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投稿者:MAGさん

2006年10月2日

GAKUスト初体験in7LUCK 【ソウル】

 はじめましてMAGと申します。庶民レベルカシノ好き(特にBJ)の自分として、このリゾカジのGAKUさんのGAKUストに大変興味があり、今回韓国の7LUCKにてGAKUストを体験する目標をたて(本当はオフ会に参加したかったのですが)9月末に行ってきました。読んでいただき、何かアドバイスあれば、よろしくお願いします。 

 BJ好きになったのは、初めてのカシノのラスベガスデビュー(かれこれ10数年前)の同じテーブルの多分アメリカ人(自分の英会話レベル1)とハイタッチしながら楽しくゲームできたからだと、ただ、その頃はほとんどフラットベット(基本BSは把握)で、勝負としてはぜんぜんだめでした。それから、ケアンズ、マカオ、ソウルと少ないですが、カシノに行っては自分なりの戦略をたて戦いましたがいまいちの結果でした。

 そこで今回リゾカジのGAKUストの爆発力(シュミレーションも体験)を実戦しに韓国にむかいました。まず、MIN10.000・MAX500.000ウォンの席で1-246-24-40で参加してベットアップ二連敗ですぐ席を立ち、その後も一番最初のベットアップに勝てず資金不足(GAKUストは本当にバンクロールが必要と心から思いました)、ここでESMですが、7LUCKヒルトンにMIN2.000・MAX300.000ウォンのテーブル発見し、GAKUスト体験には2-4812-48-80で三時間ほど参加、おもったよりは乱高下せず、ベットアップも連勝も続かずトントンで終了(韓国はSRがあるので、自分はベットアップ時に出現した場合、負けとして次にむかいました)ここで一旦部屋にもどり、じっと反省。ただ、低いレートの実戦できたことで(多少のベットアップのシステム無視の部分もあり(二回目のベットアップをし忘れたり、通常ベットアップ忘れあり))心に余裕がもてました。そこで、バンクロールも少なくなりましたが箱でできるMIN10.000・MAX500.000ウォンのテーブルを新しく開いてもらい、2BOX(先頭はフラットMINBET)で1-123-12-20で開始、夜も遅くひとりで2シュー中ベットアップ4勝4敗と負け先行と苦しい展開で約-54単位ほどでした。ただ、ひとりだったので(韓国、マカオなどで多いバースト嫌いの中国系やBS無視の人に影響をうけていなかったので)続行、1-123-24-40に変更して3シュー目のベットアップ時、これを落としたら部屋に帰ってフテネときめて1回目ははずし2回目に成功し、そこからベットアップ4連勝と今回はじめて1シューすべてとりきり、次のシューもその流れで勝ちきり、+120単位で今回はじめての勝ち越しセッションとなりました。ただ、勝ちだすとディーラーチェンジは激しくなり、また、ベットアップの勝敗チェックのメモも怒られ、すこしでもハングル語が話せたらなーと思いました。トータルは今回は少し負けてしまいましたが、GAKUスト体験でき、こまの上げ下げの重要性をあらためて確認できました。

 ただ、今回のBJで、韓国・中国系のバースト嫌いやBS無視のプレイや、サードに座ったときの中国系の指示(良心的発言?)にはそこまで心乱れず打てたのですが、他の人にすごい剣幕で何でHITしたのかと罵った時(ディーラー3、そのひとはA3でヒット)カチンときて、レベル1英語(たぶんほとんど日本語)で世界BSではヒットで正解だから、つべこべ言うなと言ってしまい、そこから自分がバーストしたり、ベットアップ失敗時にこそこそ言われ、そのセッションはぼろぼろだし、心の乱れは致命傷になることも今回再発見できました。本当はBJテーブルに座った人と楽しくプレイしたいのに、まだまだ自分は人ができていないなーと反省、こんな自分ですが、同じテーブルに同席できる時はよろしくお願いします。ベットアップ成功時に空を飛ぶポーズではしゃぐMAGレポートでした。


 追伸、今回ソウルでのリゾとしての部分では ナンタ観劇(おもしろ度レベル4)とスパイシーチキン(激辛度レベル5 韓国でスパイシーとは自分でも反省、チャレンジするひとは場所教えますよ)お勧めします。


 

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comment (3件)


  1. 投稿者:GAKUさん

    投稿日:2006年10月2日

    MAGさん、こんにちは♪

    実を言いますとGAKUストは、そのベットコントロールシステムそのものが重要な訳ではないのです。そのシステムを信じきって、迷い無くプレイするメンタルを維持するための手法のひとつに過ぎないのです。
    ですから、メンタルを乱す要因の多いところは最初から避けることもまた、GAKUストの考え方のひとつと言えます。

    そしてまた、十分に大きなバイイン(=余裕のある資金)も、メンタルの余裕を生み出すひとつの要因になりますよね。そのあたりのこともご実感いただけたかと思います。
    僕は以前フラットベットに近い方法でプレイしていたとき、20単位から30単位くらいのバイインで十分かと思っていましたが、いつのまにかベットの単位が大きくなり、その程度のバイインでは「すっかり負けきる」ことの方が多いことを実感してきました。ごく当たり前に起こりえるプラスマイナスの振幅に、バイインが全然耐えられないのです。言い換えると、簡単に負けるということですね。
    「負けきる」という行為は、長期的に見るとカジノのハウスエッジを上回るほど負けることを意味します。ここ大切です(^_^)負けても、ハンパなチップを握りしめて勇気を持って席を立ってください。かならず次回につながります。

    話しだすと止まらないのでこのあたりにしておきますが、もしよろしければ、GAKUストを徹底的に真似てみてください。あ、でも勝負の結果は自己責任ですよ(笑)。きっとしばらくすれば、BJを違った次元で感じられるようになると思います。これは不思議なんですが、本当です(^_^)

    GAKU

     

  2. 投稿者:ケニーさん

    投稿日:2006年10月3日

    師範代のケニーです。

    韓国のカジノはGAKUストには厳しそうですね。
    基本的にバイインが少ないと勝てません。
    勝負の世界はそのようになっています。

    メンタルが安定しない時は打たない。
    テーブルの仲間とは仲良くうつ。

    これだけで確立は上がります。

     

  3. 投稿者:magさん

    投稿日:2006年10月11日

    GAKUさん、ケニー長嶋さん、はじめまして
    GAKUスト一年生MAGです。まだまだ若輩者ですので、いろいろアドバイスお願いします。GAKUスト続け、早く進級できるように頑張ります。どこかのカシノで同席できる日を楽しみにまたレポートしたいと思います。

     


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