リゾカジ カジノレポート

続:マカオで貧乏GAKUスト

* マカオ 2007/ 05/ 09 Written by パルパロ54

コメント( 1)

パルパロ54です。
3月の勝利に味をしめ、黄金週間前半に再度庶民版GAKUスト検証の旅に行ってまいりました。

庶民版の説明は3月の投稿をご一読いただければと存じます。
今回もカシノ予算は8万円です。結果は以下の通りでした。
以下、単位はHK$。1万円は約1500HK$

<カシノ名>  <収支>  <ベットアップ時の勝敗>
スターワールド +2550  5勝4敗 うちDDで1勝
プレジデント  +2800  6勝4敗 うちDDで1勝1敗
グランドエンペラー▲250  該当なし
サンズ(1回目)+5600  3勝2敗
サンズ(2)  ▲1700  2勝4敗
サンズ(3)  +3250  2勝0敗
バビロン     ▲950  該当なし
サンズ(4)  +1050  1勝1敗
プレジデント  ▲5000  0勝4敗

トータルで8300HK$の勝ちでした。
AM4時のフェリーまでの時間潰しに入ったプレジデントで手痛い敗戦する前は、持ち金を2.5倍に出来ていたので、悔やまれます。

ベットアップ時の勝敗は、DDを2倍カウントすると21勝20敗ですから、ベットアップで大勝できたわけではありません。所詮庶民版では通常モードで200、ベットアップで800,1000ですから、平常時や打たれ越し時の上げ下げが効果的だったと考えます。逆説的にいえば、100~300のベットでも8万を20万に出来たわけですね。

サンズにいたレディは、手札2枚計が12の時だけダブルダウンするという猛者(笑)で、ディーラー側が絵札でも6でもお構いなしです。私や他のプレーヤーが「クレイジー!」と言っても平然としてました。
そんな輩たちと同席しても平常心を維持するのが大事、とGAKU様が書いておられましたが、それを思い出して耐えた結果、その回で+5600を得られました。(汗)

庶民版に必須のMIN100卓に関する情報ですが、土曜夜のウィン:2卓、日曜昼のサンズで6卓、同バビロン6卓、という状況でした。元同僚にしてリゾカジ会員のOtamiさんが、私の帰国後にタイパを偵察してくれたのですが、MIN100卓は新世紀で2卓、海鳥1卓だったそうです。(月曜昼)

その他、お役に立つかもしれない補足情報を。
・バビロンは財神と同じく、ダブルダウンできるのは手札計11の時だけです。
・朝に香港発の便で帰国する日程の方へ。AM4時のフェリーは、早々に売り切れている場合があります。特に日曜・月曜発は要注意です。
・1000HK$札ですが、環球両替店では無問題でした。ホテルやサウナでの宿泊でも普通に使えました。ただ私はカジカジの旅ゆえ、土産店とか市中のレストランには行っておりませんのであしからず。

2度の庶民版GAKUスト検証の旅で得た結論です。
"GAKUストの真の効果は平常心の維持にあり"


このReportへのコメント(全 1件)

2007/05/12(Sat) 00:00

GAKU

>パルパロ54さん:
今回も納得の快勝おめでとうございます(^_^)!

"GAKUストの真の効果は平常心の維持にあり"

素晴らしい締めくくりですね。まさにその通りだと思います。
平常心であれば簡単に判断できることが、それを失うとできなくなってしまいますからね。

カジノでは空腹感も感じないほど夢中になってしまいがちですが、食事どきにお腹が空かないのは平常心を失いかけている目安なのではないかと思います。
食欲の具合をメンタル・コントロールに役立てようかと考えているこのごろです(笑)。


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