リゾカジ カジノレポート

マカオ旅情編

* マカオ 2011/ 09/ 26 Written by minaminami

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9月10-15日でマカオに行ってきました。
何度行っても楽しいし、帰国1日目からもう行きたい。

旅の様子をダイジェストで。古参の皆様には釈迦に説法ですし・
誰からの需要がなくても、やってみることに意義がある?
という事で、はじめてレポートしてみます(笑)

1日目
福岡→香港→マカオルートで久しぶりに行きました。
フェリーに乗るのも久しぶりでしたが体が覚えていました。
当然のように席はスーパークラス。

これは席の豪華さは・・大したことありませんが、最大の利点は
『早く下船できる』という点。これのおかげで激混みの入国審査を
最初に通過することができます。差額は約1500円。これを高いと
みるか安いとみるかですが、僕は文句なく時間を買います。

最近ずっとお世話になっているリスボアエリートルームのVIPプログラム
経由で用意してもらったお部屋へ。お部屋の中の飲み物は全て無料。
僕のお気に入りはリンゴジュースのペリエ割り。
果汁100%なんですが激甘いのでこれで美味しくいただけます。

夜に着いたので晩ごはんを食べにMGMまで足を伸ばします。
前回貯めてたカジノポイントを利用して金券をいただき
食八方(飲茶の方)へ。ここは所謂『カジノめし』の店ですが、
ここのちまきと麻婆豆腐、レバーのスープは他店に負けない美味さです。
滞在中に必ず一度はいただいています。

その後はエリートルームに戻りプログラムをひと回し。
1万ドルの浮きで終了。マッサージを受け就寝。



2日目
朝は10時に起きてまずはエリートルームで朝がゆをいただきます。
僕はいつもピータンと豚肉のおかゆをもらいます。
お金を出して食べても200円くらいのものですが、タダだとなお
美味しく感じるのはセコい性格による錯覚です。

自分の勘違いかもしれませんが、以前よりエリートルームの
無料食事メニューが増えていたような気がします。
いつもおかゆ・チャーハン・スープ以外食べないので気づき
ませんでしたが、今回初めて見たホイコーローと麻婆豆腐を
いただきます。麻婆豆腐は食八方を10点とすると7点くらいかな?
こぶりで量もちょうどいいのでお勧めです。
コレ前からありましたか?知ってる方!情報希望です。

その後はグランドリスボア(以下グラリス)の平場でBJを中心に
お友達との共闘です。オプションハンドが少しも来ないわりに
普通にフラットベットするだけでちょっとずつチップが増える
理想的な『まったりモード』に突入。

この時点で2万ドル程度の浮き。ここでもう一人の友人と合流します。
バカラをやりたいとの希望があったので、(じつはバカラは初心者
だったりしますが)誰も居ない安目の卓に座り、シボリを
偉そうにレクチャーします。

ところが、ここが罠でした・・・。ツラ(片方の連勝)に偏ったと
思い、大きく賭けるとツラが切れます。プレーヤーが1目切れ
を繰り返していると思い大きくかけるとプレーヤーにツラがきます・・。
レクチャーしている手前辞めることもできず、ずるずると・・・。
残念ながら本日は敗北を喫しました。グラリスのカジノ内にある
食堂で飲茶をいただき、カリビアンスタッドポーカーやBJ・スロットを
ちょこちょこ触って就寝。
収支・・・マイナス2万ドル



3日目
この日を今回の旅のメインに定めていました。
17時にシティーオブドリームの中でやっている大人気ショーの
『ハウスオブダンシングウォーター』を鑑賞します。
なかなかチケットが取れないことで有名ですが、チケットの手配を
エリートルームでお願いしたところ、アッサリVIP席を押えてくれました。

文字で書くと感動は少しも伝わりませんが、コレは凄い!!
絶対に一度は見るべきです。ラスベガスで『オー』も『ルレーブ』も
見ましたが、遥かに迫力はコッチの方が上です。
ラスベガスの方が幻想的ですが、こちらはもっとたくましい感じ。
超おすすめです。VIP席は真正面ですが、むしろ迫力だけを楽しみ
たければ一番安い席でも十分でしょう。
・・ただし、ずぶぬれになりますが。
今度はあえてB席で見ようかな?

ショーの後はディナーです。
これまでリスボアに泊まること計20泊くらいでしたが、
一度もかの有名な『ロブション・ア・ガレラ』に行ったことが
ありませんでした。食べた人によっては【日本の店の方が美味い】とか
【これだけ食べにマカオに行ってもいい!】とか賛否両論。
どっちやねん!・・・ということで、せっかくの機会なのでロブションを
予約していました。この予約もエリートルームがあっさり押えてくれます。

さすがにミシュラン3つ星の店で、サンダル・短パン・Tシャツの人は
居ませんでしたが、ほとんどの人が普通のワイシャツかポロシャツで、
ジャケットなし。ドレスコードは【汚くないカジュアル】で良いみたい。

お味は非常に満足がいくものでした。
当初はお酒があまり飲めないので、ワインの良しあしが分からず
困るかな?と心配していましたが、ソムリエさんに正直にお酒が
分からないというと、軽めのシャンパンとリーズナブルな赤ワインを
お勧めしていただけました。一安心。
コースそのものは約2万3千円程度。値段以上にゴージャスです。
意外と手で食べる料理が多かった印象です。もっと堅苦しいものかと
思っていましたが、ゆっくりくつろいで食べることができました。

この日はウィン・グラリスでBJ勝負。
少し勝った分をスロットで消化。
収支・・・チャラ。楽しんだ分はプライスレス。

<後半の怒涛編に続きます>


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