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ベトナム、自国民のカジノ利用を2施設で許可へ

2017/ 01/ 20

地元の報道機関によると、ベトナム政府は自国民に対するギャンブル規制を緩和し現在建設中の2施設でのギャンブルを許可するという。2施設のうち1つはSun Groupが中国国境近くのバンドン経済特区で、もう1つはVingroupがプーコック島で建設を進めている。現在、ベトナムでは2重国籍で外国籍を持つ住民のみしか国内のカジノ利用を許されていない。
ベトナムではこの2施設の他にも、香港のChow Tai Fook Enterprises、マカオのジャンケットグループSunCity、ベトナムの投資会社VinaCapitalによるカジノプロジェクトが2019年のオープンを目指して進行している。 By Resocasi.com