前回10月のマカオ旅行はシグナル8で帰国できなくなるといった
アクシデントがありましたが、懲りずにまた行ってきました。
11/11(土)羽田発 UO625 06:35-10:45
11/12(日)香港発 UO816 15:00-20:05
今回のフライトは香港エクスプレスです。
LCCながら香港拠点のため便数も多く、
早朝羽田発という便が魅力的です。
なおかつコミコミで往復2万円ちょっと。激安です!
羽田行きの電車は5時半到着位からあるので
私は始発で向かい5時45分位に到着しました。
自宅からインターネットでオンラインチェックインをしていたので、
カウンターには寄らずそのまま出国ゲートへ。
羽田はLCCでもターミナル同じなのでいいですね。
自動化ゲートもあるから、パスポートにスタンプされません。
6時位に税関抜けてる途中、ターミナル内の館内放送で呼び出し受けました。
同様に呼び出しの人、大勢いました。
ゲートは40番台とやや離れていて、呼び出されていたので早めに歩きましたが
移動の車に乗せてもらえばよかったかな、巡回中の空車3台とすれ違いました。
んで、ゲートに着いて、案内受けたと告げるとボーディングパスを印刷してくれました。
香港エクスプレスの機内はLCCとしてごくごく普通。
ANAのようにビデオ視聴でのんびり、といった過ごし方はできませんが、
ひと眠りするだけなので気になりませんでした。
ただ私は冷え症なので、ブランケット代わりとして、
持参のパーカーを使い、足元冷えないように工夫はしてました。
香港には無事に到着オンタイム。
LCCのためか到着後タラップを降りたらバスで移動なのでちょい不便。
でも入国審査のすぐそばまで移動してくれました。
階段上がって目の前が入国審査の場所!
あと、バスは前開きの扉がついていて、初めて見たバスでした。
さて私は機内後方だったため、移動バスは2番目でした。
ターミナルに入ったらすぐフェリー乗り場り移動。
最近の香港国際空港←→マカオ間のフェリー便数が減ったので、
できれば11時発に乗りたかった。
10時45分にカウンターに到着、幸い行列はほとんどなし。
11時のチケット間に合うかと質問。
荷物は?と聞かれましたが手荷物だけと答えたら発券してくれました。
発券後はすぐにフェリー乗り場へ移動。11時発に無事間に合いました。
同便の人かな?日本人5人位がほぼ同じ行動。
一緒にAPM(シャトル)でSkyPier(フェリーターミナル)へ移動しました。
みんな目的は同じ。マカオを楽しむことです。
香港国際ターミナル滞在時間はなんと15分だけでした。
フェリーの中は無料Wifiあり。
マカオの気象状況を確認、近くに低気圧あるようだけど
マカオには問題なさそう。
マカオ到着は現地時間12時15分。
早朝のマカオ直行便は無いため、これが多分最速でしょうね。
マカオについたらまずはモナリザルームへ直行。
日本円ホールド&デポジットでノンネゴチップに変えます。
ノンネゴチップ消化で現地紙幣を入手するのがいつものパターンです。
さて今回は現地でリゾカジメンバーのじょんじょんさんと合流です。
前回の旅行後、なぜか私の訪澳行きを予見したじょんじょんさんから
合流しましょうとのお誘いを頂いていました。
じょんじょんさんは土曜日朝のマカオ入りとのことでしたので15時位の合流を予定していました。
しかしモナリザでノンネゴチップに変えてテーブルについて小一時間もしないうちに
じょんじょんさんがモナリザへ登場。無事に合流できました。
そして私と同じくホールド&ノンネゴチップにチェンジ。
けっこう時間かかるんですよね。ホールドの手続き。。。。
さて合流したものの、共闘するにはいろいろタイミングが合わず、
少しプレイしただけで、遅い昼食をとりましょうとグランドリスボアへ移動。
実はモナリザルームのバカラ卓で罫線表示するモニタがブラックアウト。
多分ケーブル関連の接触不良だと思いましたが、何も表示しなくなってしまいました。
昔ながらのサイコロを並べたような結果表を用意してくれましたが、
さすがに大路小路とかも分からない状態では勝負の行方も五里霧中。
プレイ継続は遠慮した次第。
グランドリスボアに移動したらじょんじょんさんが、
それぞれのレストアについて説明してくれました。
私はグランドリスボアには疎いため、いろいろ教えてもらいました。
今回の昼食はカジノフロアからもエスカレータで上がれる麵類を出すお店です。
「Round-The-Clock Noodle&Congee」
いろいろな麵をお得な具材とセットに注文できます。
2品の値段が1品と3HKしか違わない!?
