リゾカジ カジノレポート

２度目の済州ロッテカジノ コンプ旅（家族連れ編）

韓国 2025/ 08/ 04 Written by カジノＤ馬場

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６月にリゾカジオフ会で初来訪した済州島のロッテホテル済州が最高すぎたので
７月末に家族で３泊４日の済州島再訪旅をしてきました！
（６月のオフ会動画、勝手に作ってみましたので是非ご覧下さい）
https://www.youtube.com/watch?v=IOfEfKTINSM&t=31s

今回は私、奥さん、義理父、義理母、息子（小４）、息子（１才）の６名です。
プログラムとしては

私⇒１５０万円バイイン
義理父⇒１００万円バイイン

フライトは実費で、部屋を２部屋、２泊分無料でとっていただきました。

夏休み時期の済州島、ピーク時期なので１部屋とるのにも料金はなかなかお高め。
それを２部屋も無料でいただけたので、それだけで大感謝！
さらにバイイン額の１０％分のマッチクーポンももらえたので、これはお得な旅にできる！
と希望的観測の元、６人で出発です。

人生初のカジノリゾートへの子連れ旅。しかも１才の赤子もいるので
どうなることかと不安でしたが、リゾートホテルはいいですね。
プールもあるし遊び場もあるので、退屈させることは無かったです。
（子供は２泊３日の間にプールに５回ぐらい行ってた）
ホテルビュッフェもコンプで無料でいただけたので、家族の満足度も上がり一安心。

しかし私の一番の目的はやっぱりカジノ。
義理父と義理母はカジノが人生初なので、できれば４人でワイワイプレイする
時間を作りたい！
子供２人を寝かせて見守りカメラも設置し２２時、いざカジノへ！

しかしいつも２１時就寝、朝４時起床の義理母。
３０分ほどバカラを一緒にプレイした所で生あくびを連発。

義理母「ごめん、もう限界。移動とナイトプールで眠すぎるから寝るね」


早々と戦線離脱！
しかし義理母はコンプ対象者ではないのでモーマンタイ。
コンプ条件達成がマストの義理父と、バカラ大好き奥さんと共闘です。

Min１万₩の卓でひたすらMinベットを続ける義理父。

奥さん「自信あったらちょっと強めにベットしてもいいんだよ？ていうかしなよ！」
義理父「ん～～、でもまだちょっとわかんないからさ」


こんな調子でプレイを続ける義理父。
しかし調子は悪くなく５０万₩ほど勝ちこしたところで

奥さん「じゃあベッティングクーポン使おうよ！」
義理父「どうやって使うの？よくわからないんだけど」
奥さん「 ５０万₩のこのチケットと一緒に自分の５０万₩も一緒に賭けるの！
　　　　それで勝ったら１００万₩勝ち。負けたら５０万₩負けだよ」
義理父「ん・・・？あ～～・・・ん？」
奥さん「 もういいや。どっちが次勝つと思う？」
義理父「 ん～と・・・次はバンカーかなぁ」
奥さん「 じゃあハイ！」

こんな感じでベッティングクーポンを賭けて（賭けられて）サラッと勝利。
そして２回目のクーポンもサラッと勝利して、クーポン２枚共、２連勝！

馬場（やはり無欲のビギナーには乗るべきなのか・・・）


そんなことを感じながら最終日まで調子が良かった義理父。
その後は１度だけ２０万₩ベットをしていましたが、それ以外は全て
１０万₩フラットベットで２泊３日をやり過ごし、トータル１００万₩勝ちでフィニッシュです。
（地味な賭け方だなぁと内心思っていましたが本人いわく、すごく楽しかったそうです笑）

一方私はというと、最初の１シューが調子よくいきなり２００万₩勝ち。
５０万₩のクーポンは３枚＋１枚（前回の投稿で賞としていただけました。大感謝）の計４枚です。

１日目、義理父と同じ卓でクーポンベットして馬場もいきなり１００万₩×２連勝！
義理父も２連勝だしこれはすごい波がきてる！

と思いきや３枚目は負け。
残り１枚は絶対勝って勝ち越したい！
そんなことを思いながら奥さんと休憩スペースで飲んでいると

奥さん「じゃあこの後卓に戻るじゃん。で、いきなり最初にプレイヤーにベット！これどう？」
馬場　 「なんでプレイヤー？」
奥さん「私がプレイヤー好きだから♪」

ワケわからん理由でしたが、奥さんの読みを結構信頼している私。
運命の４枚目の結果は・・・

P　A・３

馬場「バンカーオープン！」

B　２・７

大事なクーポン勝負は２勝２敗でした。
（ちなみにこの次がプレイヤー来ました）

馬場は最終日で一気にマイナス域に入ってしまい、マイナス１５０万₩ほどでフィニッシュ。
しかし提供いただいたコンプや家族の満足度を考えると、また是非利用したいと思える大満足の旅になりました。


