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投稿者:ちろりん長兄さん

2018年5月3日

米国シンシナティのカジノで悲喜こもごも

失恋の代償のJackPot

ちろりん長兄です。

近年はもっぱら海外出張にかこつけたシゴカジがメインだったので、あまりリゾカジでは紹介されていない、米国シンシナティのカジノをレポートします。

■そもそもシンシナティってどこ?

私もシンシナティというとMLBのシンシナティレッズやNFLのシンシナティベンガルズしか知らなかったのですが、米国の中西部にあって、シカゴやデトロイトのある五大湖から南下したオハイオ州にあります。

都市圏の人口は2百万人以上で、P&Gの本社があったりとそこそこ栄えています。

■シンシナティの街は非常に良い

シンシナティは最近、再開発をしているようで、ホテルや飲食店の集まっているエリアはレンガで舗装されていて、綺麗で街灯も多く、夜でも余裕で歩けます。オハイオ川は雄大で川岸を散歩するのも気持ちが良いし、川岸にあるスタジアムの景観もいい感じです。

循環バスがいくつか走っていて、こじんまりした街を周りやすいのもよいです。デルタ航空のトランジットなどがあれば、半日くらい寄るのをお勧めします。

ただし、内陸かつ北よりなので、冬場は寒いです。私が行ったのは2017年11月だったのですが、夜はマイナス3度いくらいでした。

■カジノJACK

そんなシンシナティに似つかわしくない豪華カジノが今回紹介する「JACK cincinnati」です。

2013年にできたカジノで、かなり業績も良いようです。

内装はクラッシックなヨーロピアンスタイルで落ち着いています。

日曜日でしたが客の入りはほどほどでプレーしやすかったです。

当たり前というか、客のほとんどは米国人のため、中国人の様にうるさくもないし、客同士のコミュニケーションも楽しめます。

ポーカールームもあるようですが覗きませんでした。

ディーラーは何人か入れ替わりましたが、腕は良かったです。

■BJと美女とJackPotと

ここはカジノ名にちなんでBJをプレイするしかないでしょう、と勢い込んでプレイ。(元々BJ好き)

レポートのくせにレートとルールはうろ覚えですが、MIN15ドルくらいでBJはちゃんと1.5倍でした。

同卓者に白人の金髪美女がいて、話しかけたら日本に興味を示してくれて、

プレイそっちのけで会話を楽しんでしまいました。

日本食はヘルシーで美人になる話は鉄板です。

2時間くらい話して、もとい、プレイして、美女は結構勝って、帰るとの事。

「旅行者だから美味しいバーを教えてくれないか?もちろん一杯奢るよ」とクールに誘うちろりん長兄、





、「うふふ、美容のためには早く寝ないとね。バイ。」 撃沈

一部始終を見ていたディーラー氏や、他の同卓者に敗因を聞くと、

衆人環視の場所で口説いたのはまずかったねとの事。

なんと、彼女は地元の名士の娘で、そこそこ有名なモデルもしていて、ハリウッドスターと付き合ってたこともあるらしい。地元でほいほい日本人についていくのは難しいと。。。

おお、それは高嶺の花だ。

傷心のまま引き続き1時間くらいプレイしてトータルで100ドル勝ちで終了。

100ドル勝ってもなーと換金した100ドルをそのままスロットに突っ込んだらすぐにJackPot!

といっても600ドル(^^)。(なんと600ドルで手渡し!)

金髪美女と2時間お話して、金が増えて帰るなんて、やっぱりカジノは最高だ!!


 

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comment (1件)


  1. 投稿者:タノンさん

    投稿日:2018年5月11日

    「うふふ、美容のためには早く寝ないとね。バイ。」  撃沈

    ワロタw ぶっさんじゃ相手にされんだろ

     


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