行ってきます〜ました
久々のマカオで楽しんできました
NO. 2021 2015/11/03 (Tue) 13:52
Written by Ryugen
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久々に、10月26日から10月29日まで3泊4日のマカオカジカジ旅行を満喫してきました。
今回、まずは慣れているサンズグループとリスボアの最新コンプサービス状況を比較して日程を組んだ。
宿泊に関しては、もはやリスボアのプログラムは意味をなさない。一泊136000HK$NNチップ購入が必要では、10000HK$単位で購入できる１％キャッシュバックと比較して1360HK$の価値以上なければ得ではないが1060HK$（朝食バイキング付き）でエリートルームに直予約可能なので、送迎がなくてもOKなら断然ホテル予約のみの方が得である。（エリートルームスタッフ談より）
別途、未だサービスを使ったことない人だけの初回のサービスは唯一無比のお得感あり。
対して、サンズの宿泊プロはとてもお得。3000HK$＝１Pで30Pゲットで一泊できる。それもNNチップ購入が不要で、たんにbetした額に応じてポイントゲットできるのでNNに比べローリング額が半分程度でポイントがゲットできる。それも、カウンターでポイント交換し予約係りに電話するだけで、直フロントでチェックインできるようになった。（詳しいルールは質問等受ければお答えします）
但し、テーブルでのポイントはディーラーの後ろでウロウロしているおばちゃんが付けているようで、高額エリアでないとその人数が少なく、よく見てくれていない。注意が必要。しかし機械式バカラはきっちり付けてくれるのでホテル宿泊分だけこれでポイントゲットするのが良い。
そこで、フェリーの無料乗船券（28Pで交換）でマカオ入りし、一日目はメンバーであるIHGリワーズクラブ（登録無料のホテル会員制度）からオファーがメールで来ていたので680HK$でホリディ―インコタイに予約、二日目はサンズのコンプでそのまま延泊、三日目はエリートルームでじっくり遊ぶため半島側に宿泊したかったのでIHGからのオファーのホリディ―インマカオ680HK$に宿泊することとした。
後から知ったが、コタイのサンズグループのホテルはリワードクラブメンバー（登録するだけ）ならホテル宿泊割引サービスをしていてホリディ―インコタイが425HK$だった。残念！
基本的にはホテルコンプはサンズ、キャシュッバックはエリートルームという使い方がコストパフォーマンスが良い。もちろんカジノが最重要！こちらはそれぞれの好みでバランスよく。
一日目（到着日）、
今回は中国罫線を少々かじってきたので、いつもと違った自信がちょっぴりあった。ところが意外に当たらない。というか確率半々程度で使っている意味があまりない。それでも慣れてないせいもあるのか判断に時間がかかるので粘りに粘ってやり続けた。
ポイントが3時間くらいで60P以上貯まったので、休憩してホテルの翌日分宿泊手続きをした。ついでに食事券もポイント交換し少し遅い夕食を取った。この調子なら元々ホテルは取らず、着後にポイント交換だけで宿泊すればよかったなぁ。
さてさて、その後またカジノ。なぜか大きく勝てない。大きく負けもしないが、だんだん手持ち金が減っていく。やっぱり中国罫線使えんな。5時間が経過しついに5万＄が1万＄になってしまった。
さすがに気持ちが崩れそうになったので、この日は止めた。風呂に入って、一杯やり、カジノのことは考えず寝た。
二日目
朝からカジノ。昨日のことは忘れ、やり方をいつもの自分流に変えて打ち続ける。ちょっとだけ上向いてきた。しかし現状復帰には程遠く、今回は負けを覚悟し午後半島側に移動した。
リスボアは相変わらずバス待ちの行列がすごい。カジノの中でも平日にもかかわらずすごい人。スターワールドやウインもお散歩してきたが結構な人数だった。落ち目のマカオってどういう事よ？これで落ち目なら、逆にすごい！
圧倒されてか、珍しくすぐにカジノ始めず、そのまま散歩を続け、セナド広場あたりを歩いた。どれだけぶりだろうか？こんなに歩いたのは。教会では静かに休ませてもらった。カジノを含め旅行を楽しめる環境に感謝しリスボアに戻った。
軽く食事を頂こうかとエリートルームに入った。1万＄だけNNチップを買ってまず食事、新しいスタッフもいて日本語は話せなかったが愛想が良かったので何となく気分はアゲアゲ。エリートルームはあいかわらずだな~、空いてる。上階も確認。？、こちらは結構いるじゃん！これなんで？上も下も同じminでだいの違いは感じないのに。わからん！自分的には静かに絞りたいので下階で孤独にやることにした。
ありゃ！ん？中国罫線って、大路の下って小路じゃないの？大の次は小でしょ？
