リゾカジ カジノレポート

復活マニラへの道・・・⑥帰国用PCR検査

* アジア 2022/ 03/ 22 Written by マーク

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カスタムを出る前に両替のレートの確認、右奥のトイレ付近の一番奥が\10,000=PHP4,220。もちろん、ここでは替えないが各国の空港と比べても悪くない。確認後、建物の外に出る。

マニラ特有の、もわっとした暑さ。なかなか日本ではない体感。でも今はほんと悪くない。

到着してすぐだが、日本への帰国用のPCR検査を受ける。フィリピン出国72時間前の検査なので時間的には、すでに受けられる。早めに受けておいた方があとのスケジュールが楽なのと帰国への心配事がなくなる。

とりあえず車の確保。道路を横切り左右に分かれているスロープへ向かう。
Grabはスロープを降りて一番下の送迎の待合のところBay XYZあたり。と言ったらいいでしょうか。アプリで呼ぶもなかなか捕まらない。以前の様に旅行客、出迎え色々な方が少ないからか。

悪くないと思った暑さだが、ジャケットを着ていたので一気に汗だくに。

しばらくして捕まって乗る。PHP180。以前より少し高いかな?という印象。(滞在中Grabで移動しているが稼働している台数との関係かで値上がりしている?)

今回、検査を受けるところは、ターミナル1,2からすぐ近くにある。

PHILIPPINE AIRPORT DIAGNOSTICS LABORATORY

FBを見ると24時間やっていると書かれている。のと、空港に近いので周辺に滞在なら便利かと思います。タミ1からだと北に向かって突き当りを左にいってすぐに右の角。車に乗ったら10分くらいかと思います。

WEBページで日本から予約済み。日にちは入れているが、時間指定は無く、事前登録という感じ。ウォークインでPHP3,000ですがエアライン割引がありPHP2,400になる。これは、検査後24hで証明書発行してくれるプラン。48hだとPHP2,200で済む。Super Expressだと8時間でPHP3,000。ドライブスルーでの検査もあるが少し値段は高い。古くからの友人が先々週行ったときに使った時は検査の時間は30分程度だったらしい。

 着いたら建物入ってすぐ、STEP2の窓口に案内される。ここで、パスポートと予約時の最後の画面に出てきたQRコードを提示する。一応ここで、日本の書式でも貰えるのかの確認。受付表をもらい、建物の左に進むと、STEP3の支払いのブースに進みます。


分かりにくいかもですが、真ん中の奥まっている所がSTEP3の支払い
左寄りの白いドアは検査の入り口ドア

 
支払いはクレジットカード。同じく紙とレシートをもらって検査室へ入る。合わせて、印刷されたものだが、食事クーポンみたいなものがもらえる。どうやら待ち時間がある人用に、食事が食べられるらしい。
検査室に入る。名前の確認をして、マスクを外させられる。喉と鼻の奥に綿棒を突っ込まれる。結構奥まで入れられて痛い。
採取自体は2分程度?で終わり。全体でどうでしょうか20分もかかってないかと思います。

検査の結果、証明はメールで送られてくるそう。

実際、15:11に検査して、翌日09:40にメールが来ました。英文と日本の指定の書式でのものがPDFで送られてきました。
また、ドライスタンプを押したものを紙でもらう必要があるという事なので、再度この検査場に取りに来ます。

再度取りに来た時には、RELEASING AREAと書かれているブースに行って、パスポートを提示したら、10分程度で英字と日本書式の証明書をプリントアウト、ホッチキス留してくれた。

これで帰国への準備が整った。

あ、帰国時のファストトラックへの登録があった。。(こちらは帰国前16時間までに登録すれば良い。日本語で、割とすぐにできました。)※日本帰国編で簡単に説明します。

>>>つづきを読む
https://www.resocasi.com/res/report/detail?id=2035


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