行ってきます〜ました


超ローローラーのルーレット好きの方のためのマカオカジノ巡回指南 

NO. 2423 2017/12/31 (Sun) 06:33
Written by Chuck

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マカオではルーレットはマイナーなゲームですが、欧米資本の大箱を中心に
テーブルを置いてくれていて、その中でも幾つかのカジノでは初心者にも
優しいインサイドミニマムHKD20/25・アウトサイドミニマムHKD100の
テーブルを置いてくれています。

マカオのカジノのルーレットテーブルの基本的なこととして、インサイド
ミニマムがHKD20の場合はアウトサイドミニマムはインサイドミニマムの
5倍のHKD100で、インサイドミニマムがHKD25の場合はアウトサイドミニマムは
インサイドミニマムの4倍のHKD100になります。
ですので、インサイドミニマムがHKD50の場合はアウトサイドミニマムは
インサイドミニマムの4倍のHKD200になります。
インサイドミニマムがHKD100の場合も同様でアウトサイドミニマムはHKD400に
なります。
以下、全てのHKD表記はインサイドミニマムの額を示します。

今回の訪澳でも、相も変わらずまあ飽きずに毎日ルーレットのテーブルを
渡り歩いて転戦しているわけですが、そんな私の巡回ルートを
お教えしちゃいます。w
(こんなつまらないことにご興味を持つ方はいらっしゃらないと思いますが・・・)

まずは、マカオ側のカジノから攻め始めます。

1.グランドリスボア(ここは以前は曜日に関わらず、HKD20のテーブルを
2台置いてくれていたのですが、今回来たところ土日はHKD50にしているようです。
その設定の日は見事に客がまばらで空いています。w)

↓リスボアを経由して財神酒店の横を歩いて通ってランドマークホテルの
 中のファラオカジノに移動します。

2.ファラオ(ここは曜日に関わらず、HKD20のテーブルのみ1台置いて
くれていますが、球投入後に追い賭けさせてくれない特殊ルールで、
ウィールの配列もヨーロピアンではなくアメリカンの00抜きです。)

↓ファラオでのプレイは時刻を気にしながら行い、30分毎の系列の
 レジェンド パレス行きのシャトルに間に合わせるようにします。
 超ローローラーですので、タクシーなど使いません!w

3.レジェンドパレス(ここも曜日に関わらず、HKD20のテーブルを1台
置いてくれていますが、ルール等はファラオと同じです。)

↓レジェンドパレスを出て徒歩でサンズに向かいます。

4.サンズ(ここは現在、ルーレットテーブルを3台置いてくれていますが、
日によってHKD25の台数を変えているようです。ちなみに昨日土曜日は3台
ともHKD25でした。サンズ系列は台を設置したらレートを下げてでも稼働率を
上げようとしているようで、今回は系列の全てのカジノでHKD25で遊ぶことが
出来ました。サンズ系列のカジノのルーレットテーブルのインサイドミニマム
表示は全て統一されて色分けされており、HKD25が緑・HKD50が橙・HKD100が
赤で直ぐに見分けが付きます。)

↓ここから、タイパ側に移動します。シャトルバスでパリジャンに向かいます。
 何故、パリジャンなのかと言うとベネチアンからギャラクシーへの徒歩での
 移動を考えてのことです。

5.パリジャン(ここは以前は全てのテーブルがHKD50以上だったのですが、
今回来てみたらHKD25を1台置いてくれていました。)

↓ショッピングアーケードを通ってサンズコタイのパシフィカカジノに向かいます。

6.パシフィカ(ここも以前は全てのテーブルがHKD50以上だったのですが、
今回来てみたらHKD25の台を1台置いてくれていました。)

↓サンズコタイの中を歩いてヒマラヤカジノに移動します。

7.ヒマラヤ(ここも以前は全てのテーブルが、HKD50以上だったのですが、
前回の訪澳あたりから曜日によってHKD25を1台置いてくれたりしてたのですが、
今回は曜日に関わらず1台はHKD25にしてくれていました。
ちなみに、パシフィカのテーブルよりヒマラヤのテーブルのほうが空いています。)

↓再び、ショッピングアーケードを通ってベネチアンに向かいます。
途中、同系列のプラザカジノもありますが、コンセプトがワンランク上の
カジノのようで、もちろんHKD25のテーブルなんかありません。w

8.ベネチアン(ここは、現在のマカオでルーレットテーブルを最大台数の
10台を置いてくれているカジノで、以前は平日はHKD25のテーブルを2台
置いてくれていても土日はそのテーブルもHKD50に変更してたりしていた
のですが、今回は曜日に関わらずHKD25を2台置いてくれていました。)

↓ベネチアンから各方面に行くバス乗り場を横目にギャラクシーまで歩きます。

9.ギャラクシー(ここは以前は4台以上のHKD25のテーブルを置いて
くれたりしていたのですが、今回は曜日に関わらず1台で常に混んでいて
遊び始めるまでに時間が掛かりました。)

↓ギャラクシーのバス乗り場から、半島側のマカオフェリーターミナルか
スターワールドホテルまで戻ります。

欧米資本でもMGMやWynnやCOD系列のカジノでは、昔はHKD25の
テーブルも置いてくれていたのですが、それも無くなり現在は全てHKD50以上の
テーブルになっていて、必然的に初心者にはハードルが高く稼働率も
そう高くないように見え台数も減少の一途を辿っています。

マカオでルーレットでもやってみよう!という方のご参考になれば幸いです。

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