リゾカジ カジノレポート

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*マカオ

ポーカートーナメントfurafura参戦記

Written by ウメポン

投稿日:2009/04/16

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*

Casiono Report

1月になにかのきっかけでふと再燃したカジノ熱。渋谷や秋葉原のポーカーバーやアミューズメントカジノに通いだすようになったが、やはり本物のカジノに行きたい気持ちも盛り上がってくる。そんな時、3月の3連休にマカオでノーリミットテキサスホールデムのトーナメント「マカオカップ」があるという情報を入手。有休もなんとか取れたので、行ってみることにした。

《1日目:3月18日》
 仕事を定時に終え、職場から羽田空港に直行。昨年から羽田-香港間の定期便が出るようになったそうだ。これがまた、個人的にはとんでもなく使い勝手が良い。JAL・ANAともに20時台に羽田を出発するので、仕事を終えてから十分に間に合う。復路も羽田に朝6時台には到着するので、始業時間に遅れることなく直行できる。肉体的には確かにハードだが、いまやしがないサラリーマンとなった身としては本当にありがたい。ソウルより行きやすいぐらいだ。
成田よりはるかにこじんまりとした国際線ターミナル(とはいえ、昔チャイナエアラインのみが乗り入れていた時より立派になったが……)はチェックインしてしまうと、ろくな食事どころが無く、腹をすかせていた自分は頭くらくら。外で食べてくればよかったと思ったときには時すでに遅し。
成田なら買えるインドネシアのタバコも羽田では取り扱ってなくてがっくり。

 機内食を食べてひとごこち付け、『おくりびと』を見終わる頃には香港に予定通り0:30ごろ到着。まず空港内でオクトパスカード(香港版SUICA)を買おうと思ったが売ってるところが見当たらず、とりあえずお金をATMで500ドルほど下ろして香港島のマカオフェリーターミナルに向かうバスの出るバス停に向かうが、昼便は0:40がラストだったらしく間に合わず。仕方なく、1:10ごろの夜便に乗り込む。昼便ならすぐらしいのだが夜便はいろいろ回って終点がフェリーターミナルなので、倍近く時間がかかるそうだ。
慌てて乗ってはみたが、いざ運賃を払おうとするとお釣りが出ないといわれる。あれー、そうだっけ? と疑問に思ったが、そういやずっと以前に香港に来た際はオクトパスを最初に手に入れたから、現金で払ってなかったんだった……。
走り出したバスの入り口で途方にくれていると、香港人の青年が声をかけてきてくれた。彼も同じ便で日本から飛んできたらしくいくらかの日本円の小銭を持ってたので、100ドル渡してうまくお釣りをもらい、バス代は融通を利かせて払ってもらった。

 走ること1時間。さ、寒い……。持ってるもの全部着ても寒い。こちらの冷房が強烈というのは分かっていたのだが、それでも寒い。実はこの2週間ほどずーっと風邪気味で、なんとか香港行きまでに治そうと毎日のようにたっぷり睡眠時間を取っていたのだが、治りきってなかったようだ。
この風邪が後々あとを引くことになる。

 マカオ到着は、朝の4時ごろ。そのまま寝るだけの目的でサウナに向かい、風呂に入ってさっさと睡眠区(仮眠室)で就寝。



《2日目・3月19日》
10時ごろ起床。仮眠室も空調がきつくて寒く、熟睡はできなかった。
なにかマッサージでもしてもらおうと思ったが朝はサービスをやってないらしく、無料のご飯だけ食べてチェックアウト。そのままめぼしをつけてた宿まで歩く。

http://www.geocities.jp/yakupion/nanwan.html
晶晶賓館 平日180MOP、週末280MOP

 どうせ昼間はカジノや観光で出ずっぱり、夜は寝るだけだしエアコンもホットシャワーもあるのだから、このレベルの安宿で十分。
しかもこの宿、グランドリスボアの裏手にある。窓からは両リスボアがはっきり見え、夜はイルミネーションがまぶしいぐらい。カーテンを閉めないと寝られませんでした(笑)
つまり、戦場まで徒歩1~2分程度ということになる。カジノのホテルに泊まってて、エレベーターで降りるのとさほど変わりませんな。

