リゾカジ カジノレポート

【マカオ】2024ゴールデンウィークの再会！＃1

マカオ 2024/ 12/ 31 Written by くるくる

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お待たせしました！カジノの雰囲気を味わいたい、ドキドキを味わいたい。そんな読者のためにレポートを書きます！(^O^)／

■ 旅程 2024年4月25日から5月2日までの6泊7日、香港／マカオの旅を楽しみました。

〈巻頭シリーズ〉カジノのお姉さん

■ DAY0 2024年3月某日

【マカオのロブションにマカ帝さんと一緒に行く予定。。。なぜかリンちゃんからチェックが？！(笑)】

こんかいのマカオ旅行では、ミシュラン三つ星のフレンチレストラン「ロブション」にひさしぶりに行ってみたいと思いました。そこで、ゴールデンウィークのランチ１人席をはやばやと3月に予約。(ﾟ∀ﾟ*)

そこにマカオの帝王さんから、「ご一緒しましょうか？」とのメッセージがあり２人で行くことに。(*^o^*)

そんなある日、くるくるのiPhoneにマカ帝さんからの着信りれきが残っている！(ﾟ∀ﾟ*)

電話の用件はなんだろう？と考えながら折り返します。

プルルルルルル･･････

マカオの帝王さん「どうもお久しぶりです。リンに代わります。」

リンちゃん「くるくるさん？　ほんとー？」

リンちゃんはマカ帝さんの奥さん。地元の中国湖南省では美人3姉妹と噂されたらしい美人さんです。

コロナが流行する前は、マカオでマカ帝さんとリンちゃんを含む顔ぶれで何度か一緒に火鍋をつついたことがあり、くるくるとは顔なじみです。

お二人は現在、日本の関西圏に住んでいます。

ゴールデンウィークのマカ帝さんはグランドリスボアパレスのプログラムに参加しますが、リンちゃんは同行しないらしい。友達とヨーロッパ旅行に行くとのこと。

リンちゃんに「（マカ帝さんの）長年の会社勤めおつかれさまでした。無事に退職おめでとうございます。」の言葉を贈ります。

おたがいの近況を報告すると話題はロブションに移ります。

リンちゃん
「フレンチ？　あぁ、フランス料理食べに行くのね。わかた。２人で行ってらしゃい。」(^O^)
「くるくるさんは仕事やめてからもFXで稼いでるの？！えらいねー！」(^O^)
「うちのひとはもう働かない言うてるのよー！」Σ(-᷅_-᷄๑)

久しぶりにリンちゃん節（ブシ）を聞くことができました(笑)。(*^o^*)

。。。何度も大笑いして電話を切ってから、はたと気が付きました。電話の用件はなんだったんだ？！(^_^;)まぁ、なんでもいいか(笑)。

※あとになって謎は解けます。( o^-ﾟ)ﾉ♪

※ FXはこの時点ではプラスでしたが、その後しくじって今年の成績はマイナス。去年の利益をちょっと減らしました(^_^;)

※マカオの帝王さんのコメント「リンの写真をレポートに載せても良いけど１０年以上前の写真なのだが。。。」

■ DAY1 2024年4月25日（木）

【３ヶ月ぶりのマカオ。。。初日にソウルフードを喰らう？！】

こんかいのフライトは成田空港14:00発、香港国際空港17:50着の香港航空、総額44,510円を利用。時差は -１時間なので飛行時間は4時間50分です。

香港に到着したあと、無料キャンペーンのバスで港珠澳大橋（こうじゅおうおおはし）を渡ってマカオに入国！

入国後は102Xバスでタイパ島のブロードウェイホテルに21時すぎに到着。

はじめて泊まるホテルなのでトラブルに巻き込まれないよう緊張します。到着時間が遅いけど急いで手続きして無事チェックインしました。夕食を後回しにしたので腹ペコです。時刻は21:30。

くるくる「さて、腹ごしらえに出かけよう！」(^O^)