リスボアの罫線表示画面には大眼とかうっすら表示があったのだがサンズグループの画面にはその表示がない。マジか！小路と大眼を取り違えてた。それも昨日一日中気づかなかった。確かにちょっと変だと思うことは何回かあったが、逆でも一致していることもままあり、また機械式バカラのため次の勝負までの時間が30秒しかない。次を考え始めてしまうので余計に気づきにくかった。それにしてもこれだけの時間気づかなかったなんて。ただのバカだった。
この後すぐには打たず、上の階でいろいろな罫線を見てから、下の階の戻りゆっくり1000＄単位でやってみた。中国罫線恐るべし！！！横に行ってるのに下？やってみるが当たる！下に延び始めるが5目で切れ暗示。切る。当たる！こんな感じで罫線の形がはまるとあっという間に連勝していく。慣れてないので慎重に、気づくと一張り2~3分以上かけていた。
そして約1~2時間で3万＄戻った。
最高気分を維持したままコタイに戻る。
（偶然の一致でスタジオシティーのオープン日だったので、イベントに行ったが行列が長く規制していて入場断念。マライヤの歌のせいかデカプリの人気のせいかはわからないが大変な大人数だった）
ホテルに戻り、もう大勝気分でひとりなのに飲んで食って飲んでヘロヘロになった。
こうして長い一日が終わった。
三日目
朝起きられない。飲みすぎ食べ過ぎ。ヘパリーゼが欲しいがここはマカオ。耐えるしかない。
考える時間が十分に欲しい且つ絞りたい欲望が大きくなり、午前中にチェックアウトしコタイから半島のホリディ―インに移動。すぐにチェックインを済ませエリートルームに直行。
慌てず遅い朝食をいただき、どっぷりバカラを楽しむ。
昨夜は中国罫線使用のビギナーズラック感があったのか、、、、、、、、、
さすがに今日は連勝はするが何度も続かない。しかし台に固執しないで回ると、そこそこ読める罫線が出る。もちろん100％であり続けないが、はまると10連勝くらいは楽に行ける。
だからまたすぐに戻り、増える。この感覚やばいな。これでカジノ中毒になるのかな。
この日は結局10万＄程まで上げ、7万下げ5万上げで終わった。この間休憩5回ほど。
もう10時半過ぎていた。
いままでで一番疲れた一日となった。
四日目
移動だけで済ます予定日だったが、調子に乗ってしまった。
朝一出発前3時間打ちに行った。
これが大失敗。
まだ十分時間があるのに何か焦ってしまう。
勝負を急ぐ。
気が付くと、罫線に忠実でなくなる。
一張りが大きくなる。
何とか元+少々で留めて、止めた。
で、大きく反省。涙
今回は今年最後にしようかと思っていたが、もう一度だけ時間的チャンスがあればいきたい。
また、中国罫線の順番を間違うくらいなので、まだまだなのだろうがいつかはパイザに行ってみたいと思った。その理由は次回のレポートで。
長くなってしまいました。今回はこれにて終わります。
この投稿への返信コメント
またハードルがあがりましたか
2015/11/03(Tue) 22:24
投稿者：フチョー -
龍元様はじめましてフチョーと申します。
10月10日から半年近くぶりにエリートルームに予約を申し込む時に
随分と金額があがったな～と思っていましたが、その時は１泊で120000HKDでした。
前までは3泊分を申し込んでましたが1泊だけにしてあとは自分でリスボアを予約しました。
めんどくさい引越し（リスボア内）もしました。
龍元様の書き込みでまた金額設定があがったのを知りました。
また、ホテルをエリートルームに直予約可能なのも知りませんでした。
ありがとうございます。
ところでサンズ宿泊プログラムは一般のカードでもOKなのでしょうか？
お教えください。
10月遠征で目新しかったのはリスボアのスタッフに新しく日本人（2世）の人が入ったことです。
彼に私の弱さを見せつけてやりました。 (;_;)
3枚目で8になり彼が後ろで応援してくれてヨシッと言ってくれた時に普通の人なら勝つけど分からんよと言ったら、やはり逆転負けしました。
あと、私は寒がりなのと人が少ないほうが好きなので下の階ばかりでやってました。
上の階は寒かったです。テーブルの数が増えて選択肢が増えたのは良かったです。
Re:またハードルがあがりましたか
2015/11/04(Wed) 06:45
投稿者：Ryugen -
フチョー様
はじめまして。
私は20年くらい前からリスボア大好きだったのですが、エリートルームの存在を知ったのがこのリゾカジで、それも今年の夏からしか参加していないので、いま思えば大変有利な条件は2回しか使えませんでした。
