リゾカジ カジノレポート
パラダイスバケーション②
韓国 2025/
09/
09 Written by
ムテキング
いよいよポーカートーナメントに挑戦です。
今回の遠征目的の1つ、AJPCというポーカーイベントが現在パラダイスシティで行われており、さっそく参加費80万ウォンのトーナメントに挑戦です。 周りのプレイヤーさんを見渡すと5割くらいが日本人で緊張感も何もありません。もし負けてしまってもバカラでの勝ち額が丁度参加費と同じくらいであり気楽に挑戦出来るのが良かったです。
しかし結果は3時間後に敗退と全く良い所がありませんでした。
ホテルのチェックイン17時まではまだ1時間ほどあります。まぁバカラ中毒者として気がつけばバカラのテーブルに座っていたのは言うまでもありません。チェックインまでの1時間ほどをちんたらプレイして、宿泊プログラムのノルマをクリアーしておくかと軽い考えで遊んでいると、、、ミニマムの5万ウォンベットでプレイしていたにも関わらず計600万ウォンのマイナスになってしまいました。
そうですミニマムで遊び始めていたのですが7対8で負け、8対9で負け、0対1で負けと悔しい負けが連続した事でヤケクソになってしまき、ミニマムベットのルールを破ってしまいました。ここでチェックインの時間になった事で一度テーブルから離れられ、とりあえず破産は免れましたが、もう今回の遠征の負けが濃厚になってしまいました( ; ; )
部屋にチェックイン後は荷解きもせずに、先ずはシャワーに向かい自らの肉体に水をぶっ掛け大反省会を実施。 この時おそらくシャワーの水には私の涙が混ざっていた事でしょう。この人工滝行のお陰で気を取り直し、ポーカーでバカラのマイナス分を少しでも取り返せれば良いなぁと冷静になりました。
そのあとはパラダイスシティホテルのふかふかのベットにダイブして朝まで数時間の睡眠へ〜といきたいところが一向に眠気が訪れません。
カフェ9のタダ飯食べて酒でも飲めば眠くなるはず!と自分に言い聞かせて再度カジノへ食事だけの目的で向かいました。この時、何故か残りの全チップをポケットに入れてしまっていました。
カフェ9では牛丼を頂きまして、隣のバーでお酒を飲もうとしたのですがバーの方は営業時間外の為、部屋の冷蔵庫にあるビールで我慢しようと決め、一応テーブル状況の確認(時間帯によってミニマムベット額とか変わるのでそういうのを確認)と食後の散歩を兼ねて少しウォーキングを実施。
すると丁度シューターにカードを準備しているテーブルを見つけ、ディーラーさんがどういう風にカードをセットしているのか気になり、席に座り観察していると、カットカード?(私がカードで指定した所でカードを入れ替えるやつ)をやってくれと頼まれました。
実はこれ、凄く嬉しい。私はバカラとかで負けるとカードの配置が悪い、変な奴が絞るから悪いと他人のせいにする悪い癖がありますが、これで負けたら自己責任。まぁ私が運命を決めるのだから負ける訳が無いですしって感じでウキウキです。
そのシューターが空になるまでプレイしてやる!と本気のバカラプレイが開始されました。
ミニマムベット5万ウォンルールを解除し、連勝時には100万ウォンベットなどで遊んだ結果、私の財布が空になる前にシューターを空にする事が出来ました(^ω^)
チップをの方は400万ウォンの手持ちが770万ウォンになり、遠征トータルで230万ウォンのマイナスです。これくらいなら普通にポーカーすれば簡単に戻せる?ので、もうウキウキで部屋へと戻りました。部屋では負けている身分ではありますが、ノルマもクリアしたことと翌日のポーカーへの楽しみと朝にはオンザプレートで230万ウォン分は豪華な食事を頂きますので実損失ゼロの所まで来ており気分よく眠りにつきました。。。と言いたいところですが全く眠くなりません。仕方なくベットの上でギャンブルYouTubeを観て、朝のオンザプレートまでの時間を待つことにしました。
まぁ眠く無いからとカジノへ行くよりは全然良いですね⊂((・x・))⊃
という事で次回③へと続きます。
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