ホテル脇にあるレストラン街を見に行くとほとんどの店が閉まっています。道路を渡って向かいのギャラクシーホテルに入ってもフードコートは閉店。(´･ω･`;)

美味しい食事も旅の楽しみのひとつ。今夜はホテルの部屋でカップラーメンを食べる気分にはなりません。Σ(ﾟД｀;)

この遅い時間でも満足な食事ができるレストランはどこだろうと記憶をたどります。

ギャラクシーホテルからシャトルバスに乗ってマカオ半島に渡り、ギャラクシー系列のスターワールドホテルに到着。

そこから歩いてウィンホテルのカジノ内にあるレストラン：Red8にたどりつきました。(ﾟ∀ﾟ*)

カジノめしなら24時間食べることができます。

・マカオビール
・エビ玉（滑蛋炒蝦仁）
・ご飯（白飯）

いつものお店でいつものメニューを注文。３ヶ月ぶりのマカオでお気に入りメニューを食べて満足しました。( o^-ﾟ)ﾉ♪

◯ 中国料理（広東料理／中国北方料理）

店名　　：Red8（紅8粥面）
場所　　：ウィンマカオ(半島側)１階カジノエリア中央
Rua Cidade de Sintra, NAPE, Macau
電話　　：(+853) 8986 3663
営業時間：毎日24時間、年中無休
URL 　　：https://www.wynnresortsmacau.com/en/wynn-macau/dining/red-8-wm

《ギャラクシーでの勝負編》

■ DAY2 2024年4月26日（金）

【ギャラクシーカジノで勝負スタート！】

今回はDさんとグランドリスボアパレスの部屋を３泊シェアします。Dさんは本日4月26日マカオに到着して合流する予定。

くるくる「ごうりゅう前にカジノでかるく肩慣らししよう」(*^o^*)

ブロードウェイホテルの無料の朝食で腹ごしらえして朝11時にチェックアウト。

ホテルにリュックサックを預けると、渡り廊下を通ってギャラクシーのカジノフロアに入ります。

くるくる「さあ、カジノ勝負をはじめるぞ〜！」٩( ᐛ )و

ところで、初戦になぜギャラクシーカジノを選んだのか？

前回気づいたのですが、平場の無料ドリンクが以前よりも充実しているのです。

ドリンクコーナーにメニューが書いてあって、ジュースや中国茶のほかにビールや赤／白ワインなどのお酒も注文できます。

くるくるは、昼間から無料の赤ワインを飲みながらジャッキー・チェンよろしく酔拳を始めるのでした(笑)

さて、勝負のほうは2024年1月以来の3ヶ月ぶりのバカラです。

くるくる「まずは手始めにミニマム（最低賭け金）の低いベットマシンから始めよう」(*^o^*)

人間のディーラーがカードをさばいて、客は１ゲーム100HKDから賭けることができます。そこに座り、1,000HKD (約20,000円)をバイイン（マシンに投入）します。

罫線をよくみて賭けますが、なかなか勝てません。(^_^;)

座って40分後、残金が75HKDになってミニマムに足りなくなり、賭けることができません。撤退です。初戦は-925HKDの敗戦(^^;)

勝てないのはお酒のせいでしょうか？
※くるくるのカジノ勝負の鉄則として、アルコールを飲みながら賭けてはいけないと言っています。言うはやさし行うは難し(笑)

くるくる「マシンはどうも信用できないな。やはり他の客と一緒に目の前でディーラーのカードさばきが確認できるテーブルで賭けよう。」(^_^;)