もちろん2品をお願いいしました。
http://www.grandlisboahotel.com/dining-noddle_congee_corner-jp
http://www.grandlisboahotel.com/glweb/menu/nc.html
近況報告しつつ食事でお腹を満たしていると15時になったのでそれぞれのホテルへチェックインのため一旦解散。
ただしディナーも一緒しようということで、
同じグランドリスボアのレストランで「THE KITCHEN」に20:30の予約を入れました。
これで今後の予定が決まりました。ディナー代を稼がなくてわ!
じょんじょんさん曰く、となりのイタリアンもお薦め、とのこと。
ちなみにグランドリスボアの1Fには、
ポンテ16で開催するレーシングシミュレートの実機宣伝してました。
最近のともやんは安宿をいろいろ回っています。
前回はホリデーホテルでしたが、今回はマスターズホテル。
某風俗店が入居していることで有名なようです。
マスターズホテルは結構当たりだと思います。
値段の割に部屋自体は必要充分。
家族やカップルには向きませんが、
世界遺産や散策目的の一人旅等にお勧めできます。
団体客でうるさいことがあるのは他のホテルでも同じ。
1Fのレストラン?カフェ?での朝食はおまけ程度に思うしかありませんが、
お風呂場は十分なバスタブもあるし、滞在中無料貸し出しのスマートフォンも完備。
当然Wifiフリー。ウェルカムドリンクもある。
冷蔵庫の中のジュースは有料ですが、近く(ポンテ16への途中)にセブンイレブンもあるので、軽食程度で困ることもありません。
ベッドシーツやデスクは清潔感あり、ルーム金庫もあって好印象。
某お店とはエレベータが違うので気まずい思いもしません。
唯一の要望はアメニティに髭剃り置いておいて欲しい。
ホテルでシャワーを浴び、スッキリしたらリスボアに戻ります。
これからディナーまでが勝負です。
念のため、気象情報もチェックです。
モナリザルームではなく、一つ下のフロア、水晶宮でしょうか?
Minが100~1000くらいで賑わっているバカラを戦場に選びます。
この時点でノンネゴ消化は1/6ほど。まだまだです。
ただし若干ですがプラス収支なので気持ちにも余裕有り。
さて開始早々だれもついていないテーブルに入ります。
3目程度落ちてくれたため、順調な滑り出し。
ツラが落ちてくると人が集まります。
テーブルがほぼ満席近くなった頃、来ました富裕層なお方が!
テーブルについて迷わず座布団1枚をベットします。
テーブル全体がツラを追っかける流れなので問題は無く、
絞る姿も堂にいったもので当然のごとく勝利。
そのままずっと座布団1枚で続けます。
2つ~4つ程度ツラが落ちる罫線が続き、私も便乗していて勝ちます。
が、私はどうせすぐにツラも切れるだろうと今一つ乗り切れません。
ツラが落ちたあとはベット額を落としたり、様子見したり。
結果、勝率はほぼ10割。ノンネゴチップが減りません。
ただ今思えば、ベットをあげて私も座布団で勝負していれば、、、、
結果論ですね。
赤○青○の塊のような罫線が出来上がっていました。
その後バブル景気も永遠には続かず、1目で切れるケースが続いたため、
集まっていた人は蜘蛛の子を散らすように消えていきました。
私は、落ちる罫線でなく、横に伸びる罫線で勝負しよう、とそのままテーブルに残りました。
テーブルを離れていれば結果は変わったものになったはずですが。
さて人が散った後、ツラ切りを主体に勝負を重ね、
さらにマーチンなんとか法も取り入れていたため、
あっという間に沈んでいきました。
先ほどのバブル景気時代に稼いだ分をほぼほぼ吐き出してしまいました。
結果、ノンネゴチップの消化が進んだだけ、という結果に。。。。
しかしこの時点でのともやんは
ちょっとばかり感情の制御ができていませんでした。
マーチンなんとか法を勝手に解釈しました!
残っていた座布団1枚+αのノンネゴチップを全部ベット!
3連敗後、今度こその意気込みでの勝負でした。
私のバンカーベットに対し、プレイヤー側がなんとナチュラル8。
しかしこっちも4サイド2枚からのをナチュラル9で返して、
なんとか勝利し、一転、プラスに浮上!
息を吹き返しました。
精神的に削られたため、その後は小さくベットを続けてシューもほぼ終わり。
じょんじょんさんが現れました!
