投稿者：しゃんぱんさん

2009年7月30日

7月中国・マカオ

今回はちょっと長めでしたが、無事帰国いたしました。
今回は成田からですので、新宿からリムジンバスです。道は空いてて、70分で成田に到着。
今回、一緒に行くトシローさんは静岡から新幹線です。
トシローさんの会社の部下とともにこれも早く到着。

昨年JALには一杯乗りましたので、 チェックインはファーストクラスの窓口です。
3人ですので、航空券はＪＡＬ悟空のエコノミー席。
ここで、久しぶりのインボラです。（ラッキー！）

ついでに、しゃんぱんマジックで後のお二人もビジネス席になりました。
静岡のお二人は何でもビジネス席は初めてということで、良い記念になりました。
お刺身がある機内食はJALならではですね。

香港についてからは、前に書いたような行程で国境越えです。
お迎えの車に乗り込んで深夜の高速道路をひた走り、何とか無事にチェックインできました。
豚の尻尾で美味しいビールをいただいて、本日は終了です。

翌日は早速、広州にお出かけ。

30度を越す中、蒸しているサウナ状態の中、お仕事をまじめにこなします。

最近はレストランもクーラーも効いて寒いくらいです。

お姉さんが持ってきたのはジュースかと思いきや、なんと熱いコーンスープ。（笑）

所変われば品変わるであります。

海鮮のお店で選んだ烏賊が玉子を持って美味しかったです。
赤いのは唐辛子です、お魚のゼラチンが美味しかったです。
暑いときにはこれくらい入っても食後が爽やかです。

アサリ貝の豆鼓炒めは必ず頼みます。
芋の葉っぱが柔らかくて食感もよく美味しかったです。

中国産バドワイザーも美味しかったです。
こちらでは珍しい焼き餃子です。
中身が上等なぷりぷり海老入りです。

こちらで餃子といえば、水餃子。
注文のあと、皮から作ってくれます。
モチモチの食感が美味しいです。

鳩は味が濃くて美味しいです。
またも、アサリ貝の豆鼓炒めを頼みます。
さっぱりピータンに、豆腐で冷奴風にしようと頼みましたら、まさにそのまま出てきました。（笑）

立派な桃ですよね。
日本では皮剥きますが中国はこのまま丸かじりですよ。

さて、広州は連日の暑さですが、移動の車はクーラーもあり、ホテル・レストランとクーラー完備で最近は楽になりました。
かえってクーラーが効きすぎて寒いくらいです。
外では皆さんは上半身裸の方が多いです。
堂々と裸で開放型のレストラン（食堂？）でお食事されています。
こんな暑い時は火鍋です。（笑）
店頭で炭火で羊の串を焼いています。

辛いやつと、普通の岩塩味とありますが、とりあえず両方試してみました。
辛すぎます。（笑）体全身から汗が噴出します。頭の毛髪が逆立つように汗が噴出します。
唐辛子だけの辛さではないようです。 見た目、たいした事のないような串焼きでしょう？

さて、火鍋ですが、スープは二種類。辛いヤツと辛くないヤツ。（笑）
匂いからして、スープカレーのような香りがいたします。
いろんな香辛料が入っているようです。ターメリックの入っていないカレーみたいです。（笑）
暑気払いには好いようです。

見事な盛り付け方です。子羊は癖無くいただけます。
羊の香りがする方も、辛い鍋のほうですと、程よい香りとなり美味しくいただけます。

センマイ（牛の第3胃袋）もしゃぶしゃぶするとは・・・。
お店のお勧めの釜飯も出てきました。お腹いっぱいです。

中国の朝はお散歩が楽しいです。
早朝は暑くなる前ですので爽やかです。
朝ごはんはホテルのバイキングが多いのですが、街中でこんなのを食べるのも美味しいです。

綺麗な海鮮レストランではしっかりと安心の美味しいものがいただけます。
海老は活きてるヤツをあっさりと塩茹でが好いですね。
香草好きな方はこんなサラダもいい感じです。鮑もセロリであっさりと・・・。

