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投稿者:ポックデーンさん

2023年2月15日

遂にビエンチャンにも国境カジノがオープン!

先日タイ東北部ウドンタニを訪れた際にせっかくだからと足を延ばして

日帰りでラオスビエンチャンに行ってみました。

昔と変わらないのどかな国境で、車をノンカイ国境に停めてからサクッとタイを出国。

その後現役で走る京都バスにのって大河メコンにかかる友好橋を超えてラオス側へ。

通常はそこでバスを降りたらそのままイミグレでラオス入国スタンプをもらビエンチャン市内へ向かいます。

・・・が!バスを降りてふと左手を見ると何やら金ピカな建物が…それが何かは一瞬で悟りました。「間違いない!」

誰もその建物に行く人はいませんでしたが、ラオスへ向かう地元民や観光客をよそ眼にそちらの建物へ向かってみると、入り口に警備室のようなボックスがあり中にラオスの役人が。カジノに行きたいんだけどというと、「ここで入国スタンプを押してから入れ」とのこと、なんとカジノ専用のイミグレがありました。ちなみにここで入国するときは手数料40Bとのこと、でも正規?のイミグレで並ぶぐらいなら40バーツはらってスタンプ貰った方が全然いい気がします。ということで無事入国スタンプをもらいカジノへ突撃。やはりというか、当然ですが中国資本系のかなり綺麗なカジノでした。名前はST VEGAS(セントベガス?)というそう。一階にはバカラ、タイガードラゴン、牛牛、など、一通りありました。ブラックジャックはMIN500とかなりの強気設定でしたが、カタツムリではなくシューでした、やってる人いませんでしたが、今回は見学だけですぐにビエンチャン市内に行く予定だったので一回エリアをみて2階に上がるとバカラで一人で絞ってる中国人が席を立ったところでした。

どうやらBBBBBとBツラがでてすべて外して席を立ったようです。「おいおい、このツラとれなかったんかい、かわいそうに~これはひょっとして美味しい面にであったかも?私がしっかり伸ばしてあげましょう」とおもい・・・・見学だけのつもりが習性で座っちゃいました。笑

MIN500BなのでとりあえずBに500。

自信満々で渾身の力で絞ったら・・・ありがちなタイゲーム。

そして勝負の7目目、伸びるか切れるか、伸びると読んでさらにBにチップを。配られた枚はこれまたあるあるの4つ足x2の激熱カード、一枚目お約束通り点がついて10。なんで最初に抜けないかな~と思いつつ2枚目を絞ると。。。。はい、お約束通り10。まさに「バカラあるあるの飛び込み自殺」をしてきました。笑

その後スロットでフリーゲームに入るも大して吹かず終了。しっかりカジノ貯金をしてきました。

既に入国スタンプをもらってるのでそのままビエンチャンへ移動、帰りも正規イミグレの横を素通りしてカジノ前のイミグレへいって出国スタンプをもらいました。というのも余談ですが最初の入国時に係官がスタンプの日付をFEBではなくJANにしてしまいボールペンで書き直していたので出国時にいちゃもん付けられると面倒なので同じ人に押してもらいました。

出国は別にどこでの窓口でもできます。

ラオスは北のチェンライ国境や南部のサバナケット国境にもカジノがありますが、

ビエンチャンには市内から50kmぐらい離れたところにリゾート型カジノがあるだけであまり便が良くありませんでしたが遂に国境にも本格的なカジノができました。

規模も大きいのでこれから人気が出るかもしれません。

まだ調べてもホテル案内サイトでしか出てこないのでこれからのカジノのようです。

プロモチップや宿泊など聞くのを忘れたのでまたわかれば追記します。




 

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comment (3件)


