リゾカジ カジノレポート
敬老の日はニューボートワールドへGo!Go!
アジア 2025/
09/
16 Written by
Mr.T
はじめに~またしても三連休はカジノ~
連休になると、なぜか足が向いてしまうのはカジノ。
「他にやることはないのか」と自分にツッコミを入れつつ、今回もZIP AIRでニューポートワールドリゾートへ。
搭乗口は18番。数字の組み合わせの良さに「これは勝ち確!」とお花畑思考全開。
この後の苦戦を知らない幸せな時間。
機内の出会い~BJプレイヤーとランチへ~
三連休の便だけあって満席に近い機内。
窓際に座った私の隣は女性二人組。
出発前から爆睡しており、トイレに行くタイミングを計りかねていましたが、着陸前に目覚めてくれて助かりました。
その一言のお礼から雑談が始まり、彼女たちがCODでBJをプレイすることを知ります。
私がニューポートへ行くと伝えると、流れで「ランチでも一緒に」となり、機内で偶然見かけたポーカープレイヤーさんも加わり、4人でモールのレストランへ。
ただ、食事中も「早くカジノへ…」とソワソワする私を見て笑われ、食事会は解散。
お腹いっぱいで眠気が心配でしたが、急ぎカジノへ向かいました。
初日~バンカー6に泣かされる~
トーナメント開催中で、ミニマム1000HKDのテーブルが激減。
強気の2000HKD卓しかなく、仕方なく挑戦。
幸い小勝ちの後にノンコミッション1000HKD卓が空き、移動することに。
しかし、ベット頻度が少ないのに「バンカー6」が4回も出現。
心が折れて終了。
結局1500HKDのマイナス。
ほとんどバンカー6のせい、と恨み節をつぶやきつつ、マッサージを受けて初日終了。
2日目~不眠とシェーバーの悲劇~
あまりプレイしていないのに眠れず、午前5時に起床。
シャワーを浴びながら髭を剃っていたら、なんとシェーバーが壊れる。
「安全カミソリで壊れるってどういうこと?」と驚きつつ、「これは完全に負けフラグ」と暗雲が立ち込めます。
2日目~ぼったくりモードと嫌な予感~
カジノに行くと、ガラガラなのにミニマム1000HKD卓は1台のみ。
「完全にぼったくりモードだな」と苦笑。
1シュー目はトントン。
2シュー目はハウスが勝手にカードをカットして気分が悪化。
嫌な予感が的中し、初手は負け。
それでも持ち直してプラス域に入ったのですが、ここでメンタルが崩壊。
負けが続き、ルールを破ってベットを増やす「熱くなる病」が発動。
カードが逆サイドばかりにナチュラルが出現するのも気に障り、さらに苛立つ悪循環。
夕食を挟んで気持ちを落ち着け、最終的には1000HKD負けで終了。
マッサージへ向かい、「最終日で取り返すか、それともキャッシュバックで撤退するか…」と悩みながら就寝しました。
閑話休題~組カードの都市伝説~
初日と2日目に同卓した仲間から「組カード」の話題が出ました。
バカラをする人なら一度は耳にするネタですが、真偽は不明。
ニューポートでは新品8デックを開封し、プレイヤーがカットするだけ。
完全にランダムとは言えず、工場出荷時点で並びが仕込まれている可能性も否定できません。
「都市伝説」と思いつつも、並びの偏りは確かに存在しそうだと感じます。
トランプマジックが参考になるかなと思い、タネばらしの動画を探しましたが、求めていたものは見つからず、結論は持ち越しです。
最終日~チャラへの奇跡的回復~
またしても早起き。
午前5時に目覚め、「行くしかない!」と帰国準備を済ませてカジノへ。
最初のベットは会心の勝利で「これでチャラ、やめるべきか」と思いつつも続行。
次は痛恨のかけ間違い。勝敗の差は2000HKD。
後悔の念に押し潰されそうでしたが、なんとか持ち直して収支をプラスに反転。
「昨日までなら負け確定の展開だったのに」と安堵しつつ終了。
前回は小勝ち、今回は負け回避。
小さく勝って大きく負けるパターンは相変わらずですが、連続で負けなかったのは良い傾向かもしれません。
来週は鬼門のトーナメント。大負けせずに済むのか、はたまたまた哀愁漂うレポートを書くのか。
乞うご期待です。
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