リゾカジ カジノレポート

【マカオ】やっぱりベネチアン!?

* マカオ 2011/ 09/ 05 Written by くるくる

コメント( 2)

またまた「くるくる」のレポート!(^ ^)/
2011年8月のマカオカジノの報告です(笑)

■ 旅程

2011年8月13日から16日までの3泊4日、香港/マカオ/珠海 の旅を楽しみました。

〈巻頭シリーズ〉中国(珠海)からマカオへ入国側出口の客案内のお姉さん
今回は写真が少ないです!(笑)

■ DAY2 8月14日(日)

【 吉本興業顔負け…お茶目でセレブな美人マダム! 】

この時期、リゾカジ主催のマカオオフ会が開かれています。主戦場となるリスボア:エリートルームでは大勢の日本人が、次はバンカーだ、いやプレイヤーもあるぞ、とワイワイガヤガヤ(笑)。くるくるがバカラテーブルから少し離れた食事テーブルで雑談していると、いきなりちくわさん登場。ちくわさんの両脇には、セレブな美人マダム達が。そして、ちくわさんがマダム達に向かってくるくるを紹介します。

ちくわさん 「(手で差し示しながら)くるくるさんです。」

すると、美人マダムの一人が、その場で回転を始めます。

くるくる 「ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?」

美人マダムは「くるくる」という言葉に反応して、その場で"クルクルと"回って見せたようです。まさか、美人が、こんなベタな(笑)ギャグをやるなんてw。。。

くるくるはその場で凍りついてしまい(笑)、反応できず。ちくわさんとマダム達がBJテーブルへ着席した頃、ようやく事態が飲み込めました。

くるくる 「そうか、回ってみせたのは、確かYさんの奥さん。Yさんは関西在住。吉本興業の本拠地で、毎日、家族ともども吉本流ベタなギャグのセンスを磨いているのだろうな(笑)。くるくるも関西を離れて久しいので、いきなりの吉本流ギャグを見て面食らってしまったが、その昔、関西に住んでいたときは、周りにこんなギャグを繰り出す人が大勢いたような気がする(笑)」

こんな風に笑いの渦巻くオフ会を後にして、くるくるはikunoさんとともにワルドへ。

【 やっぱりベネチアン!? 】

ワルドへ到着。いつものようにバカラ罫線をチェックします。ところが、この日のワルドは、バランス良く出目が分散する「自然のそよ風」罫線ではありませんでした。ツラはツラ、ヨコはヨコへと伸び、しかも中途半端に出目が片寄っている罫線です。この手の罫線は、切りに行くとツラが伸び、ツラを追った途端にツラ切れを食らうことが多く、くるくるの苦手なパターンです。

ここは勝負せずにスルーの一手。ikunoさんには申し訳ないですが、無理を言って、ひと勝負もせずに一緒にギャラクシーへ向かうことに。

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ギャラクシーへ到着。

くるくる 「に・もく・ぎり、にっもくっぎりっ(2目切り、2目切り)」♫(*^-^*)

呪文のように唱えながらテーブルを探します。前回7月にくるくるがギャラクシーの2目切れを狙い撃ちして成功したことを2人はしっかりと覚えています。

。。。しばらく探しましたが、どうも明確な「2目切れ」の罫線パターンになっているテーブルが見当たりません。やがて、これかな? と思われるテーブルを見つけ、2人で座ります。

さあ、勝負開始です! でも、思うように勝てない! 勝ったり、負けたり、一進一退です。それでもなんとか前半戦はマイナスにならずにしのぎます。

そして食事休憩。フードコート脇の目立たない場所に庶民価格(笑)の和食レストランを見つけ、くるくるはうな丼、ikunoさんはカツ丼で腹ごしらえします。

さあ、食後の勝負だ! でも、やはり思うように勝てない! 一進一退から、徐々にマイナス領域へ (p≧~≦q)

ikunoさんは、もはやバカラに見切りをつけ、スロットで一発逆転を狙っています。

一方、ずっとバカラでがんばるくるくる。それなのに、いくらテーブル・ホッピングしても一向に好調の波に出会う気配がありません。食後の成績が-1,000HKDとなったところで、とうとうギブアップ。ダメなときは早く見切ることが肝心です。
※ テーブル・ホッピング・・・良い出目(罫線)のテーブルを求めて、次から次へテーブルを移動すること。

