リゾカジ カジノレポート

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*マカオ

夫婦で初マカオ

Written by きむたけ

投稿日:2010/02/16

コメント(2 件)

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Casiono Report

2/8から4泊5日で、夫婦で初のマカオに行ってきました。
充実した5日間で楽しく過ごすことができました。
ここの読者の皆様方の多くはもうすでにマカオの常連かと思いますが、私のように初めてマカオに行かれる方もいらっしゃるかと思いますので、そんな方々に少しでも参考になればと、初マカオを体験した庶民の視点から感想などを書いてみたいと思います。

今回のマカオの旅は某大手格安旅行会社のパッケージツアーを利用しました。
当方は船が大の苦手ということもあり、また待ち時間や乗り換え等の手間も煩わしいので、成田発ビバマカオ直行便で行くパッケージを申し込みました。
ホテルはMGMです。

■ビバマカオ
いわゆる格安航空会社で機内サービスは一切ありません。ドリンク類やブランケットにいたるまで頼めばすべて有料です(日本円使用可。おつりは香港ドルで来る)。自分は機内食や機内サービスにはもともとあまり期待していないので、「何もなし」という潔さをむしろ気に入りました。
「オンボロの機体だったらどうしよう」と少し不安でしたが、いたって普通で安心しました(液晶ディスプレイなど気の利いた最新の装備はありませんが)。フライト時間を考慮しても、タクシー感覚で使うには充分です。
座席は2席・3席・2席で、左右の2席はほぼ埋まっていましたが、真ん中の3席はほとんど空席でした。席は自由に移動しても何も言われないので、真ん中の3席の肘掛を上げて3席を横に使ってベッドにすれば「スーパーフラットエコノミーシート」になります(笑)。
デメリットを挙げるとすれば、成田発の出発時間が21:00ということもあり、マカオ到着は深夜過ぎとなるので実質その日はないのと同じです(逆に帰りのマカオ発は14:30なので最終日は昼まで滞在できる)。
フライト時間は4.5時間を予定していましたが、気流の関係なのか5時間以上かかり、マカオに到着したのは現地時間の深夜1時半。とはいえ、待ち時間や煩わしい乗り換えなしで飛行機を降りればすぐにマカオというのはやはり楽です。
帰りは旧正月の休みを利用して日本に行く現地の人達でエコノミーが満席だったのか、ラッキーなことにビジネスにアップグレードされました。
ビジネスについては過度の期待は禁物です。機体にもよるのかもしれませんが、シートの足置き部分の布が擦り切れて破れているところがあったりとお世辞にもゴージャスとはいえません。それでもカジノで徹夜明けの体にはビジネスは有り難く、熟睡して帰ることができました。
(帰りのフライト時間は4時間弱と行きに比べて1時間以上も短かったのは気流の関係でしょうか?)

■MGMグランド・マカオ
上から金・銀・胴に色分けされた外観で、そびえ立つ様はカジノホテルとしての雰囲気と迫力があります。
今回アサインされた部屋は格安パックということもあってか低階層のシティ側を案内されたのですが、正面にWYNNがあって夜景はほとんど見えません(それはそれで迫力がありましたが)。駄目もとでフロントに戻り「もし可能ならオーシャンビューにルームチェンジしてほしいのですが・・・」と頼むと、「申し訳ないのですがオーシャンビューは料金が違うのでチェンジできません」とのこと。「残念。OK」とその場を立ち去ろうとすると、「ちょっと待って。何とかしてみます」と引き止められ、なにやら調整してくれているようです。しばらくするとその従業員はニッコリと笑って「アップグレードしてオーシャンビューを用意できました。追加料金もなしでOKです。内緒にしておいて下さいね」とチェンジしてくれるではありませんか。対応も非常に丁寧でした。素晴らしい!!
オーシャンビューの部屋からは、海を挟んで向こう側にタイパ島が見えます(やはりこちらの方が落ち着きます)。夜はライトアップされたタイパ大橋が綺麗でした。
派手な外観とは裏腹に中はシックにまとめられていて洗礼されており、まだ新しいこともあり部屋は綺麗かつ機能的で非常に快適でした。お風呂はシャワーブースと湯船が別々になっており、シャワーヘッドが着脱式だったのも使いやすかったです。
また、MGMは冷蔵庫の中のドリンク類、ミネラルウォーターが無料となっています。飲んだ分は翌日にまた補充されます。ちょっとしたことですが庶民にはうれしいサービス(その分カジノで儲かっているということなんでしょうけど)。うちの妻は「お土産にする」といって毎日チンタオビールをくすねていました(セ、セコイ・・・汗)。これからカジノで数十万を使おうとしている自分が申し訳ない・・・(汗)。
ホテル内にはイタリアンや本格中華、ビュッフェスタイルのレストランの他、リーズナブルな値段でお粥や麺類などの軽食が食べられる24時間営業のレストランなどがあり、なんでも揃っています(ここのお粥は本場の味で値段の割においしかった)。また、スイーツが食べられるカフェスタイルのレストランなどもあり自家製のパンなども販売しています(ここのパン類はテイクアウトもできて味も程良い甘さで日本人の好みにも合いおすすめです)。
レストランやカジノを繋ぐホテルの中庭部分は巨大なガラス張りのアーケードになっていてポルトガル調の広場になっており、ホテル内を歩いているだけでも楽しめます。
カジノやレストランを含めた施設の規模と充実度、部屋の機能性と快適さ、従業員の対応、どれも高水準で、ホテル全体の雰囲気がリゾート感に溢れており、このホテルを気に入りました。

