リゾカジ カジノレポート

マカオオフ会レポート「食べ物編」

* マカオ 2005/ 03/ 14 Written by 金角

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リゾカジ様:追加で食べ物編を加えさせていただきます。
行く前には「マカオは食べ物があんまり美味しくない」と聞いていましたが、マカオでは美味しい食べ物にたくさん出会えました。

■珠海
中国側へ行くと、物価も安く高級中華料理が手軽に食べられます。幹事の方々に御主催いただいた夕食会では、フカヒレ、伊勢エビ、鮑等のグルメ番組に出てくるような豪華な料理をたらふく食べて、参加費は交通費込みで1万円程でした。日本じゃ考えられないですね。

■飲茶
これまた、幹事の皆様の案内にて行ったお店です。場所はリスボアのすぐ近くです。飲茶のおいしさもさることながら、お粥がとても美味しかったです。鳥のダシが効いていて、目が覚めます。朝ご飯に最高です。カジカジで徹夜しても、さわやかな朝を迎えられるでしょう(笑)

■カレー
なぜか街の屋台を見るとカレーを使った物がたくさんあります。カレー麺とおでんに挑戦してみました。カレー麺はそのまんまカレーラーメンです。とろとろになった牛のすじ肉が入ってます。その他にも豚、鳥、もあるようです。10ドル程度で、セナド広場近辺で売ってます。おでんは、そこら中にありました。串に刺した様々な具材の中から好きな物を選んで注文すると、スープの中で暖め直し、それを器に入れ、カレーをかけます。海老団子、蟹団子、砂肝、正体不明の臓物類等、具材はいろいろです。

■焼き餃子
中国では蒸し餃子や水餃子がポピュラーですが、焼き餃子のお店を発見しました。聖ポール天主堂からセナド広場に降りてくる途中の右手の路地にあります。巨大な鉄鍋が2つ並び、すごい量の餃子を次々と焼いています。焼き方は日本と同じです。大きな鉄鍋に油と水を入れるとぶわーっと湯気が溢れ、食欲をそそります。皮は厚めで、もちもちしていてコシがあり、具はニラが入ってて日本のにちょっと近かったですが、肉汁がしたたり、大変美味でした。

■マカオ料理
基本的に、バイキングスタイルで良く出てきそうなシンプルな調理の物が多いですが、美味しい店で食べるとやはり違います。蟹カレーは名物料理ですが、マカオに行ったら味わって見る価値アリです。デザートにはマカオ名物ミルクプリンが出ました。プリンと行ってもアイスに近い物です。その上からクッキーを細かく砕いた物をかけてあるます。私はそれを食べて「あ、これきな粉ですね。うん、完全にきな粉だ」と適当な事を言ってました。あー、恥ずかしい、、、、

■エッグタルト
これもマカオ名物ですね。最終日、リゾカジ様の案内にて、美味しいエッグタルト屋さんに行ってきました。リスボアとセナド広場の間にあります。店は、小さなオープンカフェです。中国圏で、オープンカフェなんてあるのもマカオならではでしょう。お店で食べれば焼きたてを楽しめます。ものすごく熱いので口の中をやけどしますが、パイはさくさくしていて香ばしく、美味しかったです。

■サンズの麺処
2階の奥の方に麺処があります。24時間やってるそうです。麺類、粥類から始まり簡単な料理もあります。バカラ明け、朝方に海老ワンタン麺を食べました。マカオのカジノは、食べたり飲んだりして休むところが少ないのでうれしかったです。しかし、そこはさすがマカオ。チップでの支払いは出来ないので現金のご用意を。


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