リゾカジ カジノレポート

アンヘレス・ポーカー事情

* アジア 2025/ 08/ 13 Written by HIRO329

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夏季休暇7日~12日・アンヘレス旅から帰国しました。

当サイト常連ご先輩方には、’90~00年代の日本人渡航全盛期に通った方々もいらっしゃる?かと思いますが、現在は韓国勢にほぼ制圧されており、日本人には肩身の狭い街となってしまいました…
歓楽街でもポーカールームでも見かける東洋人はほぼ韓国人、お盆突入した今週からやっと日本人を見かけるようになりました。
しかし、諸先輩方が築いた礎で?、おっさん・おばさんフィリピン人は日本語可で有り、いまだに日本人男性を ”シャチョーー!” と呼びます。

さて、滞在中は、毎日午前中はワイルドエース・ポーカールームで打ち、午後はカジノ・フィリピーノで打って来たので、レポートしたいと思います。
・・・ちなみに結果から書きますと、-35000p程…

 ワイルドエース・ポーカールーム
歓楽街(ウォーキングストリートから「レッドストリート」に命名変更)から100mほど南下した1階に有るアンヘでは有名ポーカールーム。
AM10時~のモーニングトナメ(エントリー350p・月曜日はMIXオハマ)に毎日出場しまして、結果はノーインマネでし…
客は常連さん達で非常にフレンドリー、客層は韓国人4割・白人4割・地元2割といった所で、最終日に1人日本人に合いました。
金額も金額なので、全員がエンジョイポーカー!、開始直後は皆さんスタートダッシュのオールイン連発、飛んだらリバイ。
毎日か分かりませんが、夜はキャッシュも1テーブルオープンし、6000pで1回参加しましたが3時間弱で飛び…

 カジノ・フィリピーノ
歓楽街を抜け、大通りを南下して徒歩10分程に有ります庶民派カジノ、現在は外装工事中。
入口にセキュリティゲートが有り、荷物・服装チェック、コロナ前初渡航時にはタンクトップとサンダルで入場不可でした…
会員カードは特に作る必要無いので作ってません、よってポイント待遇不明。
広さはマカオの中級カジノくらいでしょうか、1Fにはスロットとマシンルーレット/バカラ、2FはテーブルバカラとVIPルーム。
2Fエスカレーター降りて正面の階段数段上がった中2F左がポーカールーム、だいたいPM15時オープンで、最低5名集まってキャッシュゲーム開始、割れたら終了の様子。
25-50で最低バイインは6000p~、僕も毎日6000で打ってました。
ここは客少ないが見事に常連さん!!、毎日ほぼ同じ顔ぶれで1テーブル開き、韓国人7割、地元3割。
自称トム・クルーズの歯抜け韓国人爺さん、もろスペイン系顔のマダム(娘美少女)、僕がビッグポット取ると日本語で「面白い」取られると「面白くない」を連呼する韓国人兄さん等、勿論ディーラー姉さん達とも仲良くなりまして、5戦1勝なのでフィッシュ扱いか分かりませんが、次いつ来るのか名残惜しんでもらいました。
常連さん達なのでプレイは至極硬いです、デカレイズ打たれたらナッツ級以外はフォールド必至。
例を上げますと、ハンド10ポケ、プリフロ800レイズ、”ストラドルから”2.5倍の3ベットに少し悩んでオールイン、ストラドルまさかのKKで飛び…、お兄さん「面白くない」等々…、まあ、そもそも勝に行くより楽しみに行くモチベなので~(帰りに歓楽街でヤケ酒…)
最後に、カジノフィリピーノ内キャッシャーも、付近の両替商も ”円の両替不可” でした…
それぐらい日本人には肩身の狭い街ですが、成田⇔クラーク直行も有り、いまだ呑む・打つ・買うはお安く済む街ですので、かつての常連さん方々も新規若者も、是非是非渡航してみて下さい~!





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