リゾカジ カジノレポート

済州島のR社コンプと滝散歩

韓国 2024/ 02/ 26 Written by ナウス

コメント（ 4）

皆さんハジメマシテ。
こちらで済州島の新年会の記事を見て、そこに出ていた某R社へ連絡し、済州島の南、ロッテホテルにあるセブンスターカジノへ行ってきましたので、投稿させていただきます。

R社でのコンプは持ち込み額によっていくつかプランが分かれていますが、今回はJL-2の20,000,000ウォン持ち込みで行きました。
R社でのコンプは初めてでしたが、事前にデポジットとしてクレジットカード情報を連携し、900,000ウォンの引き落としが必要でした。他のコンプではあまり聞かないと思うので、利用する皆さんご認識ください。

当方関東在住でしたので、乗り換えありの便でした。調べたところ東京からは済州国際空港への直行便は最近出ていないようですね。
大阪からは済州までの直行便があるようですが、都内からだと関空経由か韓国内で乗り換えが必須のようです。

事前にR社から伝えられていましたが、カジノで日本円をチップに変えるとき、韓国側の税関で輸入申告書を受領し、それをカジノへコピーとして渡す必要があります。
当然な手続きですが、忘れないようにご注意ください。

済州に到着するまで知りませんでしたが、ディスプレイにキレイな海の風景が。
到着するまで知りませんでしたが、済州は韓国の沖縄のようなリゾートらしいです。観光も充実していそうです。
荷物を受け取ると直ぐに車と合流し、そこからホテルへの送迎です。
ホテルは空港から距離があり、車で約１時間かかりますが、ホテルのコンシェルジュの方が空港から受付まで同行してくれて、すぐにチェックインすることができました。

こちらも事前にR社から伝えられていましたが、部屋にはエコの観点から歯ブラシがありませんので、持参が必要です。（もちろん購入は可能ですが。）

それでは早速カジノです。

今回のコンプはホームページには詳細がありませんが、対象時間の50%、今回だと4時間以上はバカラが指定されています。
当方はバカラを主にしますので、特に関係ありませんでしたが、ブラックジャックをメインでプレーする方も多いようなので、ご注意ください。

カジノ内では、バカラが4~6テーブル、ブラックジャックが2テーブル稼働していました。
それ以外にもルーレットと大小がありましたが、当方滞在中は稼働している姿をみることができずでした。

バカラはミニマム30,000ウォン／マックス5,000,000ウォンのテーブル、と、ミニマム100,000ウォン／マックス10,000,000ウォンのテーブルがありました。
また、カジノの営業時間について、様々な情報がありますが、今月中は２４時間営業とのことです。
月単位で変わるようなので、訪問のご予定があれば、都度確認するのがよさそうです。

今回はミニマム100,000ウォンが条件なので、そちらでプレーです。
最終的に１０時間以上プレーしてしまったので、思い出に残る部分だけ。

２日目の朝からカジノに行くと、オバサマのディーラーと１対１。
複数人のテーブルでのプレーのほうが緊張が少なく好ましいのですが、午前はお客さんが少ないようで、しぶしぶでした。
しかし、このオバサマが運んでくれるカードが素晴らしい。するすると７連勝してディーラー交代へ。
次のお兄様ディーラーは、まったく勝たせてくれません。せっかく稼いだ７連勝はあっと言う間になくなって、さらに２百万ウォンほど溶けていきました。
１シューター８０プレーほどでしたが、６０プレー終わったあたりでオバサマディーラーが帰還。
ここからまたドンドン勝つことができ、最終的にこのシューターはプラマイゼロで終了することができました。

オバサマありがとう。
韓国は多くの人が簡単な日本語がわかるので使っていませんでしたが、はじめてカムサハムニダと心から言いました。


～～～ここからはカジノ外の話なので、ご興味ない方は読み飛ばしてください。～～～

初日と２日目午前でコンプの条件をほぼ満たしたので、少し観光をすることにしました。
特に計画していなかったのと、負けていたらそんな心の余裕はないと思っていましたが、調子よく勝てていたので、気分転換です。

済州ロッテホテルは、ホテルの真裏がビーチになっていました。徒歩１０分かからず、坂を下ればビーチです。
寒かったので遠くからですが、サーフィンなど楽しめそうなビーチでした。

また、近くの観光地を探したところ、徒歩２０分以内のところに有名そうな滝がありました。
夜のカジノに向けてマイナスイオンを吸収してこようと、こちらの滝も行ってきました。
滝は入場料2,000ウォンでしたが、思っていたよりものすごく広くて見ごたえがありました。いや、歩きごたえがありました。
複数の滝がみられるような場所なので、上り下りの多い山のような道を数時間ハイキングし、だいぶ疲れて帰路へ。

滝からの帰り道で、ホテルまで５分ほどの場所へ簡単な商業施設がありましてスタバで一服。
済州島はミカンが有名なようで、オリジナルのグッズがたくさんあります。
また、ついでにお土産も購入。今回は韓国の有名なドラッグストアOlive Youngで調達です。
Olive Youngでも済州島のモアイ？のようなキャラがお出迎えしてくれました。

ホテルに帰ってさらにプレー。さらに少し勝って帰国です。
R社にも帰国を報告し、プレー時間の確認をいただき、デポジットの返金明細書の画像が送られてきました。
まだカード会社の利用明細からは消えていませんが、きっと２週間ほどで消えると思います。

R社の噂はこちらのサイトで確認しており、やや不安に思っていたのですが、当方としてはサービス内容満足でした。
強いていうと、予約いただいた飛行機の乗り換え時間が短く、２時間少ししか時間がなかったため、空港内の移動でかなり焦らされたのが大変でしたが、勝利もしましたし、楽しめました。また利用しようと思います。

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