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BJプレーの課題事項について考えてみました 

NO. 1489 2013/02/20 (Wed) 22:42
Written by 鮎男

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昨年から今年にかけ週末、COEXに行く機会が多く、
確率論で無く、私の体験上の意見をBJプレーの課題に
ついてまとめてみました。
但し、あくまでも私見で記載しており、BSやBJ教本に書かれて
いる内容とは異なる部分もままありますので、そのへんは
割引いて御判断下さい。(良い悪しを)


1、大きくベットアップするタイミング
 ①ダブル手で、自分の手が16以下でディーラーのアップカードが7以上
  で勝利出来る。
 ②ディラーアップカードAでBJ成立せず、ディーラーがバースト或いは
  17で止まる。
 ③ディーラーが22バースト(アップカードは何であれ)
 ④負けゲームを勝利(自分の手が18で、ディラーのアップカードが9で
   次に8がきて合計17等) 特に1目勝ちが良いと思いますが。
 ⑤自分がダブル手をした時、ディラーがバースト(ディーラーのアップ
  カードは関係なし)
 ⑥ディラーアップカードが絵札で、自分の手が17~18で勝利。
 ⑦Aのソフトハンドで3枚目を引いて20~21に上がる(ダブルには
  こだわらない)
 ⑧ディラーアップカード3~6で、自分の手が9からダブルして勝利
  (ディラーのバーストにはこだわらない)

 但し上記項目で①~④は私の持論ですが、⑤は最近同卓する
 COEX8連勝中のプレーヤーのベットアップのタイミングを
 盗みました、又⑥~⑧はリゾカジ仲間からアドバイス頂き
 なるほどと思った事項です。

 いわゆる、ベットアップモードになった時に大きくベットアップは記載
 していません、自分の体験上、ソウルカジノでは中々その時に
 うまくいっていない感じがしますので。
 又、BJの次のプレーもベットアップ(私の場合60万W以上)している
 時以外は良い結果が出ていませんので、省いています。
 私が戦法としている段階式ベットアップも上記のタイミングでは
 大きくアップして戦っていますし、戦おうとしています。



2、ディーラーの裏(2枚目)のカードと3枚目のカードの読みについて
  上記はあくまでも読みで、往々にして読み違いもままありますが
  ただ漠然とプレーするよりは間違いなくプラス面の方が多いと
  思いますので、記載させて頂きました。
  但し、絶えず、同卓メンバーのカードを見続けなければならない
  為、大変しんどいです。(笑)
  よく、ディラーのアップカードが4~6の時にディーラーが
  バーストか?と期待するのですが、中々うまくいきません、
  あくまでもディラーの裏のカードが絵札と予測してとの事と
  思いますが、裏が絵札の確率は13分の5しかなく、さらに
  もしプレーヤーのテーブル上の各2枚のカードにローカードが
  多ければ、当然ディラーの裏のカードはローカードと読まなければ
  ならず、当然、バースト率は下がると思わないといけません、
  又、よくあることですが、ディラーアップカードが5~6で
  卓上のプレーヤーの2枚のカードは18~20で、ディーラーが
  20~21で上がる時が、それはプレーヤー^の最後のカードが
  8が多く(2枚計で18)そうなると次のカードは5~7が多い、
  たまたまディーラーのアップカードが絵札で、裏のカードは
  予想通り絵札、3枚目は絵札と思ったとたん5~6の場合が
  結構多いはずです。(7で有れば良いのですが)
  ここで、重要なのは、ディーラーアップカードが絵札で
  あっても、卓上がローカードが並んでいる場合は極めて
  ディラーの裏のカードが絵札では無いというう事です、
  その事は、次に記載します、インシュランス、サレンダーにも
  大きく影響します。
  又、ダブル手も同様で、ディラーのアップカードが3~6であるから
  といって、自分の2枚目の手とディラーの裏のカードを読まずに
  BS通りとダブルをするのは要注意です。(自戒の念も込めて)
  但し、時々発生する事ですが、卓上にはローカードばかりなのに
  ディーラーのアップカードが絵札で裏に絵札が入っている場合が
  ありますが、その場合はツキがないと諦めるしかありません。(涙)



3、インシュランスの是非について
  BJ教本には、インシュランスはやらない方がよいと記載
  されていますが、ある点をクリア出来ればする価値はあると思います。
 ①ベットアップ(各自により異なる)時で、自分の2枚の手が19~20
  或いは3枚目を引いて19~21に上がる確率が高い。
 ②テーブル上のプレーヤーのカードが5割以上絵札の時。

  逆に言えば、自分の手が悪く、テーブル上のプレヤーのカードに
  絵札が少なければ、サレンダーすると「泥棒に追い銭」になりかね
  ません。


4、サレンダーの是非について
  サレンダーについても非常に難しく、BSではディラーが9、絵札の時
  にプレヤーの手が15、16(15は絵札のみ)の時はサレンダーと
  なっていますが、私は最近、弱気なプレーはまずいと判断し
  ヒットの場合が多くなっています。
  結構バーストしない場合も多く、勝利出来る場合もまありますので、
  又15の手も10と5の場合と8と7(7と8も同様)場合では
  バースト率が異なる感じがします、間違いなく後者(8と7)の
  場合のバースト率が低く、私の場合ほぼヒットしていますが。


5、配られたカードの判断について
  前回の日記でも記載しましたが、自分の手が2枚計が18でも
  10と8の場合と8と10の場合とでは手の良さが異なると
  私は判断しています。
  後者の8と10の18の方が前者より良い流れ(自分のBOX)と
  理由は数字が上がっての18で有るからです。
  バックエースのBJも良い例と思われます。


6、COEXのBJ卓の良い面
  問題の多い、COEXのBJですが、良い面もありますので
  紹介しておきます。
  最近は必ず、テーブルをオープンする時に依頼しますが
  シャフルをハンドシャフルに、そうすると
  8ディックの全てのカードをテーブルでオープンにして
  見せてくれます。
  (これで、絵札が抜かれている疑惑は払拭されます。)
  そして焼きそば方式でカードを混ぜてもらえ、安心して
  プレーが出来ます。
  それと機械式シャッフルで有るとシューの間の時間が短く
  せわしないが、ハンドシャッフルにする事で、シューの合間の時間
  が伸び、前のシューの反省する時間もとれ良い感じで
  同卓のプレヤーにも好評です。


7、総括
 上記1~5の事を考え、今週末もCOEXで頑張ってきます、
 BJは奥深く、考えれば考える程、面白いと思っています。
 ディラーの理不尽な手に負けず、楽しくプレーをしたいと
 思っております。
 お会い出来ましたら宜しくお願い致します。


(付記)
大きくベットアップのタイミングの項目で記載洩れがありました。
⑨5枚以上のカードを引いて21で上がる。
 上記は次にペアがゲット出来る確率も高く、楽しみな手です。

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