リゾカジ カジノレポート

地球の裏側から(その1)パラグアイ編

* その他のエリア 2020/ 05/ 06 Written by はすやま

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はじめまして。はすやま、と申します。

カジノ歴25年にもなるのですが、未だ、ラスベガスとモナコには足を踏み入れたことがなく、いつか訪問できる日を楽しみに暮らしています。これまでプレーした国は下記のとおりです。
<アジア・豪州>
韓国(ソウル、釜山)/フィリピン(マニラ)/マカオ/ベトナム(ハノイ←ホテルにマシーンがあった時代)/オーストラリア(ブリスベン)
<欧州>
スペイン(マドリード)/ポルトガル(リスボン)/クロアチア(ザグレブ)/オランダ(アムステルダム)
<アフリカ>
南アフリカ(ヨハネス)/モロッコ(アルジャディーダ)
<中南米>
パナマ/コロンビア(ボゴタ)/ペルー(リマ)/チリ(ビーニャ)/アルゼンチン(ブエノス)/ウルグアイ(モンテビデオ)/パラグアイ(アスンシオン、シウダーデルエステ)
上記のとおり、日本からはマイナーな中南米各国の経験値が高いと自分では思っています。

今回はおそらく日本に住んでいる方はまず、カジノのために訪問することはないであろうパラグアイの首都アスンシオンのカジノ(一番最新の訪問は20年1月)を紹介します。カジノ以外に魅力がある国か、といわれると回答に窮するほど、マイナーな国ですが。。。

アスンシオンには年4-5回訪問しているのですが、小生の知る限り、テーブルゲームができるカジノはCasino Asuncionしかなく、他のカジノはマシーンのみです。テーブルは、ルーレット、BJ、バカラ、クラップス、Pokerとそれなりの種類があります。通貨はパラグアイ通貨(グアラニー)で、ユーロなどはもちろん両替できます。クラップスを除き、数台ずつ設置されています。(ここでプレーした翌月、マニラのOkadaに行ったのですが、Okadaの規模の大きさに失禁しそうになりました。。。)

客層はパラグアイ6、ブラジル3、中韓1といった感じで、日本語はまず聞こえません。服装も自由です。ディーラーに英語は通じず、当然スペイン語になります。お酒は基本有料ですが、フロアパーソンが、こいつはよくベットしているなと判断すると、彼らから何か飲み物はどうですか、と聞いてきて、もちろん無料になります(過去、私はルーレットで熱くなりすぎて、ほかの人のビールを飲んでしまうという失態をやらかしたことも。。。)。

ハイローラー専用のスペースはないので、普通の人たちが普通に楽しむカジノ、という理解をしてもらえればと思います。パラグアイ人に聞くと、美人のディーラーが多いので、彼女たちを見るために訪れる人も多いと言ってました。確かに、結構な確率で、おっ!と思うディーラーに出会う可能性が高いと思います。そのため、熱くならずにウィスキーやワインなどを飲みながら、美人ディーラーとゆっくり勝負するというのを強くオススメします。

なお、Casino Asuncionの近くにはそれなりのホテル(☆3つ以上)がないので、タクシーやUberを利用して行くことになります。明け方でもタクシーが並んでいるので、あまり心配は要らないかもしれません。ただ、とにかく英語が通じませんので、それだけは要注意です。

最後にアスンシオンのカジノ以外のオススメを紹介したいのですが、唯一、食事で満足できるのは肉(ステーキ)ぐらいだと思います。日本の和牛のようなステーキとは別の肉料理と思ってください。シンプルな塩だけで炭火で焼いた赤身のステーキ(アサードといいます)と隣国アルゼンチンやチリのワインをリーズナブルな価格で楽しむことができるくらいです。ただ、この肉も、その2以降で紹介するウルグアイやアルゼンチンにはどうしても劣るというのが、小生の結論です。

サッカーのときくらいでしか名前の出てこないマイナー国のカジノを簡単ですが紹介いたしました。次回は同じくサッカーのときにしか名前の出てこないウルグアイ編を報告したいと思います。

長文、失礼致しました。


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