リゾカジ カジノレポート

スペイン セビリアの今

* ヨーロッパ 2022/ 01/ 07 Written by はすやま

コメント( 2)

はすやまです。

しばらく南米各国カジノのレポートをサボっておりましたが、この年末年始に南米を離れ、2年振りにスペインに行ってきました。日本にお住まいの皆様におかれましては、引き続き、ストレスのたまる日々をお過ごしのなか申し訳ない限りですが、セビリアのカジノを訪問してきましたので、詳細をお伝えいたします。

(1)スペイン入国
ワクチン証明とスペイン保健省のサイトから滞在先などを登録した証明書を見せると、全く問題なく入国できます。また、隔離期間もありません。最初にマドリードに入ったのですが、昨年9月に日本へ行った際に経験した入国管理体制に比べると、スペインにおける入国時のストレスは日本比1%以下です。日本の防疫体制はいろいろと言われていますが、個人的には他国に比べるとしっかりしていると思います。

(2)スペイン国内の雰囲気
マドリードと、今回訪問したセビリア、コルドバ、グラナダのみの訪問でしたが、皆、しっかりとマスクをしており、感動?感銘?を受けました。マスクをしていないのは、スペイン語を話さない人達だと思われます。なぜなら、スペイン語を話していなかったから、という推察です。観光客でしょう。。。ただ、いわゆるバルは、マスク外し、大声、濃厚接触当たり前ですので、要注意です。

(3)セビリアカジノへのアクセス
市内中心部からは若干距離がありますので、地下鉄で最寄り駅まで行き、そこからUberが一般的ですが、市内中心部からUberで向かっても13ユーロくらいです。

(4)セビリアカジノ
①パスポートは必ず必要です。ドレスコードはありません。初回特典は5ユーロのマシーンのみで利用できるバウチャーがもらえます。
②テーブルゲームは、ルーレット、バカラ、BJが各2-3台と小規模で、マシーンも200台くらいしかありません。

12月27日の夕方6時から深夜2時まで遊んでいましたが、とにかく、人がいませんでした。中韓メンバーもほとんどいません。地元客のみ。地域密着型なのでしょうか。それとも、観光客が減ったのか。。。

会話もあまりしやすいような雰囲気ではなく、尋常ではない静けさの漂う中、私はルーレット専門なので、ディーラーのノーモアベットコール、そして、リールの回転音とボールがナンバーに吸い込まれる乾いた音に酔いしれ、惨敗して岐路に着いた次第です。

コロナの終息と普段のカジノの賑わいを心から願った次第です。

すでに、南米に戻っておりますので、来週は久々にパラグアイカジノに行ってきますので、また、レポートいたします。乱文、失礼いたしました。


このReportへのコメント(全 2件)

2022/01/13(Thu) 17:30

マリタイム

はすやまさん、こんにちは。

年末年始に海外旅行でカジノとは、良いですね。
夏の南米から冬のスペインに行って寒くなっかたでしょうか。

日本は秋の小康状態が終わって、今、オミクロン株が絶賛拡大中です。
パラグアイのレポートもお待ちしております。☆


2022/01/15(Sat) 02:27

はすやま

マリタイムさん

コメントありがとうございます。また、ご無沙汰しております。小生のつまらないレポートにコメントをいつも付けていただき、感謝します。

さて、パラグアイカジノに突撃予定だったのですが、ついに小生も濃厚接触者となってしまい、この週末からの予定をキャンセルしました。オミクロンの感染スペースは本当にすごいですね。小生がベースとしているブラジルは今週に入り感染者が急増し、昨日は1日で10万人に近い感染者になっています。そのため、誰でもいまや濃厚接触者となっているのでは、と考えてしまいますね。しかも、感染者の累計は2,200万人を越えていますし。やはり、集団免疫獲得がもっとも早いコロナ終焉の道なのでしょうか。。。

年末年始はセビリアのカジノだけではなく、マドリードのグランビアにあるカジノも訪問しましたが、印象はどちらも同じような感じで、中韓メンバーをほとんど見かけなかったことですかね。ほとんどが、欧州か、アメリカからだと思われます。騒ぎまくってプレーしています。一応、マスクはしていますが、あごマスクが主流。

久々のスペインだったので、食事とワインに満たされ、1日1本はワインを飲んでました。ブラジルに美味なるものはない、が小生の持論で、短い間でしたが、滞在中はリフレッシュできました。また、南米、どん兵衛、生活に戻りましたが、濃厚接触期間が終われば、パラグアイ、チリ、アルゼンチン、ウルグアイに足を向ける予定です。


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