リゾカジ カジノレポート
NZ casino report
ニュージーランド 2009/
08/
28 Written by
単なるBJ好き
はじめまして。“単なるBJ好き”の中年です。
いつも楽しく皆様のレポートを読ませていただいております。
今回はじめてNZオークランドのcasinoに行ってきましたので報告いたします。
市街中心部にあるSKY CITYがそれで、オークランドではここ1ヶ所だけです。
ランドマークであるスカイタワーの2F,3Fにあり迷うことはないと思います。
メインフロアは2Fでかなり広大です。
全面禁煙なので喫煙される方にとってはきついかもしれません。
ゲームテーブルは60卓以上ありますが、平日に稼動しているのは40卓くらいでした。
客層は7割が中国系で3割が白人といったところです。
日本人には出会いませんでした。
すべて個人でやってきている感じで、観光客が団体で入ってくることはありませんでした。
3Fはキノ専用スペースとなっており、かなりの人数が集まって楽しんでおられました。
全体的に言えることですが鉄火場的な雰囲気はなく、ゲームを楽しもうという余裕が感じられました。
■ BJ
すべてCSM使用です。
ルールはジーオーさんが以前報告されていたように、
○ソフト17スタンド
○ソフトハンドのダブルアップ不可
○DAS可
○再スプリット(おそらく)不可
○サレンダー不可
でした。テーブルminは10、25、50、100ドルで1番人気は10ドルでしたがテーブル数は10卓以上あり、
参加したい人が待たされるということはありません。
私が参加したのは25ドルテーブルでしたが6卓あるうち3-4卓がオープンしてました。
50ドルと100ドルは1卓ずつありましたが閑散としておりました。
ディーラーはおおむねフレンドリーで気持ちよくプレーできます。
プレーヤーはほとんどがBSを理解されているようで、当然のことながらBSに則したプレーをしているかぎり文句を言われることはありません。
もちろんなかにはストラテジー無視のひともいますが、みなさんかなり寛容でした。
(このあたりはマカオや韓国とはちがう印象です。)
またミニマムベットを基本にしている方が多く、25ドルテーブルで200ドル以上のベットはほとんど見かけませんでした。
特徴的なのは1テーブルあたりで開かれるボックスが3つ程度と少ないことです。
(混んでいる10ドルテーブルでも5ボックスくらいでした。)
こちらではテンポのよいゲーム展開が好まれているようでした。
成績のほうは流れにめぐまれて、2500ドルあまりプラスになりました。
今回はクロオシステムを参考にさせていただきました。(もっとも、資金不足にくわえて小心者ですので、ビッグベットは8単位、イケイケベットは6単位に下方修正してしまいましたが・・・)。
ゲームの進行が速くてもベットの上げ下げをシステマチックに行うことができて、疲労軽減とメンタル維持にとても有効でした。クロオさんありがとうございました。
そのほかのゲームはほとんどしなかったので基本事項のみ簡単に紹介いたします。
レートはすべて2Fメインフロアのものです。テーブル数は変動があると思います。
■ バカラ
○Miniバカラ・・・min10ドルが6卓
○Midiバカラ・・・min50ドルが6卓
かなりの人気で7-8割がた埋まっています。
■ ポーカー
○カリビアンスタッドポーカーでmin10ドルが2卓、25ドルが2卓でした。
こちらも人気がありほとんど埋まっていました。
■ ルーレット
○min2.5ドルが7卓、5ドルが3卓、10ドルが1卓でした。
21人がけのタッチパッド式も2卓ありました。
■ パイガオ
○min50ドルが2卓で中国人オンリーといった感じでした。
■ スロットマシン
○数百台あり、ほぼすべて液晶の5×5表示で20ライン掛けが主流。
○特定の絵柄が3つ以上現れると15回 or 20回のfree spinが得られるタイプ。
○1¢、5¢、10¢、20¢、1ドルマシンがあります。
○20ラインなので結構な勢いでクレジットが減ってゆきます。
人気は?で活気が感じられませんでした。ビデオポーカーはありません。
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以上、とりとめのない文章になってしまいましたが、NZを訪問される方の参考になればと考えて報告させていただきました。勝ち負けも大事だけれど、casino遊びを楽しみたい人、他人の言動でいやな思いをしたくない人にはお勧めできると思います。
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