そして最終日の３泊目は空港近くのホテルを予約。
その理由は今回の済州旅の２つ目の目的！
済州ドリームタワーカジノの偵察です。

またしても子供たちを義理父義理母に任せて奥さんと遠征です。
平日２３時過ぎ。初めて入ったドリームタワーカジノを要約すると・・・

馬場「広～っ！金ぴか～！人多～！ほぼ全員中国人～！」


です。平日深夜にも関わらず５００～千人ぐらいはいるかという客入り。
しかも99.9％が中国の方。バカラ卓が９９％。Min５万₩～２０万₩。
VIPエリアは３０万₩～。

ブラックジャック卓はたった２台だけ（Min５万₩～＆Min10万₩）
しかもBJはテーブルとイスがちょっと座り辛いというか、バーカウンターみたいな背が高いイスみたいな、若干ちゃちい作り。

１０プレイほどしましたが、すんごいカードの偏りを感じすぐに離脱！
その後バカラ卓で遊びましたがそこはほぼ中国！
右を見ても左を見ても全員が中国人。
本場の皆さんのガチ絞りと掛け声は超真剣＆熱くて最高なエンターテイメントでした。

そんな初ドリームタワーカジノのバカラ卓にて。

馬場　「次か、次の次・・・どちらか絶対バンカー来そう」
奥さん「そうかな～？」
馬場「次、バンカーに持ち球の1/4かけて、もし勝てば終わり。負けたら
オールインしていい？」
奥さん「まぁ・・・いいんじゃない？」

１回目。プレイヤーはハウス。バンカーのチップリーダーは私（というか賭けてるのは自分だけ）

B ２・３

馬場「プレイヤーオープン！」


P　K・８



ナチュラル負け！

奥さん「ひぃぃ～～～・・・負けたぁ」
馬場「大丈夫。次は絶対来る！」

鼻息荒くバンカーにオールイン！（ドキドキ）
すると回りの中国人がMin５万₩で２～３人がプレイヤーにベット。

馬場（これ・・・完全に人間罫線にされてるな俺・・・）
ディーラー「ノーモアベット？」
馬場「あっ！ちょっと一旦！」

バンカーオールインを急遽取り下げる私。

奥さん「どうしたの？」
馬場「すんごい嫌な予感したから！一旦ね！一旦ルックさせて」

土壇場でひよる悲しきバカラーマン馬場。
結局ハウスはバンカーでスタート。
すると隣でプレイヤーをしぼる中国人。しぼりあげた数字は

P　A・８

いきなりナチュラル出現！バンカーは４でプレイヤー勝利。
カードを我々に見せながら鼻を膨らませて何やらまくしたてて喋る中国人。
多分「ここは鉄板プレイヤーだろがバカヤロコノヤロめ賭けなくて良かったなコンニャロメ」的なことを言っていたんでしょうが、ギリギリの所で危機回避！あぶねぇ～～～！！！

ただ現状大玉ベットで１敗している私。しかし今のギリギリの危機回避・・・


これは勝利への僥倖では！？



そんな都合の良い解釈で次なるゲームおりゃぁ～！！

オールインバンカー！


するとやっぱりプレイヤーにベットする中国人２～３名。
しかもベット額上げて１０万₩ベットしてるし。さっきより自信あるってか？

（あれ・・・もう１回ルックすべき・・・？）

一瞬頭をよぎったが次こそ来そうな気がしてベット継続！
プレイ開始！

プレイヤー側は全員立ち賭けなので我々バンカーから。

１枚目は・・・額縁ピクチャー！
２枚目をジリジリ絞ると・・・足あり！
サイドから絞ると・・・


スリーサイドおっしゃあ～！



そして縦からまた絞っていくと・・・１つついた！７or８確定！
もう絶対１個つけておきたい！１回で終わらせたい！逆から絞ると・・・抜ける！

バンカー「Ｋ・７」


そしてプレイヤー側は・・・


「Ｊ・Ｑ」でゼロ！



よし！ほぼほぼ勝てる！いける！！！そしてプレイヤー３枚目。
立ち賭け中国人はディーラーにそのままオープンするよう指示。

ディーラー「プレイヤーオープン」



はらり・・・



「８」



私にとってドリームタワーは恐ろしい場所、という思い出の地になってしまいました。
（ちなみにこの次のゲームでバンカー来てました　※馬場は放心状態）

調子が悪い時のオールインは大体負ける。
百戦錬磨で賢い皆さんなら言わずもがなですよね。
改めて自身の感情をコントロールする難しさを再認識した旅となりました。
次の旅の教訓にしつつ、当面はしっかり本業で次なる軍資金を稼ぐ所存です。

長文駄文失礼いたしました。