鍋の下にはニンニクがびっしりと敷いてあります。
これがお芋さんのようになり、たまりません。
お魚の頭のゼラチンが美味しいです。

お顔のパックは40分のマッサージつきで600円です。
でも、外から通りがかりの人に見られてしまいますが・・・。（笑）

さて、お仕事もしっかりと無事終えて、香港空港までトシローさんの会社の社員を送って行き、私達はご褒美の週末をマカオで過ごします。
ここからが本番です。（笑）お待たせしましたいよいよ、マカオです。

いよいよマカオ編です。（笑）
お仕事を順調にこなし、またもや、香港空港にいる私とトシローさん。彼に、ここから改めて今日来たつもりで気持ちを入れ替えて気合を入れてマカオに行こうと確認し合う。（笑）

ちなみにトシローさんは私の中学時代の同級生。彼は野球部、私はサッカー部でした。
彼にカジノ遊びを教えたのが丸2年前。それまで国内で一応ギャンブル（競輪や、パチンコ等）はしていたが、今ではもうほとんどやらないそうです。
私も、日本では競馬や競輪などはやりません。もちろんパチンコさえもやりません。
ONとOFF。カジノの時だけ遊んでいます。彼は強いです。2年前から、負けていません。（笑）
ホテル代、食事代その他の経費使ってもまだ、2年前両替した香港＄が減るどころか、増えています。（笑）
ま、人の懐具合はどうでもいいです。（笑）

さて、まずはマカオのフェリーで乗り込んで落ち着いたホテルはスターワールドです。

その夜のお食事はなんと、日本食。（笑）
岩牡蠣なんかいただいて、お刺身なんか切っていただいて・・・。（笑）

サザエも大きいやつは柔らかくて美味しいです。
まだ、日本でてから、恋しくなるほど日数がたっているわけでもありませんが、素敵なホテルにやっと滞在できるので乾杯です。ヒラメも縁側なんて、ここしばらく日本ではいただいていませんね。（笑）

お寿司をいただくとやっぱり日本人だな～なんて感じてしまいます。（笑）
マカオで日本からの空輸品食べてる場合ではありませんね。

スターワールドはリゾカジプログラムの15万ＨＫ＄で、3泊付です。
先月工事中だったところが出来上がり、ハイリミットコーナーが出来ています。
この場所でのＮＮチップ消化になります。広くなって気持ちの良い空間です。

後半分が現在工事中。8月には工事も終わり広く遊べる事になるでしょう。
ますます便利で良くなります。今回は金門には行きませんでした。

お昼は、非常に安い地元グルメを堪能です。
このハムの切り方が手作り感がいっぱいです。（笑）

ここへは、早入りされている鰹さんとご一緒に行きました。
やっぱりこのお店の焼きそばは美味しいです。
今回はこれだけはもう一度食べたいと思っていました。
場所はこのお店のすぐです。このあと、足裏でお昼寝です。

もう一軒地元のお店です。東北人飯店です。
ニラのお浸しは、少しでお願いしましたが、これが中国人的少量です。
茹で上げたタンはビールがすすみます。ニンニクの芽はトシローさんのお好み。

太刀魚の中華風揚げ煮。これは美味しかったです。
明日辺りからマカオに来るリゾカジメンバーが増えますので、夜のお食事会の準備をしなくてはいけません。

本日の夕方に仲間が大勢マカオに集合します。
着いてすぐに皆とディナーパーティーです。先乗りの私はその幹事です。

はじめに食事会よろしくねということで、お昼2回は火鍋のあわび・ミル貝しゃぶしゃぶ。
とリスボアホテルのマカオ一番の飲茶と決めていました。
それに追加の夜到着の後の食事会の依頼がありました。
そうなるとこれはもう、マカオ名物ポルトガル料理でしょう。

20名が入れて、遅くまでやっているお店。
マカオ初めての方にも喜ばれるお店。リスボアから近いお店。
ということで、これらの条件を満たすお店ということで私が選んだお店はここです。

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■新帆船餐廰
Restaurante Vela Latina

住所 新馬路新馬路201-209號開明商業大廈地下
1/F, 201 Avenida Almeida Ribeiro
電話 (853) 2835-6888
営業時間 11:30am-11:00pm


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セナド広場の前です。
内装に航海に関するものや、ポルトガルの陶器が飾ってあって雰囲気を出しています。
事前にバカリャウのコロッケが食べたい、美味しいワインが飲みたい。
鰯の炭焼きが美味しかった・・・。人数が多いといろいろリクエストも聞こえます。（笑）

