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7/29（木）～8/2（月） マカオに行ってきました。
（最終日のみの）素人作文ですが、ご報告させていただきます。・・・
属 性 等 ：会社員、おっさん一人旅
飛行機・宿泊：マカオ航空（摩訶割手配）、リオホテル（ａｇ○ｄａ予約）
手 持 ち ：35万円＋5,000HK$＋α
活動パターン：朝食（ホテル）、午前～午後は街歩き、夕方昼寝、軽く
何か食べて19時頃から平場（Wynn、Sans、MGMほか）へ
これまでの72時間-sevnty-two-。
（これまでのリベ○ジと書きたかったなぁ、、、）
7/29（木） ▲5,000HK$
7/30（金） 10万両替＝約6,000HK$強 ⇒ さらに▲6,000HK$
7/31（土） 15万両替＝約9,000HK$強 ⇒ 13,000HK$＋αで終了
・・・8/1（日）20時前 Wynnカジノ 10,000HK$スタート
条件付きノンコミッション（絞りあり）min500（リスボア方面）から、
バカラテーブルの平場の島min500（MGM方面）を行ったり来たり。
あっという間に10,000HK$ → 5,000HK$へ（フィボナッチ打法、実らず！）
その後、あがいて、休憩。
あがいて、あがいて、休憩し、３時前頃やっと15,000HK$へ。
10,000HK$分のチップは現金にし、500HK$×10枚と端数チップを握り徘徊。
なくなれば撤収。（そう、Ｂダッシュで）なんかすんません。
次、バンカーとなるとＬ字罫線となるテーブル発見。
９番席（４番欠番の８人掛けテーブル）の男性、かばんのお札を確認し、
取り出し、握りしめている。
勝負ですな。
25枚（×1,000HK$）もチップ交換ですか。
大陸の方か、香港、はたまた澳門の先生か、持って来てるねぇ。
当然、皆でバンカーですな。私も混ぜてください、そのテーブルに。
えっえっ、なんでプレイヤーに置くの。
賑やかテーブル、静かに。
で、バンカー。
Ｌ字罫線完成。（７連続バンカーだったでしょうか）
もっかい、25枚（×1,000HK$）交換ですか。
取り返すっ、てなことで、今度こそ皆でバンカーですな。
やっぱりプレイヤーに置くのね、気持ちはわかるが、、、
言ってみたいな「おまえはもう、死（詰）んでいる！」。
そんな私は根性なし。500ベットをバンカーに。
で、正解は、プレイヤぁー。
アイヤぁーー！ こっちが死んだ！
でもって、先生、プレイヤーベット継続なのね。
でもでも、皆は再びバンカーへ、当然私も。
場は乱さない私は日本人。（自力がないので他力本願で）
正解は、バンカー。
先生、羅紗を凝視。
頭を抱えない、言葉も発しない、席も立たない、微動だにしない。
数ゲーム見た後、ひとり静かに撤収。
淡々とゲームは続く。
割り込んだ立ち賭けの私の隣には、席についているお母様方と話す、
でかくて、別嬪さんな小○栄子さんが。
体格的には別嬪な静ちゃん（南○キャン○ィーズ）か。
着ている服や腕時計、席についているお母様方のチップからするとリッチな
方々のご様子。
お母様方はそれなりの額をベット、静ちゃんはそのベットチップに100HK$を
乗せるのみ。
途中、静ちゃんも空いたお母様方の隣に座り、私は７・８番のお母様方と６番
の静ちゃんの間から立ち賭けを継続。
９番席空いてます。が、安心してください、座れませんから。
ゲームが進むなか、私の500ベットに静ちゃんが振り向くことなく100上乗せ。
隣のお母様方のベットと間違ったのか、まぁええかとそのまま。
（言葉が通じなくとも、乗せても良いかのジェスチャーがありますもんね）
普通、他人様のベットに乗せてバンカーで当たった場合、コミッション分を
自ら用意するもんですが、こちらの顔も見ねえし、渡す気配もない。
まぁ、５HK$くれというのもあれですしね。
なにより、このテーブルで取り戻させていただいていることで無問題、
気にしたけど無問題。
この後は、お母様方が気を使ってくれまして、静ちゃんがバンカーにベット
したい素振りをみせると、その都度500チップを渡し、静ちゃんの方も当たる
たびに律儀に500チップを返してました。
なにか他人行儀。着ている衣類の感じと顔は似ているのにねぇ。
また、静ちゃんの方も一応気を使っているようで、私がプレイヤーにベット
した時で、お母様方がベットしないときは、私のベットに乗せ、当たるとチッ
プを引き上げてくれるようになりましたとさ。
私が見る限り、手持ちが増えているのに終始一貫、100HK$ベットでした。
次ゲームで、やっと本日トータルの20,000HK$到達、
1番席が空いたので1番席側からバンカーにベット。
2番席の女性が私を見上げ、困った顔をして100HK$乗せるジェスチャー。
心の師匠であるダチ○ウ倶楽部さんばりに、どうぞどうぞとベットチップに
私は手を向けるのであった。
なぜか静ちゃんにも声をかけ、計200HK$上乗せ。
おかげさまでバンカー。
これで撤収します。ありがとうございました。
2番席の女性は5HK$チップをすでに用意、静ちゃんにも律儀に催促。
元々当たればこれで引き上げるつもりだったので、ディーラーに35HK$を渡し、
彼女たちに200HK$ずつ戻す。
で、2番席の女性にバイバイと声をかけ、キャッシャーへ。
（私が座れなかった９番席には、色々な方が座り勝ったり負けたりしとりました）
やっとできた500＄チップ10枚、端数チップを現金へ。
はい、「勝てば幸運、負ければ実力」噛みしめます。
隣では、帯封付きのHK$への交換をチラ見。
5束（1000HK$×100枚）ぐらいかな。
そんなブランド店のちっさな手提げ紙袋に入れて持ち帰るのね。へー。
持たされた女性、ぎゅっ！と手提げ紐を握るわな。
外へ。６時前頃、朝日が厳しい。
私の前に仕事帰りと思われる女性３人が信号待ち。
一人が振り返り、ホスピタリティあふれる笑顔を私へ。
ラインのでるジーンズに目鼻立ちのはっきりした南国系の美人。
近づかず、距離を置いて立ち止まり、横断の際も距離を空けて続きます。
次の信号待ちでも、振り返りホスピタリティあふれる笑顔。
あがき疲れたおっさんじゃなく、別の輩を探しなさいと、目線を合わせず、
シグナルグリーンで歩速（Ｂ）ダッシュで宿へ。
さぁ、パッキングして、空港へ行こう。
（空港で20,000HK$＋約400HK$＝30万円へ、及び残10万円＋3,000HK$持帰り）
