リゾカジ カジノレポート

フィリピンクラークのロイスホテル＆カジノ

アジア 2024/ 02/ 05 Written by マーク

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今回、マニラで仕事もありその後、フィリピンはクラークに向かい、初めてロイスホテルの視察も兼ねて宿泊しプログラムの利用もしてきました。

マニラの空港からオカダマニラに移動し、その後クラークに向かう予定でした。
マニラに到着後、スムーズに入国。今回は手荷物を預けないといけなかった為、バゲージクレームへ。待てど待てど出て来ません。これも初めてのロストバゲージ？。
日本からの直行である？って感じ。先に書いておきますがフィリピンのせいでは無くて日本の航空会社のミスでした。（詳しくは別スレかマークのブログに書きます。）

翌日荷物を引き取りに行き、他にもいろいろありましたが、空港から一路クラークへ。
第3ターミナルからはずっと高速で行けるので、1時間40分程で到着。一昔前に比べて超快適。

まず、ホテルにチェックインします。到着してすぐに部屋でオンラインミーティングにでましたが、WiFiの問題は無し。部屋は新しくとても奇麗。シャワーの温度と圧も問題なし。枕のにおいも無し。笑　7階でしたが、遠くにアラヤット山が眺められます。

レストランは、現在2件がオープンしていたが、1件は中華で、手ごろな値段の点心や麺類などからから、ふかひれ、北京ダック、アワビなどの高級料理までの品揃いのあるお店。もう一軒はバフェ中心のお店。

その後、2階のDowinnのVIPフロアに行ってプログラムをオープン。

ホールド時のレートは0.372。つまり1万円が3,720フィリピンペソ。少し前までクラーク周辺で日本円をペソに替えられるカジノは無くて、最近やっと出来るようになりました。某他のクラークのカジノでのホールド時のレートを聞くと、凄い悪い事を考えるとかなり良心的。さほど待たずにノンネゴチップを貰います。

VIPフロアは、テーブルが20台と併設されているバーカウンターとラウンジ。開放的な空間でした。行った時は半分の10台はアバターいわゆるプロキシベットのテーブルで、半分の10台はMIN5,000ペソ～MAX1,000,000ペソ。
周りには個室が10室ほどあり、1台から2台。個室はMIN10,000ペソ。ディーラーがいるところはプレイ可能だそう。

プレイ内容は割愛しますが、テーブルでの飲食の注文も出来ます。見せてもらったメニューのものは無料らしい。韓国のお客様が多いので韓国料理からフィリピン料理、サンドイッチなどなど。プレイしながらだったら十分な種類のメニュー。マンゴーシェイクは美味しかったので3杯は飲んだ。もちろんサンミゲルなどのビールも頼めます。（他の銘柄は見るのも聞くのも忘れました。）

テーブルに着くと一人一人ローリング嬢が横に付きます。いちいちまとめてローリングしないので私的にはとても楽。ディーラーもローリング嬢も応援してくれますし、とてもフレンドリー。
また、なんとここは、新しくセット（開始を待つテーブル）されているシューでも、言えばハンドシャッフルしてくれます。（通常は、持ってきたカードをカットしてセット）一般的な8デックなのですが、まず半分に分けて、1デックづつ丁寧にシャッフルして、8デック積み上げます。その後に4つに分けて、交互に重ねていき揃えてからカットするという流れ。

1シューのゲーム数はだいたい65ゲーム前後。結構深め？にカットカードを入れてます。
ここは珍しくカットカードが出て来てから最後にもう1ゲーム出来ます。

また着席時に2人だったのですが、プライベートにして。と言えば、大きなプライベートの立札？を置いてくれますのでテーブル貸切です。

いろいろなストレスを排除して負けたら自己責任（当たり前だが、笑。入ってきた外国人のせいにも、シャッフルしてないから。などと自分に言い訳出来ない。逆でも言い訳出来ないが。。。）という良い環境でプレイが出来る。

