ルーズベルトホテル

昨年みんなで行った「氹仔漁村」ですが、今年の7月末に開業したルーズベルトホテル（羅斯福酒店）のメインダイニングに抜擢され、「福臨氹仔漁村」というレストランを開業しています。競馬場に隣接し、一望できるレストランのようです。このホテルにはジョッキークラブカジノというカジノもあるようですが、まだ行ったことはありません。この前前をバスで通りかかって、調べたらこのようなことになってました。

最近の傾向として、香港とかから有名店を持ってくるより、マカオのローカルに根付いた美味しい店をホテルに持ってくるのがトレンドのようです。ギャラクシーのブロードウェイなど、その典型と思われます。市場のフードコートにあった人気店を招聘したりしています。

さて、この「福臨氹仔漁村」ですが、昼の点心などはずいぶん工夫されているようで、今までの店舗の伝統の漁民風料理だけではなく、また違ったメニューが楽しめそうですよ。

今年はまだオフ会自体の詳細が発表になっていなくて、全体の参加人数も、イベントの予定などもわからないのですが、どうせ24日の夜も私はご飯は食べると思います。

トト蜆鍋と冬瓜粥底鍋の地元大人気店「贏到粥」とか、その近くのマカオ料理の「黒豚屋」とか、筷子基にある臭臭鍋の「８鍋」と、その同じブロックにある夜8時からしか開いてないマンゴースイーツ「粒粒芒椰小丸子」のテイクアウトの店「糖水舗」とか、いくつかネタはあります。ランクを上げた方では、ポンテ１６の２つのレストランで上海蟹フェアをやってます。さらにランクを上げると、ギャラクシーで本物「福臨門」とかも再オープンしたようです。

本当は珠海海鮮街で偽物上海蟹を含む海鮮の買い物をして、調理してもらうのもいいのですが、渡し船はいまだ停まったままです。横琴の牡蠣生態園というのも行ってはみたいのですが、旅先で牡蠣というのも、ちょっとリスキーかもしれませんね。

そんな普通のものじゃなく、もっと変わったものが食べたいなあ、というのなら、とっておきの店もあります。（笑）

とにかく、24日の夜、もしよろしければ、どこかに行きましょう。