言わずと知れた1970年開業のマカオのランドマーク的老舗カジノ。新しいおしゃれなカジノが建ち続けるマカオにおいても、鉄火場の雰囲気が好きなプレーヤーには人気が高い。ミニマム100ＨＫＤから勝負でき、大小、三公富貴、ファンタン、パイガオなどマカオ特有のゲームも楽しめる。
新館にできた「クリスタルパレス」は落ち着いた雰囲気でそのＶＩＰルームの「エリートワールド・ワイド」は日本語が出来るスタッフもいて、安心してプレー出来る。。

26万個のLEDが使われているミラーボールのようにド派手な8階建ての大型カジノ。リスボアと隣接し空中通路でもつながっているため、両方のカジノを行き来するのに便利だ。
こちらはミニマム300ＨＫＤからと、リスボアよりも少々ハイレートな設定になっており、スロットマシーンも数多く設置してある。 また、ポーカールームがあり、頻繁にトーナメントを開催しているほかクラップスなどもあり、欧米客も意識したカジノになっている。

ギャラクシーグループの旗艦ホテル＆カジノ。有名なデザイナーが手掛けた斬新な外観とインテリアが素晴らしい。

レベル１（２階）とレベル２（３階）の２フロアーが一般のカジノフロアで、バカラを中心にゲーム卓が広がる。

日本円のホールドが常時可能（一週間まで）なのも魅力だ。10Ｆの「金門」はＶＩＰルームで、優雅にプレーしたい方におすすめ。

新馬路の突き当たり、かつての船着き場に位置する。中国人、地元民が多いローカル色の強いカジノ。
ここのカジノの特徴はミニマムレートが低いこと。100ＨＫＤからのものが多く、安心してプレー出来る。
麻雀が出来る部屋もあり、中国人には人気がある。
場所が不便ではあるが、ホテルフロントに言えばタクシーを呼んでくれる。

かのスティーブ・ウィンが作った豪華カジノ。噴水が踊るエントランスが目印。 カジノは広く、同じ装飾が延々と続くので、道に迷うことが多いので注意！
ここのカジノは決してレートが高いわけではなく、200ＨＫＤのミニマムの卓が本来の最低レートだが、100ＨＫＤのミニマム の特設コーナーがあり賑わっている。またバカラでは「ドラゴンセブン」と呼ばれるバンカーが三枚目で７で勝った場合に４０倍の配当が付くジャックポットがあり、人気だ。
必ずプレイヤーのカードをオープンさせてからでないとバンカーのカードに触れないルールもあり、ここは賛否両論である。
ドリンクを頼むときちんとグラスで出てきて味も美味しい。ここではチップをはずみたい。豪華な気分を満喫できるカジノである。

カジノは、約20,000平米。410台のテーブルゲーム、835台のマシンが並ぶ落ち着いた雰囲気。

広いカジノではあるが、見通しがよく迷うことはない。ＢＪ、バカラともに200ＨＫＤのミニマムで、バカラにはウィン・マカオと同じく「ドラゴンセブン」の台もある。カジノの立地が悪いのか、空席の目立つ卓が多い。もっとオリジナルのサービスを充実させて誘客していって欲しい。これから期待のカジノだ。

イタリア・ベニスをテーマにした巨大ホテル。そのスケールの大きさやカジノへ続くまばゆいばかりの大回廊をはじめとするインテリアなどに驚かされる。
カジノは、490,000平米。テーブルゲームが800台以上、スロットマシンが6000台以上ととにかく巨大だ。
カジノ内は４つのフロアーに分かれており、それぞれ天井の色が違う。また、バカラ卓はコミッションバカラと６ハーフバカラが混在しており、羅紗の色が ブルーのものは６ハーフバカラとなっているので注意が必要。 今マカオでもっとも人気のカジノのひとつだ。

旧クラウン・マカオ。1階から9階まではカジノフロア。550台のマシンと222台のテーブルゲームがある。
とはいえ、一般のフロアは１Ｆのみで、あとはすべてＶＩＰフロアーと、ジャンケットルームである。 ここでカジノを楽しむなら是非ＶＩＰフロアを体験いただきたい。
中二階のＶＩＰルーム「アルティラ・クラブ」は１２卓のバカラテーブルがあり、落ち着いて楽しめる。（２卓は６ハーフバカラ）ドリンクなどの注文も素早く、味も二重丸。軽食もそばのラウンジで食べることができ、日本食も用意されているおすすめのフロアだ。

シティー・オブ・ドリームスの中央にある大型カジノ。約37,800平米の広さにテーブルゲーム520台とスロット1,350台がある。
2階部分は「ハードロックカジノ」ホテルと同様に有名スターの逸品が展示されたおしゃれなカジノ。
ゲームはミニマム200HKDから楽しめる。ハイリミットコーナーはイーストサイドとウエストサイドにそれぞれ２０卓づつくらいの バカラ卓があり、こちらは300ＨＫＤ以上の高レートになっている。 ヴェネチアン・マカオとのはしごで楽しみたい。