リゾカジ カジノレポート

ローベッターなりの楽しみ方

* 韓国 2020/ 01/ 28 Written by らおしさん

コメント( 2)

 初めての投稿です。
 今回の旅は、週末の1泊2日で、関空9時発のアシアナで向かい翌日仁川19時発。現実的に考えると、午後2時過ぎから翌日午後6時くらいまで滞在約28時間。実質的なプレー時間はその半分の14時間くらいでしょうか。軍資金は、ローベッターなので50諭吉。
7LUCKヒルトンは、ミニマムを底上げてました。
ブラックジャック 1万Wがなくなり5万Wから。せめて3万Wがあればいいのに!
ルーレット こちらも2,500Wがなくなり、5,000Wと10,000W
バカラ 3万Wの絞りなしが2台しかなく、2重3重の輪の中を掻い潜る立ち賭けは大変ということで、とりあえず、手持ち3分の1をタイサイにてバイイン。
 相変わらずBJは空席なく、立ち賭けでタイサイ、バカラ卓を周遊します。
 基本ベットは、5万Wを1単位とし、自己流変則1.1.3.2.6.12を遵守したいと思いますが・・・・いつも崩壊します。
 記念すべき第1投は、大大小大大小大 から当然大へ 結果〇 少額でも1投目が当たると気分がいい。大小は10投 6勝4敗 30万Wの勝利。そろそろ飽きてきたので5万Wバカラで大好きな罫線を発見。P4連B3連を見つけ、ここぞと当然Bに勝ち分をそっくり置く。・・・・むむむ・・・絞りが見えない、・・・。もったいぶって絞る中国人、勝ったような振る舞いもさにあらず、いつもと同じ飛び込み自殺、チーン!
 ぐだぐだ時間を掛けてせっかく稼いだのに瞬殺。まぁ原点に戻っただけさ。
 とにかく立ち賭けは疲れる。それと得意(?)とする人間罫線が使えない。ということで、どこかにオールインしそうな人を見つけるべく、探す。探す。探す。いた、何となくミニマムフラットベットでチップ残りの少ないじいさん。服装も見た目も貧弱。多分、もう数手でオールインだなと当たりをつけて、中国じいさんの後ろからたまに相乗りしてやる。
 見事に負け、負け、負け、たまに勝ち、6手ほど付き合っていたが、じいさん残りの30万Wをオールイン。案の定負け。かわいそうだがこれがギャンブル。ということで良心的に席をお譲りいただき、さぁ、これからです。
 基本、私はツラ追いですが、出目は苦手なニコイチやリャンコリャンコといった目にさらに複合したぐちゃぐちゃ目が多く、せっかく席を確保したのにもかかわらず、1シューで退散。手元にはわずか10万W。じいさんの祟りだろうか。
 とりあえず、明洞で夕食とマッサージの予約をしているので、帰り際に捨てるつもりで、大小の大に10万Wをそっと置く。当たり。また大に20万W、当たり。そのまま賭けても良かったが、右目に10万Wバカラ卓にさっきの中国じいさんを発見。覗きにいくと、じいさんイエロー3枚にブラックを山積みにしている。短時間でそれほど積めるものじゃないという推察から、実は金持ちだったのか?人は見かけによらない。何となく気になり、じいさんに相乗りしてオールイン。どうせ負けるやろと思ったら、何とN9。両替の約半分まで持ち直す。負けていても勝った気分。大小を見ると⚄⚄⚄大は大でも三ゾロ。気分よく食事のため明洞へ。
 体をリフレッシュし、お腹も満たし、改めて喧騒のセブンラックへ。午後10時から午前2時までと時間を決めて参戦。
 腹ごなしに立ち賭けしようと思った矢先、目の前の5,000Wルーレットから若者が離席。
 何となく持ちチップ全額をチェンジ。実は7・5・3 4・6・8など4点エリア打法の配置を覚えていない。10年以上ぶりのルーレット。とにかく時間つぶしのため座りたかっただけ。とにかく当たらない。チマチマ遊ぶのもいいが進行が遅いのは性に合わない。確か6投か7投でパンク。
追い金のため、キャッシャーに行こうと思い、財布を開くと20万Wだけあるので、大小で1発勝負してから考えよう!迷わずツラ追いで大へ・・・。何と賽子⚁⚁⚄の小にもかかわらず、賽子が重なりノーゲームに。初めての経験です。何か感じるところがあり、急遽小に変更すると全く同じ目の小になり、思わず心の中でガッツポーズ。ついてる!!
そのまま次回も小へ。当たり!ルーレットの負けを2投で取り戻しました。深追いをせず、今度はバカラの立ち賭けへ。・・・勝ったり負けたりで、翌日へ 初日-90万W

