リゾカジ カジノレポート

マカオ遠征記~雨宿りにカジノを使うとたいてい負ける~

* マカオ 2018/ 09/ 19 Written by 風まかせ

コメント( 1)

こんにちは、風まかせです。
今回は、8月31日~9月2日のマカオ遠征についてレポートします。

最初に申し上げておくと、今回は過去最大の敗北を喫しています。
今年5度目、2015年9月から数えて、足かけ3年で24回目のマカオ・カジノ。
訪問した全てのカジノでマイナスとなり、ローベッターの私でも、心折れそうなくらい負けました。
原因は、マカオ滞在中のほぼ全てが雨だったことや、珍しく仕事とプライベートが立てこんだ時期と重なり、バタバタのまま渡航したことが考えられます。
が、一番の問題は、油断でした。
ここ1年、6勝1敗と大勝しなくとも、負けはない状況が続いたため、少し嘗めてました。
負けた博奕の話を、思い出すのは苦痛以外の何物でもないのですが、反省の意味を込め、今後の糧として書き綴ります。

食事や旅行の詳細は、私のブログでもご紹介しています。よろしければ、そちらもどうぞ。
https://kazemaka.net/macaucasino201808

出発は、8月31日㈮。羽田発の香港エクスプレスUO625。
運賃は往復で10,790円(キャンペーン適用)です。
AM6:35定刻に離陸。香港着もほぼ予定通り、9:40。
11:00発のマカオ行きのフェリーに余裕で間に合いました。
今回の宿泊先は「ザ・ランドマーク・マカオ(澳門置地廣場酒店)」。
ファラオ・カジノ(法老王娯楽場)があるホテルです。
荷物を預け、すぐパリジャンに向かいます。
目的は、クリスタルジェイド(翡翠拉麺小籠包)。
シンガポールや香港にある有名なチェーン店。
ここで、担々麺と上海小籠包を昼食です。

サンズのバスで半島側に戻り、日本円の両替(ホールド)のために、徒歩でリオ・カジノに向かおうとすると、突然の土砂降り。
ランカイフォン(蘭桂坊)カジノで雨宿り。
手元にあった3,000HKDをチップに替え、200HKDミニマムのバカラテーブルで肩慣らしにゲームを開始。
*この時期の為替レートは、1HKD=約14.5円です。

最少単位を基本に、着席して賭け始めますが、あまり調子は良くない感じ。
少しツラの多い罫線でしたが、水面に一度も浮上せず、→2,000HKD

16時に切り上げて、ランドマーク・ホテルに戻り、チェックイン。
夕食は〈富仕葡式美食〉で、マカオNO.1グルメの「チキンライス」と「あさりのソテー」。

食事を終え、店を出たらまたもや小雨です。
部屋に戻ると出かける気を失いそうなので、そのままリオ・カジノへ。

雨宿りにカジノを利用すると、たいてい負けます。

景気づけに、1万HKDのNN(ノンネゴ)チップを購入。
(なぜかリオでは、NNチップをわざわざ買ってしまうんです。何度ローリングしても、ポイント等の恩恵を受けたことは全くないのに。一般客と違う色のチップで賭けて、見栄を張っているとしか思えない行為です。ローリングの縛りで、却ってプレッシャーになっているような気がします…。馬鹿ですねぇ~)

300~500HKDのバカラ卓を見物しながら、あまり腰を落ち着けることなく、立ち張り中心に500HKD単位で回します。
しかし、序盤から不調。
気合いを込めた1,000HKDの張りも、3勝5敗のペースで弾かれます。
結局、ローリングできず、NNチップが底をつき、7,300HKDしか回収できませんでした。
ここで撤収していれば、初日は5万円の負けで済んだものの、往生際悪く、続けて勝負。
8,000までは戻すも、また1,000HKDを賭けたところで、ツラ目が切れます。
結果、さらに減らし、10,000→5,000HKD。
ここまで累計で、▲6,000HKD。