くるくる 「ikunoさん、ダメです。ベネチアンに移動したいのですが。。。」(;-ω-) =3

ikunoさんはスロットで成績が上向きでしたが、ベネチアンへの移動に付きあってくれます。2人で移動。ホントにいい人です、ikunoさん (*^.^*)

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ベネチアンへ到着。
バカラテーブルを見定め、2人で座り、勝負を開始しますが、勝ったり、負けたり、一進一退です。やがて、ikunoさんはスロットへ、くるくるはバカラのテーブル・ホッピングです。でも、ここでも徐々にマイナス領域へ。

すると、何回目かのホッピングでたまたま座ったテーブルで、わかりやすいツラが発生! くるくるは、チャンスを逃さず、このツラを捉えます。ベネチアンでのプラス領域に浮上!

更に数回のテーブル・ホッピングで、こう着状態を経た後、またまたツラ・テーブルと遭遇!O(≧∇≦)O イエイ!! ここで連勝を重ねて、ベネチアンでのトータル+2,500HKDに。300HKDずつのベットを重ねてここまで浮上すれば上出来です。

やはりベネチアンは、通常のテーブルで賭け続けると徐々にチップを削られていくけれども、上手くツラを捉えると一挙に上昇できるカジノです。ツラに巡り合った時の破壊力が、他のカジノよりも大きいような気がします。結局、深手を負わないうちにどのようにしてツラに巡り合うか、それが勝負のカギのように思います。そのためにはできるだけダメなテーブルでの見切りを早くする。くるくるは最短2連敗でテーブルを見切ります。

ここで本日は終了とし、ikunoさんのスロットの様子を見に行くと。。。

おおっ!惜しい!(° □°屮)屮
ikunoさんは、スロットで一時は今滞在のマイナスを全てチャラに出来そうな水準に近づいたのに、欲を出してもっと賭け金の大きなスロットで勝負したために再び沈んでしまったとのこと。残念!(^_^;)

【8月14日の結果】
<ワルド スルー(見ただけ)>
<ギャラクシー -630HKD>
<ベネチアン +2,500HKD>
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くるくるは、この日までが、基本300HKDベットの試運転期間。
翌日8月15日は、基本700HKDベットで戦いますが、少しプラスを上乗せしただけで終了。
今回は、トータル+2,870HKD(=28,000円 浮き沈み、少な!(^_^;))でフィニッシュです。

【 戦いの跡:単位HKD 】
※ゲームは全てバカラ

 カジノ店   プレイ時間 <BUY-IN→ OUT > +/-

8月13日(土)
○ワルド    20:40→21:00 < 3,000→ 3,540>  +540

8月14日(日)
○ギャラクシー 17:25→18:40 < 3,000→ 3,370>  +370
○ギャラクシー 19:53→20:33 < 3,000→ 2,000> -1,000
○ベネチアン  21:15→22:35 < 3,000→ 5,500> +2,500

8月15日(月)
○サンズ    14:55→16:35 <10,000→11,365> +1,365
○ワルド    16:53→17:50 < 7,000→ 4,095> -2,905
○ベネチアン  21:15→22:05 <10,000→12,000> +2,000
≪ 合計:+2,870 (=28,000円 浮き沈み、少な!(^_^;)) ≫


このReportへのコメント(全 2件)

2011/09/06(Tue) 11:53

中宝

相変わらずホッピングの技が冴えてますね。
私も真似をしてるのですが、この8月の遠征では、
今まで調子よかった総統とランカイフォンで
ずぶずぶのいいとこなしの負け喰らいました。いい罫線まで待って
やられ、待ってやられというのは
それはそれでこたえますね。
リスボアが珍しく悪くなかったので、全体としては
まあまあでしたが、ホッピングでプラスにするというのが
次回以降の宿題になっちゃいました。


2011/09/07(Wed) 00:31

くるくる

中宝さん、

相性の良いカジノと思っていても、勝ち続けるのは難しいですね。

マカオでは、ホッピングこそがバカラで勝つ秘訣と思っています。中宝さんは、今回、ホッピングでマイナスなのに全体としてまあまあなんて、スゴワザです(笑)


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