 翌朝8時に出勤。今日も立ち賭けしようと巡回中、末席の中国人がPにオールインするのを発見。お隣の方がBに10万W。本当は30万Wくらい置きたいが遠慮してそっと同額を置く。当然のごとく勝ち。すかさず着席。
 だらだらと勝ち負けが続き、大きな連敗も連勝もない。途中Bが3つ落ちたとき、システムベットを無視して8単位投入。初めて絞れることとなる。何とP8が確定。負けを意識しつつ1枚目、縦絞り 絵 2枚目 足あり セイピン 縦に戻して・・きたーB9勝利。
 席は全員中国人だが大喝采。次は全員Bに総張り。2単位に落とすもイエローの高額投資している中国人がお前絞れと指示を受け、何言ってるのかわからんけど絞る。Bが先に絞ることになるが生憎、2枚とも絵。Pがオープン。2枚とも絵。同点3枚目が配られるもモーピン。負けを覚悟するも「あぼじー」の大合唱、そのとおりバカラ。以降n8 N9を含む破竹のB8連。絞るのに気を使いすぎてシステムベットをしない大失態。  トータルプラスに浮上。
 テーブルに一体感が一瞬だけ生まれました。日本人が同席すると若干気を使いますが、中国人だらけなので、気を遣うことなく、結構高揚感と充実感を味わえました。今回のピーク。しばらくするとブラックカードが出ましたので、高揚感を抑えるため絞りなしの立ち掛けへ。
 結局・・・・若干のマイナスにて7ラックを退出。帰国前にブラックジャッがしたくて仁川パラダイスシティへ

パラダイスシティカジノ
 パラダイスシティでぎりぎりまで遊びたいため、AREXで仁川に向かう前に、出国手続きを完了。いやーあのシステムは大変便利ですね。ということで、新しくなったパラダイスに初めて足を踏み入れました。印象としては、広くてゴミゴミ感もなく、スマート。立ち賭けしている人もまばらです。でも、日曜日とあってかBJテーブルは、1万Wはおろか5万Wテーブルも満席で、座れそうにありません。20~30分回遊しましたが、断念してノースクイーズの3万Wバカラに着席。100万バイイン。同席者は私を入れて4名。それぞれのBoxで賭けるのかと思いきや、2名のおばちゃん中国人は私ともう一人の中国人のどちらかに相乗りしてきます。基本1単位5万Wとしているのでわけがわからなくなることはありませんが、とにかくうざい!1万から2万を上乗せしてきます。また、立ち賭けの人も上乗せしてきます。何とも集中できません。ディラーのごとくそのたびに分配作業をします。
 勝ったり負けたりしながら、徐々に削られていきます。システムベットが機能しないときは削られますよね。席を移動しようかなと思ったんだけど、まぁ、パンクまでマカオカジノの低レートの雰囲気も悪くないかと思い直し賭け続けます。
 途中、Pが9連したんだけど、そのときはあちこちから上乗せされ、誰がだれやらわからないくらいになり、自分が賭けたのがいくらだったのか、もうめちゃめちゃ!盛り上がりました。隣のおばちゃんは中国語でめっちゃしやべってくるわ、勝手に人のチップをサイドに賭けようとするわ、ディラーも苦笑い。楽しいひと時でした。
 ただ、だらだらと長時間座り続けたため、結果としてはマイナスに収束。やはり、賭け事は見切りが大事なことを実感。まぁ許容の負け範囲なんですが、席を立って帰ろうとしたときに、相棒が「老子」さんタイサイで⚀⚄⚅が出てますよと伝達に。急遽走って行き、小に残りのチップを全額投入。勝ち、1回、見をしたところ、すぐに⚀⚄⚅が出現。当然全額小に投入。また勝ち。
 まさに僥倖。タイサイの神様ありがとう!
引き際最高で遠征を終えました。トータルとしては微々たる勝ちでしたが、常にタイサイのオカルトに救われたって感じ、しかし、こんな遠征もありでしょ!


このReportへのコメント(全 2件)

2020/01/28(Tue) 21:59

印五郎

今年も魅惑のカジノツアーお疲れ様でございました♪
今回は非常に流れのいい勝負でしたね。
パラダイスカジノでのバカラ怒涛の連勝は盛り上がりました。
奇跡の⚀⚄⚅はまさしく「伝説」です。
来年は更に上昇気流に乗りましょう♪


2020/01/30(Thu) 14:30

らおしさん

印五郎さんへ

人生谷あり谷ありですが、勝負は負けないことと楽しむことが一番ですね。
バカラは、ツラ追いが1番面白いし、タイサイはオカルトが決まると俄然やる気が出てきます。次回もローベッターなりの楽しみ方に勤しみましょう!


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