この夜の、リオ・カジノのツラ目の出現率と熱狂度は凄いものでした。
30余りあるテーブルのどこかで、ひっきりなしにツラ目が起こり、人々がそこに密集しては、離散を繰り返していました。
これも平日だからでしょうか?
その波に乗り切れなかった自分が恨めしい。

長過ぎた昼寝のせいか、全く眠くならないため、ランカイフォンに寄るつもりが、
開業したばかり御龍娯楽場へ。
リオ・ホテルの裏手にできた新しい建物です。
「ホテル・ロイヤル・ドラゴン」と読むそうです。間違いなく、十八サウナで有名な、あの金龍酒店の系列です。
バカラ卓ばかりですが、1階と2階が一般のテーブルで、ミニマムは200HKDから。
全卓、絞らせてくれますが、バンカーで勝ったときに5%のコミッションを取られます。
予想したとおり、客層は微妙。
3,000HKDバイインして、お試しで着席したのですが、私の耳の近くでずっと大声で喋っている大陸系のオバサンがいて、気が散って仕方ありませんでした。

途中、最高で3,800まで手持ちを伸ばしますが、最後は2,020HKDで終了。
この日の結果は▲6,980HKD。ほぼ10万円の負け。

昼間やらないで、夜のリオでヒット&アウェー戦法に専念するしかないのかなぁ?

2日目、9月1日㈯。AM8:30に起床。
着替えて出てみると、またもや結構な雨。
コロアンの〈ロードストウズ・ガーデンカフェ〉で朝食でもと企んでいたはずが中止です。
ホテルのコンシェルジュに傘を借りて外出。
グランド・ラパ裏で〈三寶冰室〉という喫茶店を見つけます。
ポークチョップ入りのチーズスープの拉麺(出前一丁)がお勧め。
一緒にクラブハウスサンドイッチとインヨン(コーヒー&紅茶)を注文。
チーズ麺が、変に美味くて、笑えます。
サンドイッチはトースト式。まあ普通。

雨にしこたま濡れたため、ホテルに戻り、再び休憩。
再出動は13:00。雨が止まないので、リオ・カジノへ。
立ち張りに専念し、罫線のパターンを負いますが、敢えなく撃沈。
10,000HK$→5,000HK$。

最後は開いたばかりのテーブルで、自分の閃いた方の逆に賭けて、絞ってみます。
2連敗で1,000HK$失い、半千切りで終了。
これで、累計▲11,950 ドル 173,000円の負債

15:30にホテルに戻り、小一時間ふて寝。

夕方、フェリーターミナルの1階のATMで、マネパカードから香港ドルを出金。
このままではリオに預けたホールドの日本円を戻せない状況。
そのまま路線バスに乗り、ポンテ16近くの十月初五日街にオープンした「o-moon」へ。
マカオらしい青を基調とした、テレビなんかでも話題のお土産屋さん。
マカオらしいアズレージョの青がいい感じ。
缶詰屋にも飽きたので、こっちもありかな。
お土産で、コースターとマスキングテープ購入。合計52HK$。

帰り道に、ココナッツアイス25HK$。
ここもテレビでしばしば紹介されていますが、ホントに檄ウマです。

CARAVELA(金餅船屋)で、アイスコーヒーとエッグタルト45HK$。
なんか、負けてるくせに、余裕でスイーツ三昧しているような…。
まぁ、人間ドックは先週終わっているので、食べるものに関しては、好き勝手やって構わない時期なんで。
そんでもって、また仮眠。

寝ている間に、思いつきました。
この2日間、私が徘徊しているカジノは、明らかに戻り目よりツラ目が多いような状況。
なら、ツラ目だけに賭け続けていれば、確実に勝ちを拾えるのでは???
もはや血迷っている人間の、浅薄な発想としか思えない要素もありますが、何かを変えないと運が上向くとは思えません。

食事をしようと部屋を出ますが、エレベーターの途中、3階で降りることに。
悍ましいツタンカーメンが鎮座するのは、ファラオ・カジノ(法老王娯楽場)。

1フロアだけとはいえ、中途半端に面積が広く、そのくせテーブルが少ないため、やけに閑散としています。
ミニマムは200HKDからでした。
とりあえず、5,000HKDをチップに替え、300ミニマムのテーブルに座ります。
そして、ツラ目だけ賭ける戦法を試していきます。

