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投稿者:Mr.Tさん

2025年11月25日

文化の日はニューポートワールドへGo!Go!

圧を感じるカジノ遠征

遠征前から参加率アップという課題をもらっております。

課題があるので今回は少し気が重いスタートです。

これまでフリーゲームやシャッフルについて注意を受けたことはありませんでしたが、

前回の滞在では悪目立ちしたようで、担当BDから参加率不足のご指摘。

やり過ぎたのかと反省。

BDからの説明では、カジノ事業者を規制・監督する当局・PAGCOR(フィリピン娯楽博覧会公社)の規定で最低50%以上の参加率が求められるとのこと。

指摘を受けて、参加率に関する規定を初めて知りました。

これは要望ではなく注意。

改善必須です!

そこで今回は、参加率アップを最優先。

サイドベットも参加率にカウントされるとの確認が取れましたので、積極的にサイドベット活用。

ベット回数の底上げをします。

しかし、ベットのたびに突き刺さるスーパーバイザーの視線。

小まめにメモを取られるチェック態勢。

ひしひしと感じる静かなプレッシャー。

居心地の悪さを感じます。

初日:圧に押される幕開け

結果は、5万ペソ負けで終了。

ディーラーやスーパーバイザーの圧に押し切られた初日。

池乃めだか風に「今日はこれぐらいにしといたるわ!」と退散。

2日目:迷いが生む崩壊

2日目も変わらずの圧力。

メンタルに直撃。

鋼の心があれば良いのですが、私はまだその域には到達しておらず。

負けている時ほど慎重に、冷静さが必要な局面。

なのに、「賭けた方がいいかな…」と迷いの生まれるベット判断。

当然、いつも以上にブレる読み。

気づけば、あれよあれよと負けが続き、夕方には全損。

失意の全損。

終われない夜─危険な追い銭

ここがヤメ時なのでしょうが…。

だけど止まれない私。

追い銭で続行を決意。

ヒートアップした勢いのまま、ミニマム25,000ペソの台へ行こうとしたところ、周囲からの制止。

その助言でいつもの大怪我パターンと気づく瞬間。

熱くなった気持ちを抑え、なんとか思いとどまりました。

しかし、カッカした気持ちは収まらず、

朝5時過ぎまでプレイ続行。

頑張った甲斐もむなしくなんとか全損から5万ペソだけ回復して終了。

わずかな戻りと大きな喪失感。

ここ何回かは小さく勝ってましたが、やはり大きく負けるのか⁉

失意の文化の日の遠征でした。


 

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