ディーラーのテーブルで賭けるためには、１ゲーム500とか1,000HKD以上の高いミニマムのテーブルで賭けることになります。

ホッピングするのであらかじめチップを手に入れなきゃ。
※ホッピング･･･次々と賭けるテーブルを移動すること。

客が０人でディーラーが暇そうにしているテーブルがありました。そこに座って5,000HKD (約100,000円)をバイイン（チップに交換）します。

チップを受け取り、記録用紙にバイイン額と時刻を記入します。でもそのテーブルでは賭けず、すぐに立ち去ります(笑)。

両替えするとゲームの進行をストップして客に待ち時間が発生するので、迷惑をかけないように無人のテーブルでチップ交換しているのです。(^^;)

ここからはホッピングです。

そして先ほどのマシン賭けとは違う戦略をとることにします。

ツラが出ているテーブルを探して、客の人垣に混じって立ったまま、ツラがのびる（=連勝が続く）ことに賭ける作戦にでました。
※ツラ･･･（バンカー又はプレイヤーが）連勝すること。

。。。今度は約25分で+1,500HKD、ハイ、プラ転しました！ (^O^)

「立ち賭けでツラに便乗」する作戦、いつの時代でもすばらしい！ ＼(^O^)／

満席で座れないから立ったまま賭けるのですが、そのように客が集まるテーブルは単純な出目が多く、勝ちやすいのです。( o^-ﾟ)ﾉ♪

くるくるはバイイン額の１割〜２割を稼いだらセッションを区切ることにしています。

なぜか？　何時間も休憩なしで賭け続けるよりも、適度にゲームを切り上げて精算した方がこれまで良い成績を残すことができたからです。経験から身に付いた行動パターンです。

いったん精算（チップを香港ドルに交換）してトイレ休憩、罫線の分析などをします。

その後5,000HKDをバイイン（チップに交換）して、またツラが出ているテーブルを探してベットします。

。。。今度は約30分で+250HKD、勝ったり負けたりで思ったほど増えません(^^;)

おっと、Dさんがグランドリスボアパレスに着いたという連絡が入りました。合流するために出発！(ﾟ∀ﾟ*)

ギャラクシーさん、今日はこのくらいにしといたるわ！（吉本新喜劇のギャグ風に）笑

【 カジノ１日目の結果 】＋825HKD(約16,500円)

【グランドリスボアパレスの宿泊ルームは豪華でオシャレ！】

バスを乗り継ぎグランドリスボアパレスに到着。

Dさんは他のオフ会参加者と一緒にインターナショナルルーム（外国人ルーム）にいるとのこと。プログラム用のバカラテーブルが用意されている部屋です。

外国人ルームに入るとコロナ禍では会えなかった懐かしい顔があちらにもこちらにも。数年ぶりにリゾカジメンバーとの再会です。(^O^)

その後、チェックインの準備ができて、Dさんと一緒に宿泊部屋に向かいます。

部屋は15階。中に入るとなんと豪華な！

そして再会初日のディナーは、高級ホテル内にしてはそんなに高くないレストラン：八寶莊でメンバーと中華料理をシェアしました。

◯ 中国及びアジア料理

店名　　：8 treasures（八寶莊）
場所　　：グランドリスボアパレス１階G16（北門入口）
Shop G16, Ground floor, Grand Lisboa Palace Macau (North Entrance)
電話　　：(+853) 8881 1270
営業時間：毎日24時間、年中無休
URL 　　：https://www.grandlisboapalace.com/en/restaurants-n-bars/eight-treasures

※【マカオ】2024ゴールデンウィークの再会！＃2 ：グランドリスボアパレスでの勝負編に続く


【 2024年4〜5月　戦いの跡：単位HKD 】※すべてバカラ

　カジノ店　　　 プレイ時間 ＜BUY-IN→PAYOUT＞ ＋／－

4月26日（金）
〇ギャラクシー　 12:53-13:41＜ 1,000→ 　75 ＞　 －925
　　　　　　　　 13:51-14:17＜ 5,000→ 6,500＞ ＋1,500
　　　　　　　　 15:14-15:42＜ 5,000→ 5,250＞　 ＋250

《 小計：＋825（＝約16,500円プラス。まだまだ勝負は続きます！(^_^)）》

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