行ってきます〜ました


長い長い1日であったCOEX第31戦の戦い 

NO. 1346 2012/10/29 (Mon) 22:35
Written by 鮎男

返信(2) 表示(22014)

本来は、27日(土)の朝から出陣予定であったが、shakuさんが
金曜日夜からCOEXに入るとお聞きしたので、
急遽仕事の段取りをして、26日の関空発の最終便で
COEXに行く事に、帰国は28日の夕方便で。
結果はいままでのカジノ人生の一番長い日となりました、
以下はその時の内容です。

内容は省略させて頂き、各項目で、ポイントを記載させて
頂きました。


1、戦績
 ①プレー時間  28時間30分
 ②平均ベット  49万W
 ③勝敗     1184万Wの勝利(但し、300万Wのバウチャー含む)
 ④シューの勝敗  33勝43敗  勝率 4割3分強
 ⑤天国シューの回数(500万W以上)  3回

 上記の事より、天国シューが少なく(ミニマム10万Wテーブルで
 原則2BOXでプレーしている割には)、勝率も4割5分を割り込み
 苦しい戦いがうかがえると思います。


2、プレースタイル、戦法について
  ミニマム10万Wのテーブルで原則2BOXでプレーをする。
  打ち方は、基本ベッドを20万Wに設定、2連敗してミニマム
  10万Wに落とす。
  20-20-30-60-80-80-120-160-200(各W)
  のベットアップ戦法で。
  原則勝利している間はベットダウンはしない、但しリスク回避の
  為、2連勝してから、ベットアップしています。
  但し、今回は連敗が多く、ミニマムベット10万Wのプレー時間が
  多かったです。
  勝ちゲームが引き分けになると、ベットダウンをし、80万W以上
  では、敗戦時、次のプレーで派、ベットを20万Wに落とすのでは
  なく、半分のベットでプレーしました(80万Wで敗戦時、次回は
  40万Wのベットで)
  又、今回は、段階式ベットアップ(上記記載の基本戦法)に固守
  することなく、前回の日記で記載した、ベットアップのタイミングでは
  大きくベットアップするようにしました。(成功率は高い感じでした)


3、勝因(中身は悪かったですが)
 ①ペアゲットで大きく稼げました。
  27日に日付が変わる時(24時過ぎ)にshakuさんと同卓した
  2シュー目に、3万Wでパーフェクトペアゲット、2回目に迷わず
  20万Wをペアに賭け、又もやパーフェクト、3回目に30万Wを
  賭け、3度目の正直のペアゲット、3手で583万Wをゲット出来
  このシューで大きく稼げました。
 ②厳しいシューが続き、10連敗のシューも有りましたが
   ただひたすらミニマムベットで耐え、痛恨の1手の時も
   切れずに耐える辛抱が出来ました、一瞬の良い流れを
   ひたすら待って。
 ③今回は殆どの時間、shakuさん、飯田さん夫妻との
   気心の知れたメンバーで戦う時間が多く、BOXの変更も
   随時、声をかけながら、又、励まし、慰めながらプレーが
   出来、たまにの良い流れのシューを呼びこめた感じが
   しました。
   メンバーの固定でテーブルが落ちついた感じがしました。
   裏をかえせば、プレーヤーが入れ代わっている時は
   落ち着きがなく、悪い流れが多かったです。


4、痛恨の一手、絶賛の一手
(痛恨の一手)
 最終日に助平根性がでて、フライト時間を延長してプレーを
 したところ、悪い流れでチップが大きく減り、このセッションで
 イエローマイナス6枚の時(11時半過ぎ)、段階式ベットアップで
 80万W賭けていた時に、2枚計で11、ディラーのアップカードは
 5で、いつもならカードを読みながら、慎重にいくところ、無意識に
 ダブル手を選択、3枚目は無情にも2で、合計13、後はディーラーの
 バースト待ち、しかし、ディラーは18で上がり、160万W失う破目に
 同卓の方々に慰められましたが、己の判断誤りでした。
 しかし、その後、冷静に戦え、プレー終了の15時前には、何とか
 プラス230万W(6シューで900万W強稼げ)で終了が出来ました、
 今回の一手は大いに勉強になりました。
(絶賛の一手) 自画自賛でおかしいですが?
1、28日早朝5時頃、今まで悪かった流れが何かの拍子に一気に
  良くなり、飯田さん夫妻、中国人(まともな人でした)と5BOXで
  プレーしていた時、ディラーアップカードは4で、私は80万W
  賭け、7,7の手、ペアもゲット(5万W)しており、即断で
  ステイ、結果的にはディラーバーストで全員ハッピーに。
  私がスプリットをしていたら、負けていた次の手でした。
  その後も良い流れが続き、そのシューが終了しました。
2、28日、14時半過ぎ、80万Wにベットアップし、ペアに5万W
  賭けている時にキングのペアが出現、次は自信を持ってペアと
  信じ20万Wを賭ける(30万W賭けるべきでしたが)と9,9の
  ペアが予想通り出現、ディラーのアップカードは8で、
  一瞬悩みましたが、助平根性を出さず、イーブンでよいと
  ステイを選択、結局ディーラーの2枚目は9で、幸運にも勝利、
  スプリットしていたら、1手はバーストで、引き分けになるところ
  良い選択であった。


