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投稿者:uconさん

2001年6月27日

ふたたびラフリンそしてLA

リバーサイドホテル

 はじめまして、Ucon(ユーコン)と申します。いつも楽しくRomさせていただいています。私もカジノ大好き人間でついこの間の6/14~21までロス、ベガス、ラフリンへ行っていました。今回の旅行での収穫はけっこうありました。

まず第1にラフリン

 予約なしの飛び込みでいったんですが町に入って一番目のリバーサイドホテルというところに1泊$32で泊まれました。ドン ラフリン氏のホテルでこの人が196?年に8室のモーテルから始め今に至っているようでこの町はこの人が発祥のようです。現在もご存命でカジノチップをはじめ、いろんなところにお顔がありました。

 そして、驚いたことに日本人おろか東洋系の人もいないのです。ほとんどが白人でした。よっぽど、私たちが浮いていたのか、家内がどこかでストールを忘れたか落としたらしく、私がBJをしていたら見知らぬ人がyour wife .....?とか言って届けてくれました。これからつきだした。

 ここのBJはちょっと変わっていました。1デックでプレーヤーには2枚づつカードをふせてくばります。このカードは片手でしか触れてはいけないらしく、いちど家内が両手でカードをもったらNo No.... と言っていました。プレーヤーの意思表示はもう1枚欲しいときはカード下側をテーブルにこするようにして手前にひっかきます。スタンドの場合はベットしたコインの下にカードを潜り込めます。ダブルダウンは2枚のカードが10か11のときにしかできないらしく、ソフト15、16の時に懇願してもだめでした。

 その後、何度も私がするのでディーラーは呆れていました。あと、スプリットはいつでもでき、スプリット後のダブルダウンはo.kです。それから、おもしろいのはジャックポットがあり、金額を電光表示しています。ジャックポットをねらうにはディーラー側かプレーヤー側にジャックポット用のベットをする必要があり(両方でもo.k)他のプレーヤーのみなさんがカードシャッフル後の1プレー目に$1賭けるので、私もまねしていました。(カウンティングしないのなら当然のプレーか)ジャックポットはスペードJ、Aでその他のブラックジャックでも何分の1かの配当があります。それから、ディラーはバーストとはけっして言いません。私がちょっと太くベットしたときディラーがAでバストしたときがありました。私がバスト、バストとはしゃいでいたらノーノー モアメニーとかいっていました。このスタイルの方がプレーしてるなという気分になれます。好きになりました。また、行きます。

http://dir.yahoo.com/Regional/U_S__States/Nevada/Cities/Laughlin/Recreation_and_Sports/Gambling/Casinos/

それから、ロス。 

 最後の夜で 晩飯食って後は帰るだけか と思っていたところ、すしバーの大将が近くにあるよーと言うので驚きました。私はロスにはカジノはないと思っていました。当然のごとく行きました。空港の近くのHOLLYWOOD CASINO。テーブルゲームのみですがかなりのテーブル数です。

 ここのガジノは黒人が多かったです。私の座ったテーブルは私ともう一人東洋系で後は黒人でした。このBJはもっと変わっていました。ディーラー (親と言った方がいいかも)ができるのです。本来のディーラーはただカードを配り、場をしきるだけでコインの行き来は客同士で行き来します。手数料として1ヶ所のベットに対して50セント払います。親は2回まででき、順番でまわってきます。拒否してもいいです。そして、親は場に自分のコインを差し出します。子は勝つとこの親から差し出されたコインから支払われます。

 そうです。よくみんなのベットをみてないと勝っても0となります。最初のころ、よくあわされました。他のみなさんはよく考えていました。はじめの頃、私はついていたので私が親の時はみなさんあまりベットしてきませんでした。(当然、私は有り金全部差し出している。)つきがちょっとなくなってきたかなと思う頃から私が親の時みなさん太くベットしてきました。

 こりゃ、やばいかなーと思ったときはもう遅かったです。周りの黒人連中大はしゃぎ。私もテンションが上がり ほりゃーくれてやるわー と大声で叫んでいました。フィニッシュ と 端のコインを 放り出し席を立つと黒人の女性が何か叫んでいました。たぶん、帰らないでおくれーだったと思います。最後にグッラック エブリバディーと言って帰り始めるとなぜか拍手がおきました。(こころのなかで黒人の衆に寄付してやったんだと言い聞かせました。)はっはっは。でもこのカジノは飛行機の待ち時間でもできるのでカジノ好きにはいいと思います。帰国の最後の勝負にはもってこいだと思います。

http://www.hwcc.com/




 

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comment (1件)


  1. 投稿者:hamaendouさん

    投稿日:2008年1月10日

    始めまして、ラフリンと言う地名に、惹かれ
    お便りします。教えて欲しい事があります
    6年ほど前にLAから、ラスベガス、グランドキャニオン
    2泊3日のツァー(中国人ばかりで日本人私一人、弗忘れましたが
    べらぼうに安かった)でベガスともう一件カジノの町に
    泊まりました。その町はポッンと存在するみたいな所
    だったように思います。そこで日本人とおぼしき若い
    女性に逢いました、売春婦としか思えない2人が
    ホテルの客室へと通じる廊下のソファーに横になって
    いました。こんばんは”と言うと反応しました
    その事が、いまだに頭に残りあの町は何処だろうと
    気になってなりません。上記のようなツァーでラフリンを
    通過する可能性はありますでしょうか。
    当時は英語まったく駄目、発音記号が判らず、辞書も
    持たず聞く事もなく過ぎましたが、貴方様の記事で、
    もしかして、あの町はラフリンではと
    宜しくお願いいたします。

     


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