  1. 投稿者:akasakatenさん

    投稿日:2023年2月24日

    ポックデーンさん

    辺境?レポートありがとうございます。
    以前からラオスには行ってみたいと思っております。

    今年行けたらいいなぁ、などと妄想しつつ
    レポート拝読いたしました。

    カジノはBJがメインなので、
    カジノ時間は少なくなりそうですが、
    ラオスコーヒーとローカルサウナに興味深々です。

    再訪した折には、レポート期待しております。(厚かまし^^;)

     

  2. 投稿者:tyumajinさん

    投稿日:2023年2月28日

    ボックデーンさん、情報ありがとうございます。
    ちょうど東南アジア徘徊してましたので、ルアンパバーンの予定を急遽ビエンチャンに変えてカジノに行ってみました。
    私はラオス国内ビエンチャンからのカジノへ行きました。ラオス版uberのLocaを使用して市内中心部から250000キープ(2000円くらい)で、カジノ玄関まで直行。
    ここで、誤算が・・・。タイ経由ではなく、ラオスから直行だったのでタイバーツを少額しか持っていなかったので、ATMを探したのですが、見当たらずスタッフに聞いたところ施設内にはなく、イミグレ出たところにあるとのことで、兌換ブースがあるが、チェンジできるのがキープと米ドルのようで、日本円からバーツは不可、クレジットカードでのチップ購入も不可。仕方なく、イミグレに事情を話して制限エリアに入らせてもらい、ATMを利用しましたが、当たり前だが出てくるのはキープ紙幣、それをカジノでバーツに交換しました。
    カジノに戻るときにイミグレで先ほどATM行ってカジノへ戻るとところと伝えたのだが、20000キープ要求され支払うことに。(陸路でラオスに入出国する際には賄賂か手数料か知りませんが、8,000~20,000キープ要求されます。)
    カジノの周りには何もなく、カジノ周辺のATMではキープしか手に入りませんので、事前にタイバーツを用意したほうがいいようです。
    BJが1テーブルありましたが、オープンしておらず、ボスにお願いして開けてもらいました。
    ボックデーンさんの情報どおり、Min500 Max3000の8デッキ、シューでのプレイです。ペネトレーションは深めで8割ほどにラストカードを入れますが、1ゲームごとに1枚づつオープンせずにストックに捨てるので実際は6~7割でシャッフルのような感じです。ディーラーのハンドシャッフルなので、プレイに間があきます。テーブルで飲み物注文可能です。
    ゲームはディーラーノンホールで、soft17stand、サレンダー不可、ソフトハンドのダブルダウン不可。
    ディーラーも不慣れなようで、電卓使って計算したり、ディーラーソフトハンドで21なのにもう一枚引いて3が出て、14に・・・・。ピットボスが来てビデオ判定へ、結果はディーラー21、こちらもフォーティーンと叫んで抗議するものの覆らず(´;ω;`)、プレイ進行を含めかなり不慣れな様子が見て取れました。
    最終的には20,000バーツほど勝利することができたので、文句は言えないのですが、客も少なく全体的に殺風景な雰囲気とユーザービリティの悪さが目立ち、これからの感じでした。。
    スタッフはフレンドリーで感じは良かったですよ。
    カジノ前のイミグレは、ほとんど人はいないので、通常のゲートよりスムーズと思いますので、ノーンカーイからラオス入るときには休憩がてら再訪してみようと思います。

     

  3. 投稿者:ポックデーンさん

    投稿日:2023年3月1日

    akasakatenさん

    あまり需要のないエリアなので少しでも興味のある方がいれば何よりです。笑
    サウナはタイで良くいきますが、ラオスもよさそうですね。今度機会あればトライします!

    tyumajin さん

    早速行かれたのですね、詳しいリポートありがとうございます。
    国境カジノはどこもそうですが基本ターゲット客層の通貨とドルしか使えないので大変ですね。
    BJはラオスはサレンダー不可多いですね。カンボジアは大体OKですが。
    ディーラー不慣れはあるあるですね。東南アジアのカジノはイライラしたら負けなので
    ダメダメディーラーにも気長に付き合ってあげてください。笑
    勝利おめでとうございます。

     


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