5、チェジウのディナーショー、抽選会
  27日、チェジウのディナーショーが有り、私はショ―よりも
  前回、前々回の抽選会で2回連続でバッグとバウチャーが
  当たっているので、今回も、何か当たるかと思い参加しました、
  凄い人気には驚きました、かなりの方が写真撮影をされていました、
  抽選会の方は個人としては何も当たりませんでしたが、
  20テーブル中、2テーブルにもらえる、300万Wのバウチャーが
  私の座っているテーブルに当たり、今回も幸運にも先週に続き
  300万Wのバウチャーをゲット出来ました。
  壇上で、チェジウさんとの記念撮影が有り、私は対して感動も
  ありませんでしたが、帰宅して愚妻にその写真を見せたら
  愚妻が感激していたのは、意外でしたが。


6、食事
  27日昼食は、shakuさん、飯田さん、骨折王子さん、いはやはさん
  夫妻と一緒に、カジノからすぐ隣にある「プロカンジヤンケジャン」
  に行きました。
  ケジャン、ワタリガニの蒸しも美味しかったですが、ワタリガニ醤油
  付けの卵のビビンバも大変美味で、カジノ談義をしながら
  楽しく味わえました。  
  28日昼食はshakuさんと飯田さんと赤松に、私はいつものメニュー
  であったが、飯田さんが食べられていた、マッタケがたくさん
  入っている、「鍋焼きうどん」が大変おいしそうで、次回は食べようと
  決意しました。(笑)


7、総括、今週のスケジュール
  今回は27日24時過ぎから28日5時まで延べ29時間、食事、
  パーティ―以外は、不眠不休でBJテーブルに座り続け、頑張り
  ました、いままでのカジノ人生で最長のプレー時間(不眠不休で)
  でした、多分ゴールドコーストでは、カジノ側から強制退去(カジノ
  ルーム)を宣告されるところですが、ソウルカジノ側からは
  そのような警告は無く、何とか気楽にプレーが出来ました。(笑)
  しかし、還暦過ぎの老人の身体には間違いなく悪く、
  今後は気をつけたいと思っています。(大いに反省です。)
  カジノプレーは何とか、同卓の方々の協力も得て、何とか
  勝利帰国が出来(但し、本線では敗戦でペアで勝利でしただけ
  ですが)、満足な結果で帰国が出来ました。
  又、気のあった仲間の方々との食事は色々と情報交換も
  出来、楽しい時間が過ごせました。

  今週末はいつもの通り、週末の土曜日~日曜日で
  COEXの予定です。
  お会い出来る方々がおられましたら、宜しくお願い致します。
  14時過ぎより、BJテーブルに座る予定です。

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この投稿への返信コメント

いつも楽しく拝見させていただいております。

2012/10/30(Tue) 00:18

投稿者:乾坤一擲

連戦連勝おめでとうございます。さすが鮎男様ですね\(^ー^)/
チェ・ジウさんと記念撮影なんて、すごいですね(◎o◎)
抽選は、幸運なんかではなく、プレイ実績の大きい鮎男様が座られているテーブルに当たったのだと思います。偶然では、ないと思います。むしろ、ラッキーなのは、鮎男様とたまたま同じテーブルに座られていた方々だと思います。私も先週、火曜日から木曜日までコエックスにいってまいりました。いつも通り滞在時間48時間中42時間ブラックジャクオンリーでした。またまた、ルールが厳しくなり、(月に1度しかいけないので)ハイリミットの1.5デッキ残しが、2デッキ残しになりました(>_<)
私は、平日にしかコエックスに行けませんので、鮎男様にお目にかかることは、できませんが、また、いろいろ御指導と、大変ためになる戦いのレポートを楽しみにしております。

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有難うございます。

2012/10/30(Tue) 07:21

投稿者:鮎男

ショ―であったバウチャーはツキがあったと喜んでおりますが。(笑)
平日にCOEXに行かれるとの事ですが、多分がらすきなのでしょうね、
空いている時にプレーをされるのは、メリット、デメリットが混在して
難しいかもしれませんね。

私の方は、何とか同卓の方と共闘してプレーヤー側に良い流れを引き込もうと
していますが、中々うまくいかないのが現状です。
先週末の様に、本線が悪ければ、ペアでゲットしようと姑息な手段を
考えるようになり、良い傾向では無いと反省しています。

私も、平日に出陣が出来る環境も近いと思いますので、その節はよろしくお願い致します。

(付記)
書き込みで、ホールドカード、NOホールドカードの論議が盛り上がっていますね。
私は確率論は分かりませんが、私の印象(オーストラリアでのプレー結果)では
1、NOホールドカードはBJが読みづらく(アップカードがAの時)、ホールドカードより
  BJ出現が多い気がします。(多分プレーヤーのカードの引き方による影響かも)
2、私の仲間(リゾカジ会員)は苦手意識が多い。多分ソウルのホールドカードに
  慣れているからと。
3、BS遵守の方より、BSを理解した上、随時BSを外されている方の方が
  好結果をえている方が多いように思います。
4、特に3の場合も最終ベースに座られている方の技量により、大いに左右される雰囲気
  です、特にディーラーのバーストは2枚目のカードが最終ベースの方のカードの
  ひき方によって変わるので。

ゆえに、私はスリル満点のNOホールドカードが大好きですが。(勝敗は別にして)

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