Re:依存症に対する覚悟

運営者からの拠出金による公的更生施設への支援。本人や家族の申告による入場排除プログラムの導入。本人や家族の為のメンタル、金融再生、社会福祉等の専門家チームによる相談、サポート体制の確立。
>カジノが社会に広く認められ、在って良かったと言われる存在になる為には、
>これらの努力はやはり必要だろう。

→日本では、今までギャンブル依存症の存在すら認知されていなかったのですから、カジノの是非を検討することにより、依存症の問題がクローズアップされただけでも、現時点で意味があると思います。更に既存、新規に関わらず、依存症の方々へのケア、対応ができる仕組みがカジノからの拠出金により、体制が確立されるのであれば、カジノの存在意義も認知されるでしょう。この件に関しては、オペレーターに異論はないと思います。ですから、依存症を増やさない制限規制だけではなく、オペレーターに対策義務化させる内容の議論をした方がいいのではと思います。