リゾカジ カジノレポート

鴨がネギしょってバカラトーナメントへGO！

アジア 2025/ 07/ 17 Written by Mr.T

コメント（ 4）

落陽
7月12日から13日にかけて、ニューポートワールドで日韓バカラトーナメントが開催されました。
これまで参加したトーナメントでは、インマネどころか全損続きで、毎回痛い思いをして帰国している状況。
にもかかわらず、「今回優勝すれば、これまでの負けを一気に取り返せる！」なんていう、典型的なギャンブル脳を抱えながら、懲りずに現地へ向かうことに…。

ハッとして!Good
そんな中、出発早々ヒヤリとする場面が。
危うくスマホを家に忘れるところだったのです。
パスポートほどの致命傷にはならないにせよ、搭乗券やeTravelの情報がすべて入っているので、忘れていたら確実に詰んでいました。
前日も会社に置き忘れそうになったことを思い出し、「今回は慎重に行動しよう」と改めて気を引き締めた次第です。

Natural Nine
無事にホテルに到着し、チェックインして案内された部屋は1026号室。
「1+0+2+6=9」、ナチュラル9じゃない！
これはもしかして幸先が良いのでは？
部屋に入ると、ワインにフルーツ、そしてお菓子まで用意されていて、気分は一気に上昇。
「これは勝って帰れる兆しか、それとも…？」と、期待と不安が入り混じるなか、トーナメント1回戦の戦いが静かに始まろうとしていました。

宝くじは買わない
今回のトーナメントには約350人が招待され、そのうち日本人はおよそ60人。
私も気心の知れた仲間3人と参加。
もし誰かがインマネしたら、その賞金をシェアしようという、連帯プレー。
勝てば皆で祝杯、いざ！

1回戦は3つのグループに分かれての開催。
私はその中で最後のグループに振り分けられました。
すでに出番を終えた仲間たちからの報告は…まさかの全滅。
気づけば、チームの希望は私ひとりに。
なんの根拠もないのに一回戦突破できる予感があり、ノープレッシャーでの出撃です。

一回戦敗退!? とほほ…
上位3名が次のラウンドへ進出できるルールで、私が挑んだ最終ハンド時点で、なんとまさかの最下位。
ここで一発逆転を狙い、プレイヤーにオールイン!!
他の参加者の賭け状況を確認すると、持ち点を温存する戦略を取っていて、ほとんどベットしていません！
これが決まれば順位は一気にジャンプアップで予選突破!!

しかし、出た目はバンカー。
罫線見た感じはバンカーで、逆張りしたくなって狙った結果ハズレ。
素直にバンカー行ってたら普通に3位だったのに…っていう、なんとも言えない“たられば”付き。
振り返るとバンカー6がでる可能性を考えてのベットなので仕方なし。

「四人もいれば一人くらいは何とかなるだろう」なんて甘い見通しも虚しく、結果は全員揃って予選敗退。
戦い終えたあとの私たちの顔は、笑顔ゼロの“無言の反省会モード”。

おさかな天国
初日のトーナメントであっけなく敗退してしまい、残りの滞在時間はもう…ギャンブルしかないじゃない！
というわけで、二日目は朝からバカラにどっぷり。
粘っても復調の兆しはなく、夜にはYリーダーと一緒に生涯2回目のポーカーへ。

バイインは少なく、自信なさ気の挙動不審な参加者に、テーブルのみんなから「お魚」認定されている様子。
みんなして、かっぱぐ気満々でウキウキ。
何ハンドか参加するものの、ポットは取れず、ただチップがじわじわ減っていくばかり…。
最後はフロップでフラッシュドローになったのでオールイン！
けれども額が少なかったこともあり、ノータイムでコールされ、相手は3カード。
引けずにそのまま終了!!

負けました
今回は全損の連鎖を何としても断ち切りたかったのですが、勝てる気配もなく、闘争心もどこへやら…。
2日目で資金は半分になり、全損するよりは半契りで諦めて、撤退！
翌週の海の日遠征でリベンジ!!
にしても、R1に言われた通り、Tホイホイでした

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