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*MGM内のアーケード。この先がカジノになっている。

■マカオ市内を観光
滞在中は低い雲でどんよりした曇りの日が多かったのですが(おそらくこんな感じの天気が多いものと思われる)、市内観光した中日の2日間は運良く好天に恵まれました。
湿度が非常に高く、滞在は2月中旬でしたが気温は日中で20度以上、夜も17度くらいあってジャケットを着ていると汗ばむくらいでした(但し、日によっては冷え込む日もあるようです)。
まずは世界遺産であるセナド広場から観光をスタート。
MGMからは歩いて20分ぐらいでした。
ポルトガル統治時代の面影を残すヨーロッパ風の広場ではありますが、中国の旧正月に近いこともあって広場は旧正月の飾りで派手に飾られ、正月を祝う中国風の民謡が流れていて、西洋が東洋に見事にかき消されていました(笑)。
ここから歩いて数多くの世界遺産を回ることができます。
聖ポール天主堂跡をはじめ、歴史ある教会や建造物を見て回りました。
街中のあちこちにパステルカラーで彩られた教会やポルトガル風の建造物があります。
本場ヨーロッパのようなスケールがあるわけではないので過度の期待は禁物ですが、異国の雰囲気を味わうことができます。
ちょっと裏道に入ると、いかにも中国を感じさせるゴチャゴチャとした裏路地があったりして、そういうところに迷い込むのもまた楽しいです。かと思うと急にヨーロッパ調のキレイな通りや建物が現れたりして、まさに西洋と東洋がゴチャ混ぜに融合しています。
世界遺産の建造物というよりも、そういった街の雰囲気を感じながらの散策そのものが楽しかったです。
散策の最後にモンテの砦からマカオ市内を見下ろしました。マカオのランドマークであるグランドリスボアが良く見えます。昔ながらの中国風の街並みと近代的なビルや派手なカジノホテルが織りなすマカオの街並みを見渡すことができます。
夜景を眺めながらの夜の散策もマカオの勢いと活気を感じることができ、また楽しいです。
ど派手なネオンで彩られた巨大なカジノホテル群は迫力があり、華やかなマカオの夜の雰囲気を演出しています。WYNNの隣の湖畔に遊歩道があるのですが、そこからグランドリスボアを望む夜景が気に入りました。

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*旧正月の飾り付けがされたセナド広場

*

*中国を感じさせる裏路地。こういった通りに迷い込むのも楽しい。

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*聖ヨセフ修道院。このような建造物が街のいたるところにある。

■グルメ&ショッピング
高級レストランから庶民的な店まで、ポルトガル料理やローカルなマカオ料理、イタリアンや本格中華、和食となんでも揃います。
味も海外にありがちな大味なものではなく、日本人の口にも合うと思います。
また市内のいたるところにはカフェなどもあり、エッグタルトや中華系デザートなどのスイーツも豊富です。
ショッピングについてはベネチアン内のグランド・カナル・ショップスをはじめ、MGMに直結したワン・セントラルもオープンし、充実しているのでショッピング好きの女性も充分に楽しめるのではないでしょうか。