20時半の食事合流予定でしたが、19時頃には自然に合流。
お互いちょっとづつ勝負をつづけ食事時間迄、バカラ卓をホッピングしながらプレイ。
私は残ったノンネゴチップ消化が完了したところで手続きの時間も考え、ホールド分を回収することに。
結果持ち込み額の30%勝ちと結構なホクホク顔です。
日本語分かる人がいませんでしたが、ホールド分をキャッシュに戻してほしいと
カウンターのスタッフに告げたところ、問題なく手続きしてくれました。
しかも、いつ帰るの?0.8%のキャッシュバックも一緒に清算する?と聞かれました。
もちろんお願いしました。
なんだ自分で窓口に行かなくても一緒にやってもらえるじゃん、
人によって対応ちがうなぁ・・・。
清算終わってじょんじょんさんのプレイをしばらく観戦し、
食事の予約時間となったところで一緒にグランドリスボアのThe Kitchenへ移動。
The Kitchenでは、男二人づれだったためか、
刺身のカウンターテーブルに案内されました。
刺身注文するならまだしもカウンターはなぁと思いましたが、
テーブルの広さは十分なのでそのまま。
メニューを渡され悩んだ結果、二人ともコース料理を選び、
その中での選択をチョイス。
私は祝勝のためワイン付のちょいリッチなコースを選びました。
美味しい料理に囲まれ歓談しつつ2時間程度でしょうか、
久しぶりにカジカジではなく”リゾ”カジを堪能出来ました。
http://www.grandlisboahotel.com/dining-the_kitchen-jp
http://www.grandlisboahotel.com/glweb/menu/tksm.html
The Kitchen自体の感想としては、雰囲気がいいですね、
料理もおいしかったです。
ワイン豊富なので(値段もいろいろです)ワイン好きには良いでしょう。
デートにもぴったりです、お相手がいればですが。
コース料理でのワインでもテイスティングの確認があったり、
途中でスタッフ?シェフ?が楽しんでるかと聞きにきたり、
帰り際にはシェフ?責任者?が感想聞きにきたり、
窓際に座ったテーブルのカップルは人目も気にせずチュッチュしてたり。。。
食事の後は満腹&お酒も入ったので勝負もせずに解散し、ホテルに戻りました。
途中、銀行?両替商?が開いていてレートが良かったので少し日本円にチェンジ。
終わりよければすべて良し。良い1日目でした。
2日目
6時過ぎに起床して1日の予定を考えましたが、
まぁ適当で良いか、コタイのホテル群に行こうかな、位を考えてホテルをチェックアウト。
チェックアウト後に、橋を渡る方法考えてなかったどうしよう、となり、
タクシーでいいか、と、まずはポンテ16へ移動。
1Fで大小をプレイしつつタクシー代を確保。
キャッシャーで外貨にチェンジできそうだしレートも悪くなかったので
日本円にできるか聞いたら数万円なら可能とのこと。お願いしました。
正面の舞台横のモニタにはシミュレータイベントのプロモーション映像が流れてました。
結構な台数を並べてプレイするようで楽しそうです。
しかしポンテ16ではタクシー乗り場にタクシーが居らず、
呼ぶまでもないかとホテルを出てリスボア方面へ。
途中、タクシーに見せるホテル名の入ったパンフでもないかと探したものの見つからず。。。
私はタクシーで場所を伝えるのが苦手です。発音が悪いため口頭ではまず伝わりません。
いつも漢字表記のメモなりパンフレットを見せて伝えています。
グランドリスボアまで来ました。
入口付近でコタイ地区のホテルのパンフ探しましたが見つからず。。。
今のマカオの街並みは、マカオグランプリに向けて観戦席が設置されたり準備で大忙しな感じ。
MGMまで来ました。せっかくなのでまたも大小をプレイ。昼食代を確保。
キャッシャーで外貨にチェンジできそうだしレートも悪くなかったので
日本円にできるか聞いたらNoとのこと。日本円が無いのか元々ダメなのかは不明。
そして水槽のあるレクリエーションエリアでホテルロビー用のWifiを使いタクシー指示用の情報をゲット。
タクシーで移動。79HKドル。
ショッピング店はオープン前なので、フードコートで朝食をいただきました。
パリシャンのエッフェル塔って何時からOPENするんでしょう?
9時まで待ったんですがエレベータが動かないのでまあいいやとあきらめカジノホテル観光は終了にして、香港に移動することにしました。
フェリー代はパリシャンの大小にて確保!
パリシャン地下のバスターミナルからシャトルでフェリーターミナルへ移動。
大型バス内に電源用USBや無料Wifiあるっていいですね。
香港行きのフェリーは空いてました。
チケットカウンターの列は少なく、すぐに出発のフェリーチケットが発券されました。
フェリーに乗り込み、ByeByeマカオ!
プレイ時間は短く、ルーレットは出来ずにバカラと大小しかプレイしてませんが、
リゾカジ満喫できたので大満足です。
後は香港ぶらぶら散歩して帰国するだけ!
だったのですが、まだまだ波乱が待ち構えていました!