 荷解きをしたら早速、トーナメントの開かれるグランドリスボアのポーカールームへ。新装開店ってことでセレモニーの準備に大忙しって感じだった。エントリーは開始1時間前ということで、まずキャッシャーに行って10万円ほど両替してもらおうとした。ところがホールドは出来ないと言われる。あれ? たしかリゾカジには出来ると書いてあったのに……。マネージャーまで呼んでもらったが、やはり出来ないとのこと。レートもあまりよくないので、外で替えることにした。何件か両替商や銀行をチェックしたが、その中ではなぜか「中国銀行マカオ支店」が一番レートが良かったので、そこで両替した。
その後、グランドリスボアをぶらぶら。以前マカオに来たのは2001年だったのだが、本当に変わったんだなぁという印象を受けた。それはその後、本家リスボアなどを回ってもそう感じた。ゲームに興じる中国人の雰囲気は変わらないのだが……。
最大の理由は、個人的には「強制チップ徴収」がなくなったことにあると思う。以前、何回か勝つと勝手にチップを取るディーラーには本当に困らされた。トータルで負けてるときにあれをやられると腹が立って仕方なかった。
ところが今回は、チップを取るところはゼロ。まるでオーストラリアに来たみたいだ。

 BJで少し勝った後、ポーカールームへ。まずは無料のフリーロール。
……続いて、本戦のサテライト(予選)、Phase1。

 ま、いいことなく終了(笑)。今回は滞在費はともかくトーナメントのエントリーフィー合計約5000ドルはBJで稼いでおきたいと思ったので、そそくさとBJに移動。小一時間で1000ドルほど稼ぎ、流れが悪くなったところでさくっと終了。



《3日目:3月20日》
朝7時に起きて観光へ。実は前回のマカオ滞在では観光をした記憶が無く、いくらなんでも2回続けてそれでは情けないので、最低限は観光しておくことにした。
セナド広場はじめめぼしいところを回り、時間は10時ごろ。戻るにも昼ごはんにもまだ早い。地図を見ると近くにポンテ16というカジノがあるそうで、行ってみた。ここでもさくっと1500ドルほど稼ぐ。

 グランドリスボアに戻り、Phase1、続いてPhase2。だがこのあたりからどんどんと体調がおかしくなってくる。Phase2など途中で朦朧としてきてしまい、どう考えたって乗るべきでないオールインにコールし、アホみたいな負け方をして敗退。
その後もなぜかその頭のままウィンのポーカールームでリングゲームをやって1500ドルほどぼろ負けする。グランドリスボアに戻りBJ。日本人がいたので話しかけてみると、BSは知らないようで説明しながら一緒にプレイ。これもジリ貧。ここまでの負けで2日間で稼いだ儲けをすべて無くし、トーナメントのエントリーフィー分だけ負けてる計算になった。
22時には完全にもうろう度合いもピークで、ふらふらのまま宿へ戻る。倒れるように横になるが、興奮して眠れず睡眠薬を服用。
……いったい何をやってるんだ僕は?



《4日目:3月21日》
この日も朝から観光に行こうと思ったが体調を考え昼前まで寝続けた。起きるとこの数日ではベストと言える体調。よし、今日こそがんばるぞ!!!

 チェックアウトし荷物をグランドリスボアのクロークに預け、まずはエントリーフィー1500ドルのディープスタックに挑戦。
続いて、最後のPhase2。

 ……いいとこなく終了。KKがAAに負けるとか、下ストレートで上ストレートに負けるとか、そんなのばかり。極めつけはラストの2手。
まずAKでオールインし、一人がコール。彼のハンドはAQ。すると、ターンでQが出て負け。
ラストハンド。AQが来てショートスタックであと2周もすれば自然死する状況だったので、オールイン。すると一人がコール。彼のハンドはAK。で、なにも出ずに終了……。さっきと逆なら……逆なら……(涙)

 ポーカー全体を振り返ってみると、体調の悪さもあるにはあったが、どちらかというと海外の猛者の雰囲気に気合負けした感じがする。まだポーカーはじめて2ヶ月程度で挑んだこと自体無謀といえば無謀だが、良い手が入ると降りられ、ブラフは見破られ、リレイズされるとリリレイズする勇気は持てず……。

 仕方ない。BJで取り戻そう! まずは昨日調子の良かったポンテ16でからスタートだ!

