リゾカジ カジノレポート
バカラトーナメントdeニューポートワールドリゾートへGO!【2024年10月編】
アジア 2024/ 11/ 10 Written by Mr.T
はじめに
ニューポートワールドリゾートのBPからバカラトーナメント参加のお誘いをいただきました。
BPが曰く「今年最後の大会で、賞金総額は580万香港ドル」とのこと。
「優勝すればこれまでの負けは一気に取り返せる。そしてギャンブル卒業だ」なんてギャンブル中毒者の思考で、ニューポートワールドリゾートへGo。
大会前の準備運動
大会当日の昼、カジノに到着するとすでにYさんとMさんがプレイしていたので仲間入り。
3シュー目では爆笑の出来事がありました。
バンカー4目続いたところで、三人がバンカーにベットしたので、「ねー、Mタン、Yタン」と話しかけると、「タンタン、うるせー」と絞り手のMさんからの罵声(笑)。
見事勝利で、続けて全員がバンカーへベットしたので、同様に話しかけると変わらぬ塩対応。
またもや勝ったので、縁起を担いでツラが切れるまでこのコントを繰り返し、途中M大使も加わり4人でホクホク顔。
雰囲気が伝わらないのは残念ですが、ベットアップしながら6目のツラが取れたので、大盛り上がりでした。
トーナメント前はプラス収支で気分良くバカラトーナメントへ。
トーナメントは残念な結果
トーナメント1回戦は3人が次のステージへ進出できるルール。
私のテーブルは7名参加だったので、気楽に考えていました。
ゲームが始まると途中脱落者は出ず、1人が頭一つリードする以外は団子状態の展開。
最終ハンドの時点で3位。
最後ハンドはオールインするか、チップを残してベットするか迷います。
ここで選択したのは、バンカーにベットしてチップを残してのベット。
あとは何点残すかを悩んだのですが、いい考えが全く浮かびません。
全員のベットが出揃ったところで、どっちが出ても予選通過できるかなとカードを見ていたら、バンカー勝利。
油断していた所、集計すると約1万点差で4位。
もう少しベットしておけばいいかなと反省はあるものの、オールインしなかったことには納得。
同じく参加していたYさん、Mさんも初戦敗退で、知り合いで初戦通過したのはM大使。
翌日の準々決勝には期待が持てます。
トーナメント敗退で落ち込みつつもカジノに戻り、再びバカラ。
10シューをプレイするもプラスのシューがほとんどなく、マイナス域へ転落。
負けることにウンザリしたので、マッサージをして就寝。
徹夜deバカラ
昨晩の負けにも懲りず、M大使の参加する準々決勝まで朝からバカラ。
朝イチに配られたカードは4サイドとピクチャー。
抜けろと願うが抜けず。
幸い相手は1で三枚目勝負。
4を引いて一旦リードするも、相手3枚目は8で負け。
この1ハンドで、今日一日苦戦する嫌な予感。
6シュープレイした時点では、各シュー収支3勝3敗のものの、小さく勝って大きく負ける厳しい展開。
昼になるに連れ、トーナメント参加者でカジノは混雑していて空席がなくなり、手詰まりの状態になりました。
ポーカーやBJ、クラップスができれば逃げ場はあるものの、バカラしかできないと潰しがきかないですね。
諦めて部屋で休む選択ができればいいのですが、負けて熱くなっていたのでそれができなくて。
時間が来たのでM大使の応援へ。
M大使は奮闘するも結果は敗退。
その後は三人で力を合わせてプレイしたのですが、好転はしませんでした。
ビッグベットで勝てず、ここで全損の危機を迎えたので、今滞在はここまでと諦めて一旦席を離れました。
部屋でまったりしていたら、ふとクレカでチップの購入を思いつく(笑)
再び2人に合流するのですが、こういう状況の結末はだいたい決まっていますよね。
夕食を挟んで徹夜で20シュー以上プレイしたのですが、結果はイニシャルバイイン分の負け。
バカラ大会でまたホイホイされちゃいました。
「あの時潔く諦めて、部屋で大人しくしていれば」と反省するも、ギャンブル中毒なのでそれができないのですよね。
翌週も行く予定だったのでセトルメントはせず。
来週負けを取り戻すと心に誓ってに帰国しました。
<スポーツの日 編につづく>
https://www.resocasi.com/res/report/detail?id=2281
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