「カジノ バリエール ラ ロシェル」は、中世からルネッサンス期の街並みを残す大西洋に面した港町ラ・ロシェルにある、バリエールグループが運営しているカジノです。かつてはフランスの西海岸最大の漁港として栄え、街のあちこちにマリーナがありヨットやクルーザーが稽留されています。11世紀に入江を守るために築かれたサン・ニコラ塔と鎖塔は今や街のシンボルでもあり、観光スポットとして多くの観光客が訪れます。カジノは海岸沿いのオルビニー公園の東に位置し、150台のスロットマシンが設置されており午前10:00から、テーブルゲームはルーレットをアレンジしたボールゲーム（Le jeu de la boule）、ヨーロピアンルーレット、ブラックジャックが午後20:00から楽しめます。