リゾカジ カジノレポート

シアヌークビル探検隊

アジア 2025/ 05/ 01 Written by ようふぁん

コメント（ 3）

4月25～30日で「シアヌークビル探検隊」に参加しました。
参加を決めた理由は
①あまりにも条件が良い
②シボれそう・・・
の2点です。

以下報告しますが、参加者全員がレポートを義務付けられている（？）のでなるべく他の方とかぶらない内容を心がけます。

25日到着は私一人なのでシボリ率100％（カジノ歴で初）

26日は後発組も到着し、他カジノへBJ遠征。kintaroさんと2度目の共闘です。最初はフリーのビールと懐から取り出したカルパスで居酒屋モード。するとkintaroさんはやおらメニューを要求するではありませんか。して頼んだのはシャンパン（40ドル）。むむ、これは高級クラブBJではないのか・・・

ソフトハンドのダブルがないという厳しい条件に苦しめられましたが、シャンパンを飲みだしてから好転し、二人とも勝利で帰還しました。
※後に好条件のカジノがあることが判明、ただしシャンパンなし。


27日の20時から「ナイトスポット案内」が予定されていたのですが、なんと希望者は私以外ゼロ！　探検隊ではなかったのかと天を仰ぐオレ・・・

カジノの車に乗り、まず開発中の大規模な総合娯楽施設に向かいます。
HAYANGAN BEACH CLUBは複雑な形のプールの奥にDJブースとダンスフロアがあるクラブ？　で、真正面の6人掛けのシートはチャージだけで300ドルするそう。週末は激込みだそうです

外に出るとNさん（今回のアテンダーの方）は工事中のトタン塀の中に入っていきます。するとKONPONG DEWA CASINOというインドネシア資本のカジノが現れました。入り口から右側は普通のフロアでしたが、左側にはロボットアームが操作するバカラ・大小、さらに機械式ルーレット・スマートロト（ビンゴ系が複数）があり、カジノはこんな風に進化するのかと驚かされました。

以下、青罫線、KTVと回ります。途中、Nさんと二人で徒歩視察も敢行。
（狩猟はしておりません、あくまでパトロールです、念のため）
いくつかカジノを覗き、マッサージを受けて無事帰還しました。

戻って19階のSKY TOWNでハイネケンで乾杯し、2階のBAR BARONに進みます。日本に奥さんと乳飲み子を残して単身赴任中のリョウさんのカクテルでいい感じに酔います。

今回は19階のALEGRIA(シェラスコ)と8階の松波（鉄板焼き）は利用できませんでしたが、日本国内の有名店らしく次回の宿題です。

28日はkintaroさんと牛牛（ニューニュー）で共闘中に嬉しいハプニ～ング！
一緒にマッサージ～ビーチレストランから未消化のプロモチップを回して深夜就寝。

＜旅の総括＞
①Nさんはカジノの生き字引のような方なので、話しているだけで楽しかった。
②カジノは30軒超あり、資本の国籍別に趣が違い探検心をくすぐられた。
③文中のリゾートだけでなく、ペニンシュラ、インターコンチも建設中で街に大化けの可能性を感じた。
④GRAND LA VOGUEは日本のホテルに滞在するのと同様の感覚だった。
⑤往復の経路の研究は必要。

現下重篤な「シボりたい病」に罹っている私としては、ほとんどのハンドをシボれた今回は天国のようなトリップでした。

次回シボるためにマニラのジャンケットに行くつもりでしたが、急遽行先を変更しようと思います。ただ今回はソフトオープンということで、同様にシボれるかは保証の限りではないところが心配。

牛牛でディーラーが突然JPを勧めるので、試しに1ドル置いたところAAJJJのフルハウス100倍を仕留めました。ビックリ。

以上、ようふぁん（有翻）改め100倍男が取り急ぎレポートいたしました。
お後がよろしいようで。

---