リゾカジ カジノレポート

パラダイスシティよ、お前もか。

韓国 2025/ 05/ 16 Written by 2x

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こんにちは。初めてレポート投稿します。１３～１６日に韓国・仁川を訪問しました。
パラダイスシティに３泊（有償２泊＋無料キャンペーン１泊）で、カジカジでした。
基本はノーマルブラックジャックのみで、ちょい勝ちしてすぐ退席を繰り返します。

【１３日火曜日】
空路で夕方に到着後、さっそくカジノへ。ブラックジャック卓の基本情報は変わらず、
ノーマルはミニマム１万ウォンと５万ウォンのみ。他はスイッチとフリーベットです。
ノーマルよりスイッチとフリーベットの卓が多く、客（ほぼ日本人）も同じ傾向です。

ノーマル１万Wは満席だったので、１５分ほど立ち見して空いた場所に着席。
コツコツ型で積み重ねて４０万Wほど勝った後、ジリジリと負けてマイナス２０万W。
その後、５万W卓でちょい勝ちして収支トントンで初日を終えました。

【１４日水曜日】
カフェ９で朝食をとった後、午前中に１万W卓で２０万W、５万W卓で２０万W勝ち、
刻みながら卓を変える戦法が奏功しました。
その後、気分転換に無料シャトルバスを乗り継いでインスパイアへ。以前、大敗して、
カタツムリに疑念を抱いていたので、負け覚悟で挑戦。ところが、１万W卓がなく、
ノーホール、ホールド、フリーベット１卓ずつ稼働でいずれもミニマム３万Wという、
水曜日なのに事前情報と違うことが分かりました。マネージャーに聞くこともできず、
ホールドで打つとやはり勝てずマイナス１０万W。パラダイスシティと同じ感覚で
打つホールドは短時間で取り返してプラス１０万Wまで回復することができました。
この時点でインスパイアのカタツムリへの疑念は晴れませんが、幾分和らいだ印象。
小一時間近く打っても５００ポイントに届かず、無料飯にありつけず断念しました。
ちなみに、巻き寿司はマグロではなく海老天でした。モチベーションも落ちまして。

午後は、再びパラダイスシティで小刻み打ち。１万W卓では一進一退でトントンで、
５万W卓で盛り返すパターン。２日目は１００万ウォン勝ちで終えることができました。
カフェ９のチャーハンと店員さんおススメの味噌チゲは美味しかったです。

【１５日木曜日】
朝は初めてサウナでさっぱりした後（サウナというより超きれいな日本銭湯かな）、
朝食はリゾマネを使ってオンザプレート。人生でもなかなかない豪華な朝食でした。
午前は５万W卓からスタートして３０万W勝ったあと、１万W卓で１万W勝ち。
再び気分転換にインスパイアへ行くと、前日と全く同じ光景が広がっていたので、
無料のコーラを飲んで無料シャトルバス４本乗って往復しただけで終わりました。
午後も５万W卓で２０万W勝ち、１万W卓で１０万W、５万W卓で１０万W勝ち、
目標の２００万Wにはわずかに届いていないものの、いったん区切ることにしました。

そして、夕方に無料宿泊のチェックインを終えて、まだまだ就寝まで時間があったのと、
勝ちにこだわりすぎて全然楽しんでいないことに気づき、１万W卓で守りに入り、
のんびり打っていたら、午後８時すぎからいきなりの大炎上パターンに陥りました。
打てども打てども誰も勝てない。カタツムリの設定がいきなり変わったような感じ。
１万W卓どころか、５万W卓も焼かれた模様。肌感覚としてはインスパイアよりも
パラダイスシティの大炎上時間のほうがカタツムリに疑念を抱かざるを得ないほど。

タイトル通り、「パラダイスシティよ、お前もか。」

今まで相性の良かった５万W卓ですら削られ、この日の収支はトントンに落ち、
最終結果は１００W勝ち。勝てたことは良かったですが、後味の悪さが残りました。
（カジノのアンケートにカタツムリへの疑念を書いたのは言うまでもなく。）

【プレーヤーについて】
今回のカジノ旅で楽しかったのは、カジノ内の人間模様を色々観察できたことです。
幸い、素人さん（巷ではゾンビというらしい）に出くわすことはほとんどなく、
BS通りに打てたので混乱することはなかったです。怪しいときは即退席しましたが。
その一方で、朝から深夜までずーっと同じ席にいる熟練のBJ占有おぢさんがいたり、
ずーっと雑談しながらワイワイやっているやかましいプレーヤーがいたり、
離席が長すぎてマネージャーに注意されている人、携帯注意された人もいたりして、
賑やかな中国人との違いは？あと、ルーレットでキレてる日本人いました（笑）。
（いずれも日付は書きません。リゾカジに同卓の人がいるような気がするので…。）

【おわりに】
今回は意地でも儲けようと（旅費以上は稼ごうと）して達成できたことは良いですが、
逆にギャンブルのタイパ・コスパの悪さを感じてしまい（３泊４日で１００万Wか…）、
次回の旅に「また、すぐ行きたい！」というより、「一旦、頭を冷やそう」の気分。
それにしても、あの酷い時間帯はいったい何だったんだろう。本当にたまたまですか？

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