やはりというべきか……撃沈。

同席していた肌着みたいなTシャツを着たオジサンが、私に逆張りを仕掛けてきて、ことごとく負けました。
プレイヤーに賭け、とりあえず7を引いて、ほっとしていると8のナチュラルで捲られる勝負が2度続いた時に、気力が潰えました。
完全に人間罫線にされていました。
5000HKD→2000HKD。
2日間の累計は▲14,950HKD(約216,775円)。
すでに昨年の韓国・仁川で記録した瞬間最大の負債額を超えています。

22:30 ランドマーク・ホテルを出て、グランド・リスボアの〈粥麺荘〉で上海醤油炒飯と回鍋肉の夕食。

グラリスからウィン・マカオを徘徊。
ウィンの3,000HKDミニマムのバカラ卓で、プレイヤーの13連チャンを発見。
最低4万円以上、賭けなければいけないテーブルでも、30人を超える中国人が群がっていることに驚きました。

ウィン1階のラウンジでハイネケンを飲みながら考えました・
残された必勝法は酔拳?

結局、1:00頃、リオにホールドの解除に行きますが、残された香港ドルは5000足らず。
今夜はなんとも、やる気が起きません。シャワーを浴びてベッドに入ります。
そんな夜は、大勝ちする夢は見ないものです。

9月2日㈰、最終日。全くのノープラン。
チェックアウトのリミットは12:00。
いったん8時半に起きたので、昨朝行けなかったコロアン島でもと思ったものの、やはり窓には雨粒がいっぱい。
バカンスはいつも雨……。

徒歩で、グランド・ラパまで歩きます。
〈カフェベラヴィスタ〉で贅沢な朝食。210HKD(約3,000円)のブッフェです。
「武士は食わねど高楊枝」…。

ラパ2階の東方娯楽場を覗くと、なんと100HKDミニマムで絞れます。やらないけど。

戻ると11時。次のプランも決まらぬまま、ホテルをチェックアウト。
リオ・ホテルの免費バスで、フェリーターミナルへ。
深夜のエアーのため、まだ時間は一杯ありますが、カジノに行く気が起こりません。撤収です。
12:35の九龍行きのチケットを買い、香港へ。

ここでフェリー発着場のある中港城プラザのコインロッカーで失態を犯します。
パスワードを設定する前に、キャリーバッグを入れたロッカーの扉がクローズしてしまいました。
Why???

公衆電話でヘルプセンターへ連絡してみたものの、英語が聞き取れず理解不能。
喧騒の中、日本人と香港人のインチキ英語では、会話は成立しません。
広東道にあるJCBカードデスクに駆け込んで、代わりに電話してもらい、荷物救出まで1時間を要しました。
正直、諦めかけました。

行きつけの中国式マッサージで時間を潰し、かなり早めに香港国際空港に到着です。
入境後、1ゲート近くのラウンジへ。プライオリティ・パス利用で無料です。
夕食で、くそまずい鰻丼を食べたため、食欲も湧かず、コーラとコーヒーで2時間を浪費。

23:10に香港エクスプレスUO624便に搭乗。
最後の最後に、また不運が…。

隣りに中国人の巨デブが座りました。
アームレストから腹の肉がはみ出てきて、ただただ窮屈。

到着予定時刻どおりの朝4時前に到着。
なんとも不完全燃焼な遠征でした。

マカオでの通算成績は、15勝9敗1分となりました。
しかし、今回の22万円近い敗北で、昨年の9月(私のシーズンは9月開幕)から積み上げてきた24万円の勝利が一気にジリ貧になりました。

お疲れ様でした。次回は10月26~28日の予定です。



このReportへのコメント(全 1件)

2018/09/30(Sun) 11:41

オレンプ

風まかせさま

マカオレポート楽しく読ませていただきました。
ツキがないときは、最後まで続きますね。
ボクも前回ずっと雨で大負けでした><
行ったことがないのですが、グラリスの上海醤油炒飯うまそうですね~。


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