リゾカジフォーラム
OKADA MANILAに EC(Electronic Craps)登場
NO. 2951 2019/12/24 (Tue) 03:58
Written by TAHARN
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Crapsファンに朗報。
オカダにARUZEのECが入りました。実際のクラップスと同じ作りの台で、シューターが実際にダイスを振りますが、チップはなく、ベットは手元のタッチパネルで操作。昔ベガスのBill’s Gambling HallやQuadに置いてあったものと同タイプです(ギャラリーの拍手音や、シューターパスボタンがつく等進化していますが)。
ディーラーはおらず、テーブルにはスティックマンが一人だけ。MINはP200。ODDSは×5です。
シュート間のベッティングタイムが15秒のため、進行がスムーズなのが大きなメリット。フィリピンの一般台はシュート中にバイインが入ったり(マナー違反)進行が遅くてイライラすることが多いですから。払い戻しはP1以下の端数もきっちり計算されますので(端数は払い戻しの際切り上げ)、ベット単位を気にする必要もありません。ベット額と収支が表示されるのもわかりやすい。
テーブル上にチップがないので(各人のベットは台上に表示されます)、ジンクスにこだわるプレーヤー(ダイスがチップに当たると7OUTになる)には投げやすいと思います。
一方で、レイアウト部分がアクリル製のためダイスが止まりにくく、「転がりすぎると7OUTになる」ジンクスにこだわるプレーヤーにはちょっとイヤかも。