フェリーでうとうとしていたら、体が浮き上がりビックリして起きました。
どうやら波が高いらしく、フェリーが一瞬浮いたようです。
と理解したのもつかの間、またしても体が浮く。
フェリーボードの前部は完全に一瞬中に浮き、海面に落下するこのフリーフォール感覚。
遊園地でもないので1,2度なら良いが繰り返しだとさすがに胃の中がひっくり返る。
まさに波乱!
慌てて気象情報を確認。なんか大きくなってる気がする!?
しばらくしたら収まりました。
数分間だったと思いますが結構きつかったです。
しかし残念ながら乗客の何人かはリバースをなされたようです。。
私の席の近くでは、香港につく直前、左後ろ2m位にいた小さなお子様が噴水のような勢いを達成されておりました。
掛からなかったのと、降りるために席移動したので
匂いは一瞬しか気になりませんでした。
長めに嗅いでいたらもらいなんとかだったかもです。
さて香港に到着してフェリーおりて入国審査に向かいます。
が、足先でなんかパタパタ音がします!?
いつのまにか右の靴先がブロークンです。
思いのほか豪快にパックリ口を開けておりました。
皮の部分と靴底のゴム部分とは縫い合わされているのですが、
ゴム部分が経年劣化で完全に破損し縫い目が解けたようです。
寿命でしょうね。
さすがにこのままはまずいなと思い、靴を買うため、
上環フェリーターミナルからエアポート・エクスプレス香港駅へのコースを外れて町の中へ。
さすが香港、靴屋というよりコンバースの直営店みたいな高級店しか見つからない!
せっかく勝てたのにこんなことで散在するのもなぁと思い歩いてると
最初小雨だったのに、どんどん雨の振りが激しくなっていきます。
雨のためか露店もほとんど無く、見つけた露店の靴はサイズ違いや派手派手な装飾のものだけ。
歩みをつづけ、この靴も思えばベガス旅行で買ったやつだよなぁ、
韓国ではカカトを修理してでもカジノ旅行で一緒だったんだよなぁ、
と邂逅で頭の中が一杯になった時、目にしたrepairの文字。
店のおっちゃんに、直せるか?と聞くと、OK!と快い返事。
いくら?と聞くと、60HK!と格安の返答。
20分位で縫い合わされました。見た目には問題無し!
機能的にもしばらくは問題なさそう。
靴底の糸がすり切れたらNGだし、そもそもゴムの耐久の問題なので
左側も遅からず寿命になるはず。
でもまぁしばらくはまたご一緒しましょう。
これからもぜひ勝たせていただけますように。
こんにちは。
上環のフェリーターミナルのある信徳中心にも靴屋が何軒か入っております。
安い靴では、ハッシュパピーの店が入っておりまして、
年がら年中セールをやっております。30%オフとか半額とか。
実はほとんどの実用靴を私はここで買っております。
今度靴底がピンチになったら、ぜひ。(笑)
中宝さんこんにちは
>上環のフェリーターミナルのある信徳中心にも靴屋が何軒か入っております。
>安い靴では、ハッシュパピーの店が入っておりまして、
>年がら年中セールをやっております。30%オフとか半額とか。
ハッシュパピーは日本でも有名なブランドですね。
それが30%オフや半額ですか!?
次回は帰りの便に余裕があるので、信徳中心を探検しようかなと思います。
>実はほとんどの実用靴を私はここで買っております。
>今度靴底がピンチになったら、ぜひ。(笑)
ピンチになってからだと理性無くすので。。。
次回、大勝ちして祝勝土産にしたいと思います。
オフ会参加では、なんとしてでも勝ちたいものです。
よろしくお願いします。
ともやんさん
楽しいレポートありがとうございます。
ちょくちょく、タクシー代・フェリー代を稼がれていたようですが、全てフリー旅行となったという感じですか?正にリゾカジ堪能ですね。
ポンテでは、レーシングシュミレーションはされなかったのですね?
オフ会のために練習されているかと思いました(笑)
今週のオフ会はよろしくお願いします。
ともやんさん
こんにちは。リゾカジ管理人です。
レポート投稿ありがとうございます!
さてさて、11月のリゾカジレポート・チャッタープレゼントに
ともやんさんがご当選されました。おめでとうございます。
がしかし!!
詳細について、管理人からリゾカジメンバーにご登録のアドレスに
メールをお送りしているのですが、エラーで戻ってきます(T△T)
お手数ですが、ともやんさんのメールアドレスを「info@resocasi.com」に
お送りください。
よろしくお願いします。
リゾカジ管理人ほしこ様
ご連絡ありがとうございます。
また当選させていただき重ねて感謝です。
先ほどメール送信させて頂きました。
ご確認下さい。
これで嫁に言う次回訪澳の言い訳が一つ増えました!
オフ会訪澳のレポートも近日中に投稿させて貰いますので
今後もどうぞ宜しくお願い致します。