■カジノ
さて、本題のカジノです(笑)。
滞在したMGMのカジノはラスベガスの大型ホテルのカジノと比べても同等の規模があり、新しい分こちらの方が居心地も雰囲気も良いと感じました。
客層もマナーが悪いとは感じませんでした(見学したグランドリスボアのカジノは騒がしかったけど)。
テーブルゲームはやはりバカラが多くを占めますが、BJ、カリビアン、大小、ルーレット、クラップスと一通り揃っています。スロットをはじめとしたマシン系ももちろんあります。
BJのミニマムは100HKDからあり、バカラでもノーコミッション台ですがミニマム100HKD台があるのを確認しました。
プレーについてはBJをメインにプレーし、原点を徐々に減らしていく中で水面下でやや戻し、また減っていくという苦しい展開の繰り返しで我慢のプレーを強いられ、特にドラマも起きませんでしたが、一昨年のテニアン以来約2年ぶりのカジノを充分に楽しみました(ちなみに妻はわずか1,000HKDですがトータルプラスでした。お見事)。
持って行った軍資金の約半分を失う形となりましたが、最悪すべてなくなることも許容していた軍資金の半分を持ち帰れたことは次に繋がると思います。
マカオのカジノでひとつ注意しなければならないのは、自分が調子の良い時などに同じテーブルに座っている他のプレーヤーなどがバックベットをしてくることです。勝っている人に乗っかろうという中国人の気質なのでしょう。集中してプレーしたい人は気になるかもしれません。自分は特に気にならず一緒になって「コン(絵札)!」などと呼びこんだりして楽しみましたが。
両替については、24時間いつでもカジノのCASHIERで日本円を香港ドルに両替できますが、香港ドルを日本円には再両替できませんでした。
ちなみにMGMのレートは0.083(1HKD≒12.05円)。
帰りに余った香港ドルは、空港の両替所よりも得ということで添乗員に1HKD=11円で日本円に両替してもらいましたが、銀行などでもっとレートが良いところがあるかもしれません。

■マカオ総評
世界一のカジノの街であり、観光あり、グルメあり、ショッピングありとなんでも揃っており、活気があり「ワクワク感」を感じられる所です。
中国の好景気とあいまってその勢いはまだまだ続きそうで、建設中の大型ホテルもあちらこちらにあり、今後もさらなる発展を遂げていくことでしょう。
湿度が高いので気温の高い時期や雨の多い季節は不快に感じることもあるかもしれませんが、観光地として見ても充分魅力的な街でした(もちろんカジノの街としては最高に魅力的!)。
日本からの距離も丁度良く、帰国してからも妻と二人で写真を見返しながら「来年もまた」などと考えています。

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*マカオタワーからの眺め。右に見える茶色いタワーはオープン前のWYNNの新館。

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*遊歩道からの夜景

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このレポートへのコメント(全2 件)

2010/02/17(Wed) 15:50GAKU

マカオへは20年以上前に一度行ったきりなので、きむたけさんの視点はとても有り難いものでした。
参考にさせていただいて、今年こそマカオ再デビュー(浦島太郎状態)してみたいものです。

2010/02/18(Thu) 00:15きむたけ

>GAKUさん

これまでラスベガスやテニアン、セブといったカジノが楽しめる観光地へ年に1度の海外旅行で行っていた自分ですが、なぜか近場のマカオはこれまでなんとなく敬遠していました。
あくまでも勝手なイメージですが、マカオに対して映画「ブレードランナー」のような所というイメージを抱いていて(笑)、カジノも騒がしい鉄火場のようなイメージを抱いていたからです。
ここ数年で新しい外国資本のカジノホテルなども出揃ってだいぶイメージが変わってきて、行ってみたいと思うようになりました。
実際に行ってみると、新しいホテルやカジノ、ショッピングモールなどによって街は洗礼されてきているし、非常に魅力的な観光地になってきているように思いました(場所によっては「ブレードランナー」っぽいところもありますが。笑)。マカオはまさに今、そしてこれからが旬なのではないでしょうか。
カジノもリスボアなどの老舗カジノは多少騒がしいところもありますが、それ以外の新しいカジノは客のマナーも悪くなく、雰囲気も良かったです。

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