リゾカジオフ会


2010ケアンズ公式オフ会★実況中継7 

NO. 212 2010/03/20 (Sat) 12:09
Written by GAKU

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今朝到着したばかりのクロオさんと待ち合わせ、sevenさんを交えて一緒に朝食をとりました。言葉を交わすまでもなく3人の思惑は一致していました。言うまでもなく、クロオシステム、セブンシステム(GAKUストをベースに独自進化させたsevenさんのオリジナルシステム)、GAKUストの初共闘です。

本日は朝9時のカジノオープンとともにCLUB Priveも臨時オープンされますから、これ以上無い絶好のプレイ環境が整っています。(僕自身は今のところ世界一のプレイ環境と信じています)3人のバイインも整い、いよいよプレイ開始です。

ファーストベースにsevenさん、中央にクロオさん、サードベースにGAKUという布陣。3ボックス・スタイルをとる僕は、sevenさんとクロオさんのボックスにバックベットする形をとり、テーブル全体で常に3ボックスのプレイをキープすることにします。

GAKUストラテジー・アドヴァンストをモディファイドした最終形「GAKUストラテジー・アルティメイタム」を試験している今回は、3ボックスの中のメインハンドをある条件にしたがって変化させる手法をとっています。その条件によっては、sevenさんのボックスであろうと、クロオさんのボックスであろうと、ベットアップモードに移行します。彼らと一蓮托生です。

記念すべき第1セッションがスタート。しかし、いずれのボックスもカードの組合せが安定せず、連敗を強いられる苦しい展開です。じわじわと手持ちチップが削られますが、この程度の悪い流れはいつものことです。
しかし、ベットアップモードが入ってもその流れは変わらず、2回連続でベットアップモード(A$600 - A$1,000)を落としてしまいます。開始20分、-A$4,125でセッションを切りることに。sevenさんもマイナス、クロオさんはイーヴンでまとめています。

テーブルを離れて一服すると、隣りのテーブルでクリスがディーラーを担当していることに気がつきました。これまで何度も大逆転をもたらしてくれた相性の良いディーラーです。シューエンドしたふたりに、早速テーブル変更を提案します。

シューの前半は苦しい展開だったものの、カードの流れの変化を感じた瞬間にベットアップモードが入ります。このシューのメインボックスとしているのはクロオさんのボックスですが、同時に自分のボックスとsevenさんのボックスにもベットアップモード移行条件が入っています。3ボックスすべてを同時にベットアップさせる大きな局面です。

今朝到着したばかりのメンバーが見守る中、ディールされたクロオさんのハンドはディーラー・アップカード6に対する44。これをスプリットすると、片方がダブルダウンになります。トータルの勝敗を左右する大一番です。

ここでディーラーはバスト。CLUB Prive全体が歓声で揺れます。

第2セッションはこれで+A$2,525。トータルを-A$1,600に戻します。

続く第3セッション。1シュー目は基本モードでの3連敗を2回記録し、苦しい展開となります。しかし、その直後の2シュー目。またしても3ボックス同時のベットアップモードを迎えます。同時にクロオシステムはA$1,000の天国モードへ突入し、セブンシステムもまたベットアップモード突入。これ以上無いシンクロの瞬間です。

この大一番をディーラーバストで全員勝利。とくにクロオさんは、今滞在初のA$1,000でBJを引く強烈な勝負強さを発揮します。もちろん、バックベットさせていただいてる僕もこれをいただきます(笑)。

しかし、まだここで終わりません。GAKUストは連続ベットアップモードに移行。クロオシステムはA$1,000の天国モード継続、セブンシステムも同様にベットアップモード継続です。

。。。その結果ですか?

3ハンド中、2ハンドがBJとなるオマケ付きでした。

記念すべき初の共闘は全員快勝を飾り、僕自身もケアンズ第2戦とした今回のプレイを無事+A$2,025で終了することができました。

クロオさん、sevenさん、お疲れさまでした!

今からM Yogoへランチに出かけてきます。雨模様だったケアンズにちょうど晴れ間が見えてきたところです。

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