さてリスボアのホテル予約については、先週にエリートルームに行った際、プログラムの連泊使用は可能かを質問した時、不可との回答だったので、連泊希望ならどうしたらよいかを尋ねたらスタッフが教えてくれたものです。エリートルームに直接メールすれば空き枠がある限り朝食付き1060HK$~で何泊でもOKだそうです。ただこれは前からあったみたい。
サンズの宿泊プログラムはサンズリワードクラブのカードなら最下位のゴールドカードで大丈夫です。カジノ内クラブカウンターに行けば無料で即作成してくれます。また、まだ未入会なら入会当日のみのポイント大幅減での商品交換ができ、大したもではありませんがプレゼントもくれます。
但し、ホテル宿泊交換についてはちょっと複雑なので詳細を説明しますと、ポイントの使用条件がいくつかあります。
①一日当たりのホテル宿泊交換（REDEEMという）に上限がある。
サンズグループの各ホテル平日一泊、週末一泊（ベネチアのみ週末不可）の各一つずつまで。
例えばホリディ―インコタイ平日一泊、週末一泊など
②一か月当たり①の商品は各一つまでしか交換できない。
つまり最大でホリディ―イン、シェラトン、サンズマカオ、ベネチアンの平日と
ベネチアン以外のホテルの週末で合計7泊までしかREDEEMできない。
③商品交換したら7日以内に予約センターに（昼12時から夜9時までに）電話してREDEEM当日から60日以内で宿泊日を確定（BOOKINGという）しないといけない。確定後の変更キャンセル不可。
④このプログラムは一回で2泊までしか連泊予約できない。
⑤電話も含めすべて英語での対応となるが、会員番号と、どのホテルにいつ泊まるか、ベットのタイプ程度しか聞かれないので、よほどの英語アレルギーか耳の悪い人以外大丈夫。
自分が最初わかりにくかった点はこんなところ（上記①~④）です。
サンズリワードクラブのHP内にあるPromotionというところからベネチア、サンズ、コタイセントラルなどのプログラムを選択すると詳細が載ってます。
使い方として、例えば、到着日はサンズリワードクラブの宿泊オファーから申し込めば425HK$から予約できるので確定しておき、着後カジノで機械バカラでもやればすぐに30Pくらい貯まるのでホテル宿泊REDEEMし、翌日のホテルBOOKINGの電話をしておけば、ホテルカウンターで部屋使用を継続してもらえます。ただその次の日は月をまたがないと同じホテルがREDEEMできないので、ホテルを変える必要があります。もう一泊連泊したければ3泊目に425HK$プランを再度予約すれば同じホテルで3連泊できます。また予定が立てば60日先までの予約ができるので、次回の一日目を予約しておき次回の初日に同ホテルの二日目をREDEEM,BOOKINGすれば無料で2連泊できます。
つまり①~④の条件を満たしていれば組み合わせ次第というわけです。
みなさん普通は2、3、4泊程度でしょうから、2泊はサンズコンプで残りはホテルのカジノオファーで組み合わせ宿泊するのが最もお得でしょう。
もちろんいつどこのカジノでやりたいかが最重要最優先なので、各人それ次第で宿泊先を選択されれば良いと思います。
蛇足ですが、私はいつも行き帰り香港経由でコタイから入ります。ポイントで船券への交換ができるからです。但し、香港からはポイント残高から28P使用でOKですが、マカオからの18Pは当日ゲットしたポイントでなければ使用できません。
とても詳しいご説明感謝です
2015/11/04(Wed) 23:15
投稿者：フチョー -
サンズのカードは最下位のカードをだいぶ前から持ってます。
サンズではもっぱら３ｶｰﾄﾞﾎﾟｰｶｰ、ｶﾘﾋﾞｱﾝしかしてませんでした。
たいしたﾎﾟｲﾝﾄがつく遊び方じゃなかったですが
今までなんの恩恵もなくプレイ前に儀式のように出してただけです。
次にマカオに行く時の参考にさせていただきます。
1度サンズにも泊まってみたいな～なんて思ってましたもんで
軽い気持ちで質問させていただき、大変な労力をおかけして恐縮です。
誠にありがとうございました。
Re:とても詳しいご説明感謝です
2015/11/05(Thu) 08:07
投稿者：Ryugen -
私自身がサンズのコンプを（日本語説明がないため）を理解するのに最初は大変苦労しました。
スタッフも理解できてなくて、その上こちらも変なリクエストをして偶然無料で何泊もできたこともありました。
そんなわけでかなり詳しくかきすぎました。（笑）
また、常々リゾカジからは有益な情報をたくさんいただいてますので、カジノの情報は知っている限り独り占めせずどんどん公開しようと思っています。ですからフチョーさんへの返信ですが、同時にリゾカジ全メンバーに向けて発信しているつもりなので、そんなに気になされないでください。
それにしても、現在コスト的にマカオの宿泊コンプの中ではサンズGがダントツベストパフォーマンスなのは間違いありません。機会あれば是非使ってください。