精算時、総ローリング額の1.0%と0.05%のコンプ分を合計した額がキャッシュバックされる。ホテルのカジノレートは5,500ペソでマニラからの往復送迎、またホテルは朝食付き。マニラでもう少しレートが良いところもあるが、クラークまでの往復送迎と朝食付きを考えると結構良いのではないかと個人的に思う。

朝食会場は4階で天井も高く、広々した空間。ゆっくり食べられそう。ローカルが半分くらいいたのでは無いかと思います。ドラマに出てくるお金持ちそうなゴルフウェアを着た韓国人夫婦も結構おられました。混んでなかったのもあるがガチャガチャした感じは全くなかった。

料理は、あなどってました。結構な種類のバフェで、代表的なアドボを含むフィリピン料理が多かったですが、スイーツも結構あって、デコレーション？された派手な色のドーナツなんかもありました。卵料理も作ってくれます。オムレツは味は美味しかったけど少し焦げてたのでそこは指導の点。あと、お寿司もありましたが、こちらは外国の寿司って感じで、1回試しで。もういいかなって感じ。

あとホテル情報としては、バー併設のプールがあります。Spaとジムはまだオープンしてないようでした。

ホテルを出て、大きな道路を渡ると、おしゃれなカフェや、韓国料理、フィリピン料理などのお店が並んでいる所があります。ちょっと散歩するには良いかもです。

あと今回初めて連れて行ってもらった韓国料理のお店。Seoul Oakという名前。ホテルから車で10分くらいのフレンドシップゲート付近のコリアンタウンにあります。
大通りのお店は何回か入った事がありますが路地？沿いなので、まず自分では行かない所。
韓国人の方曰く、韓国で食べるのと同じくらい美味しいらしい。後で聞くとここは、リゾカジオフの食事会でも使う予定にしているのだそう。

名物は、ポッサム（豚のバラを蒸したもの）との事でそれを2人前、スンドゥブ（豆腐のチゲ？）鍋と、プゴクッ（干しタラの入ったスープ）。
まずパンチャン（無料のおかず）が9皿出てきます。私の好きなのはキムチを始め、おでんと味付きのもやし。小さい芋の味付け。おかわりしながらビールが進みます。

メインのポッサムはやわらかくて美味しい。これに味噌をつけてニンニクとともに野菜でくるんで食べます。野菜もエゴマの葉を始めサンチュ、あと分かりませんが残すぐらいの量が出てきます。竹に包んで大豆と一緒に入ったご飯が出てきます。スンドゥブもプゴクッも満足。

お店自体、テーブル席が10席くらいと、座敷の部屋がある韓国にあるような作りでそんなに大きくは無いですが、韓国そのものって感じ。
私的には立地的に、通りすがりで入るようなお店ではないので、プラベートで来ても再訪アリなお店でした。

帰りは日曜日の早朝という事もあり、なんと6:10AMに出て7:30AMにマニラ空港T3到着と過去最早の1時間20分。疲れもあり乗った瞬間寝て、起きたら着いてました。

その他クラークにはゴルフ場も何カ所かありカジノとゴルフ。という方にも良い場所かなと思います。何よりマニラと違って安全に対するストレスが少なくて済みます。物価もマニラに比べると少し安い。

以前、クラークは良いホテルも少なく古いホテルばかりでしたが、ここ4.5年で急速にホテルやそれ以外の建物も発展している。ショッピングモールのかなりでかいのもありますし、日本食のお店も何件かあります。

マニラが飽和状態で、将来は周辺の人口200万人に増やしていくとか。

今、まだ日本からの直行便は成田からのセブパシフィックしか飛んでないが、関西クラークのジェットスターの復活と、それ以外の航空会社の就航が増えればもっと近くなりますね。

（追記）
　マッサージですが、コリアンタウンに沢山マッサージ店があり、行っても近くて良いのですが、部屋にも来てくれるらしく90分で550ペソ＋200ペソ（トランスファー料）で750ペソ。1回頼みましたが、しっかりとマッサージをしてくれてちゃんと教育されている感じでした。

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