これがバカリャウのコロッケ。ポルトガル名物ホシダラのコロッケです。鰯の炭焼きも名物です。
いつもは3匹はいただきます。（笑）
カレーはチキンにいたしました。蟹でしたら、ちょっと食べにくいので・・・。

海老もにんにくチップが利いてます。
お肉はベィービーバックスペアリブ。

皆さん到着したばかりで気合十分、飲みます飲みます。（笑）
ビール追加で30本。マテウスロゼ3本。赤ワイン3本。サングリア1リッター。
飲んだな～♪

これでお一人様一人250HK＄（約3200円）
コストパフォーマンスは抜群です。特にポルトガルの赤ワインは美味しかったです。
日本と違ってアルコールの税制が違い、何でもポルトガルワインには関税がかからないとかで非常に安くいただけるわけです。皆さん満足していただけたようです。

行きはちくわさんの交渉のおかげで車4台でしたが、帰りはほろ酔い加減でお散歩しながら、リスボアホテルに戻りました。

さて、翌日のお昼は火鍋です。


徳興火鍋海鮮酒家（タッシン）
リスボアホテルからは歩いてすぐです。おなじみのお店です。
https://www.resocasi.com/report/macau/92/index.html

今回の違っている点は・・・。
ミル貝の船盛りが1テーブルに2回きます！！（笑）
そして鮑の船盛りも1テーブルに2回きます！！（笑）
いつもは大きい船盛りとは言え、人数が多いと一人分は数切れになります。
そこで、今回は始めから、お代わり君を用意いたしました。（笑）

皆さんお箸が伸びていますね。（笑）
もちろん、 恒例の海老の殻剥き講座も開催です。（笑）
活きてる海老はやはり甘いですね。
牛肉もお代わり君も準備万端です。羊肉もございます。
肉団子・イカ団子・海老ワンタン・きのこ・お野菜といただいた後はやはり麺です。
良い出汁が出ています。そして今回は麺もお代わり君です。（笑）

この後はお昼寝かねてJ’sさん主催の足裏マッサージにお出かけです。
いつもお世話になります。J’sさん、ありがとうございます。
足裏マッサージは、はじめに暖かいお湯の入った樽の中で足を温めます。
その間、肩や腕をマッサージしてくれます。たっぷりクリームを塗って足裏をマッサージ。

蒸しタオルで包んで、45分かかって88ＨＫ＄（約1100円）。
でも、開始５分でほとんど寝ている私ですけど・・・。（笑）
続いて場所をかわって、全身マッサージです。これも、45分間108ＨＫ＄（約1350円）。
私は一杯眠りたい時はこれをダブルでお願いいたします。
もちろん男子・女子ご一緒にでも、別々にでも出来ます。

夜はリスボアホテルの潮州料理店で、リゾカジマカオオフ会のパーティーです。
今回は総勢39名という大人数。今までの立食と違い着席での中華料理です。

大小のさいころの機械を持ち込んでのゲーム大会。
商品が純金の置物というのがリゾカジならではで素晴らしい！（笑）
皆さんの運の強さを表すように、「６・６・６」が出たりやっぱり強いな～！
宴会料理 としての華やかさは、盛り付け絵ツラが昭和の雰囲気です。（笑）

でもさすが、リスボアホテル。
王道料理、清蒸はさすがです。

一番美味しかった桃の形の白餡饅頭。
7月のお誕生会もいたしました。おめでとうございます♪

翌日のしゃんぱんランチは飲茶です。
リスボアホテル2階の「葡京日麗（ＰＯＲＴＡＳ　ＤＯ　ＳＯＬ）」ポルトガル語ですね。
直訳すると、「太陽のドア」これでいいのでしょうか。

海老シュウマイには金箔まで乗っています。（笑）
このお店は高級なことでも有名なお店です。それだけ腕のほうも確かです。
とても広いお店なのですが、土曜と日曜日には予約しないで行きまして、満員で入れなかったことがありました。今回はちゃんと予約済みです。