 ……いいとこなく終了。トーナメントのエントリーフィー含めトータルで10000ドル近い負けを喫する。今回のカジノ予算は10万円と決めてたので、すでに予算を使い果たしてしまった。夜のセナド広場でぼーっとし、グランドリスボアのクロークで荷物を受け取ってリオサウナに行って、ぐったりダウン。負けてもトーナメントの本戦を少しは見学しようと思ってたのに、ポーカールームのある3階まで行く気も起きなかった。



《4日目:3月22日》
 朝10時、まっすぐ香港に帰ろうと思ったが、財布を見ると3000香港ドル入ってる。そういやBJテーブルについてもスモールベットの10~20倍ぐらいしかチップに両替してなかったが、これ全部つっこんだらどうなるんかな? 12時までがんばってみるか?
というわけで、リオのカジノで午前中から唯一空いてたBJテーブルから人が立ったら、すかさず入り込む。苦手なミドルポジションだが仕方ない。ミニマムは50ドル。
最初は一進一退だったが、ここぞというところで500ドル・1000ドルを置くと、うまい具合に勝てる。しかもディーラーがバーストしまくり。
結果、気づいたら手元に25000ドルもあるじゃないか。途中からディーラーやピットボスの表情がどんどん苦くなっていくのを尻目にやってたら、いつのまにやらこんなことに。途中、プラス3000ドル・プラス10000ドルぐらいで停滞があったが、その都度耐え忍んで流れがきたらがつっと賭けるのを繰り返してた結果だった。
その後少しへこみ、時計を見て「このハンドが負けたら撤退」と決めたハンドが負け、席を立つ。キャッシャーで両替したら21500ドル。昨日までの負けを取り戻したどころか、10万円以上の大勝である。以前のマカオでは36万円負けてるので(^^;;;)まだまだマカオカジノ銀行に預けてる額のほうが多いが、一滞在を勝ち逃げするのは本当に久しぶり。
BJテーブルに戻るとディーラーが変わってて、約2時間、僕の相手をし続けた人はいなくなってた。

 香港に戻るフェリーではニヤニヤが止まらないというよりは「ほっ」とした感のほうが強かった。ポーカーの負けはともかく、あんな意味不明な体調で無謀な戦いを続けた自分の馬鹿さに嫌気も差した。それが救われたのはまさに僥倖というしかないだろう。誰の? カジノの神様か? それとも……?

 何年間ものブランクがありながらBSは抜けることなく体に染み付いていたし、リズムを取り戻せば勝てることの出来たBJは、やはり自分に合ってるように思う。だが、ハウスを相手にする勝負は控除率から言ってもトータルでは必ず負ける。それを上回るツキや運に任せるというのは、基本的にギャンブルが苦手な自分には向いてないのも確かだ。だからこそ以前、BJも他のプレーヤーを相手にするトーナメントでなければ本来的には勝てないと考えたし、再びカジノに挑もうと思ったのもテキサスホールデムが対プレーヤー戦だからだ。
今回の遠征でポーカーはまだまだド素人でしかないことを痛感させられたのも事実だが、同時に、スキルがこの上なく重要な要素を占めることを体感することも出来た。やはりカジノという場で本当に勝利の美酒を味わいたいなら、ポーカーを極めるのが一番だと思う。いつの日か再び帰ってこようと、決意を新たにした。

 香港の宿はチョンキンマンション。わずか2畳ほどの部屋が250ドルもする。さすが香港……。
その後ランタオ島の大仏を見に行ったりして過ごした。



《5日目:3月23日》
昨日の勝利金でメガネを新調し、ポーカー用に度の入ったサングラスまで作り、そのうえSIMフリーのiPhoneまで買ってしまう。海外で使うことがないなら国内SIMロック版で十分なのに、いつ使うんだよ(笑)



《6日目:3月24日》
朝6時半、日本帰国。職場に直行。ちゃんと始業時刻前に出社でき、このフライトスケジュールはやっぱ良いなぁと実感。また近々行くか!?



 ちなみに、トーナメントでは僕以外誰一人として、日本人を見つけられず。後日ネットを見ると本戦にバイインした人は何名かいらしたみたいですが、僕はその本戦をこれっぽっちも見てませんので(^^;;;
本戦のエントリーフィーは1万ドル。週末だけの日程で行くなら、本戦バイインは確かにありかもしれません。もっと強くなってから、だけどね!

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