リゾカジカジノレポート

【2023年9月】　オカダマニラ

アジア 2023/ 10/ 03 Written by BJで世界一周

9月に今年3回目？のマニラに訪問しました。　特段新規報告する内容ではないので、前回は7月マカオに訪問していますので、その差として感じた部分を適当に報告します。

私はカジノにはいっても最近は特段熱くなることがすくないので、意外と周囲見物などしているのが好きですので。

■ホテル（オカダマニラ）
今回、オカダマニラに宿泊しました。　カジノで分かるように、WynnMacaoManila店と言われても区別しにくいですね。9割Wynnです。　岡田会長とスチーブの昔の関係もあり、同じデザイナーを使う約束があったのではないかなとは思います。
トイレは、おそらく名古屋経済界の～～会のつながりがあるようで、リクシル製ですが、もう少し和のテイストがあってもとは感じますが。

Wynnと比較して悪い点は、リノベーションとメンテナンス頻度ですね。Wynnは常時リノベーションなどをかけているので、時間が経過しても真っ新ですが、オカダは少し年数経過したなという感じですね。

OKADA良い点：　タブレットが設置してあり、電話せずとも、いつでもバスタオル追加や氷などをすぐに持ってきてくれます。　各階に夜間は警備員がいます。

なお、多くのホテルの場合、海側を上部屋と定めていますが、オカダは噴水ショーがある内側が上部屋のようです。　よく100万ドルの夜景とかいって大したことないですが、マニラの夕日はたしかに絶景だと思うので、私は海側のほうがおすすめです。

■カジノ
ちょうど、前回マカオだったので、いつも以上に印象に残りましたが、フィリピン人の特性上、特定の職種などの、ビジネスフレンドリーが強く、テーブルゲームは気持ちよくゲームさせてくれますね。　一方、給仕などは怠慢な部分もありますが。

マカオはWynnに限らずですが、ディーラーの約半数がやる気なしで、アクビ(´Д｀)なども連発していやいや感満載なのが半数います。半数はまじめに対応していますが。
なお、現地事情としてディーラーは昔からいる現地広東マカオ人に限定されており、内陸やフィリピンでかせぎはディーラーにつくことはできません。　

ディーラーの対応は、完全にマニラに軍配かと思います。
全部いってませんが、ソレアやCODも同様かと思います。

PS:　
BJにいつも来ている、白髪ちょんまげ韓国系の人が気になります。何してる人だろうと。
見かけが印象的なので覚えてしまいますね。

■テーブル数：
アジアは、バカラ一色ですが、バカラ以外のテーブルはオカダマニラは多いですね。
14時～AM06時ぐらいは、多くのテーブルが開けられますので、観光に行く方はAMに済ませるのがおすすめですね。

ただし、禁煙者にはマニラはつらいですね、客層は一切配慮しませんし。
タバコの灰はコボシまくりですね。

■移動：
飛行機も大阪成田から多いです。香港は混雑時旋回するので、もしかするとマニラの方が有利かもしれませんね。　ただ、マニラはボーディングブリッジ待ちもありますが。

市街、もうマニラGrab様様ですね。Grabのおかげで、空港から15分程度で一気にいけます。
コンパクトなマカオが移動で負けてますね。ただし、Grab利用が前提条件です。

■食事：
マカオは良かったんですが、いかんせん物価上昇がものすごいですね。
私は香港にも住んでいましたが、マニラの中華料理は香港系のシェフもおり、全く区別つかないですね。　ただ、マニラも高い。コロナ前の香港マカオよりも飲食店は高い。
SGの中華（広東料理）は多少、マレー系が混ざているのもあり。

ただ、もう再三食べてきたので、最近は朝食ブームです。
オカダマニラの朝食は、洗練度が少しWynnに落ちますが、メニュー数は圧倒的ですね。

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