このハチノス（牛の第二胃袋）が柔らかくて美味しいのです。
イタリア料理ではトマトで煮込んだトリッパというあれと同じ素材です。

飲茶はその名のとおりお茶でいただく点心なのですが、日本人はやはり、ビールですね。（笑）

日本人はあまり頼みませんが、この腸粉中国風クレープみたいでプニュプニュの柔らかさの中にいろいろな具があります。
柔らかいもの好きな方は結構はまります。（笑）

思わず注文もお代わりです。（笑）

このシェフお勧めのきのこに包まれた肉団子。
きのこと香草の香りがたまりません。
私の記憶が正しければ、この香りはモリーユ茸の香りですね。
フランス料理に良く使われます。

大人数で行くといろいろ楽しめてビールたらふくいただいても、お勘定はなんと一人150ＨＫ＄（約2000円弱）です。しかもいただいた朝食用の食事券で支払うことができます。ご馳走様でした。

一気に書いてしまわないと次にすすめません。（笑）
ほかに食べたものをご紹介いたします。やっぱりアサリ貝の豆鼓炒めですね。
トシロー君はこれが大好きでいつもあれば頼みます。
私はビールをいつも頼みます。（笑）

これが「豆鼓」です。お豆そのままでお味噌になっています。コクのある味です。
アサリ貝の豆鼓炒めのはじめの一皿は95％トシロー君が食べてしまうのでお代わりです。（笑）
またも80％彼が食べてしまいました。
もう帰国いたしますので心置きなく食べたいから3皿目に突入。（笑）

次は、深夜もしくは、お昼に何かおなかにたまるものを食べたいときに行くお店です。
グランドリスボアの刀削麺です。スープは牛肉スープ。具はパイコーを選びます。
モチモチした食感が素晴らしいです。

今回はリスボアにも泊まりましたので、日本食の「江戸」にも行って見ました。
メニューを見てびっくり。うまく頼まないととんでもない値段になってしまいます。（笑）
お刺身5000円とか8000円とかが並びます。勝ったときに来るお店ですね。（笑）

トシロー君はいかのお刺身が好きです。（これが一番安い・・・。）
海苔はいらんと言いましたら・・・。外人さんですが、腕はいいようです。

サーモンタルタルはおつまみによろしいです。
鯖なんか焼いていただきます。寿司屋のカウウンターというより居酒屋状態です。

さて、肝心のカジノのお話ですが、今回のリスボアのプログラムは5万ＨＫ＄で1泊の宿泊つき。
それに送迎と朝食一人分がつくというものでした。
わたしは10万ＨＫ＄のプログラムをお願いいたしました。

ＶＩＰルームはジャンケットのお部屋でお客は、ほぼリゾカジメンバーの独占状態です。
ミニマムが500ＨＫ＄のテーブル2台と、1000ＨＫ＄2台と2000ＨＫ＄1台の計5台のテーブルがありました。お世話をしてくれるスタッフの方々も親切に一生懸命お世話してくれました。

マカオの他のホテルを知っていますと、いろいろな問題もまだ良いほうだと思います。
カジノ飯としていつでもお食事の手配を無料でやってくれます。
スープはお勧めです。ビールはじめアルコールもいただきながらのプレーもできます。
ＶＩＰレベルのサービスは整っています。

10万ＨＫ＄のはじめのノンネゴチップが終了いたしますと、1万ＨＫ＄以上でリバイができます。
しかも、いきなり交換した1％の現金をキャッシュでいただけます。
これもゲームをしながら、いつでも、スタッフにお願いすれば、代行して、キャッシャーにて交換してきてくれるサービス振りです。

今回は、リゾカジメンバーが一杯いたから楽しかったけれど、少ない人数ではシーンとしていそうな予感です。（笑）トシローさんはぶっちぎりの勝利。いつもながら素晴らしいです。

しゃんぱんはスターワールドと、その他のホテルホッピングで失った分を リスボア様にしっかりたっぷり補填していただき、これもいろいろ外でいただいた美味しいご飯と、ホテル代やマッサージ代の諸経費をまかなっていただきました。ご馳走様でした♪

ご参加の皆さん、楽しくお食事にゲーミングにご一緒させていただきありがとうございました。
幹事のちくわさんはじめ、スタッフの皆さんいつもありがとうございます。


＊このレポートはリゾカジ.snsの日記を転載したものです。

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