リゾカジ カジノレポート

ローローラーのベガス 2011年最初で最後の旅打ち(その7)

* ラスベガス 2011/ 02/ 05 Written by TAHARN

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ベガス6日目。今日は南部の郊外カジノを探索。ダウンタウンからフリーウェイを南に15分の「Silverton」へ。「アウトドア」がテーマのホテル&カジノです。究極の「インドア」であるカジノに正反対の「アウトドア」を組み合わせてしまう強引さはさすが、何でもありのベガスです。

正面入り口を入ると、滝が流れ落ちる渓谷や、巨大水槽が。とてもカジノの入り口とは思えない造りです。左側がカジノ、右側には巨大なアウトドアショップ。ショップは「ハンティング」、「釣り」、「登山」など売り場がテーマ別に分けられ、それぞれのコーナーだけで日本のアウトドアショップ1軒分は優にあります。店内をひととおり見て回るだけで、30分はかかるでしょう。巨大なスケールには圧倒されました。このアウトドアショップを見るだけでも訪れる価値ありです。

カジノもショップに負けず劣らずの広さ。テーブル間隔はゆったりで、BJのミニマムベットは$3から、サレンダーあり、とハウスルールも良心的です。

肝心の勝負は・・・あまりに健全なカジノに、闘志がイマイチ沸かず、BJもクラップスも大敗。私には金の亡者がうごめく「鉄火場カジノ」の方が合っているようです。


6日目収支 -$331  トータル +$69


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