行ってきます〜ました


続 鬼が出るか蛇が出るか 4 

NO. 820 2011/06/20 (Mon) 23:04
Written by シャンハイ

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LKF BJ Min HKD100 Max HKD4,000

プレー開始から2時間半が経過した。

現在のベットは第4段階の基本HKD2,000×3BOX。

第5段階は基本HKD4,000となりMaxに引っ掛かる。勝ち後のベットアップが出来ないため成り立たない。第4段階が最後の勝負となる。

ここで、一緒に続けていたおっさんがプレーを中断した。
待望の一人でのプレーとなる。時すでに遅しと思われたが、

その後、私の何があってもBS順守のプレースタイルがはまりだす。

アップカード ハイのとき14以上でも果敢にヒット。
BS順守プレーヤーには当然であるが、中華系ギャラリーからはどよめきが起こる。幸運にも恵まれ、ことごとくいい方向へとつながる。

ここであることに気づく、テーブルに電卓を置いてスタッフが私のベット額を合計しているようだ。何をしているのかと尋ねると質問に答えることも無く、電卓を隅に隠し計算をつづけている。何度も書くが、ローベッターの多いこのカジノではでは、この程度のベットでも目立つようだ。

ちなみにVIPルームのバカラではリスボアエリートルームのベットより桁が一つ二つ多い。私ごときは腰を抜かす。

第4段階で、そこそこチップを戻したた。
次の負けの流れに備え第3段階のHKD1,000×3BOXへベットを落とす。

そこでプレーを中断していた中華系おっさんがBOXを開こうとした。
これはたまらない。ここは丁重にお願いをして、BOXを閉じてもらうこととした。ありがたいことに納得をしてもらい、おっさんは私のBOXへバックベットに切り替えた。

第三段階でも予想に反し、勝ちの波はつづく。

それを嗅ぎ付け中華系の方がBOXを開こうとするが、ここで共闘しているおっさんに新たなBOXを開かずバックベットにするよう調整役を頼んだ。
これでプレーに専念できる。正直助かった。

ベットは3番HKD1,000、4番HKD2,000、5番HKD1,000で固定している。

バックベットがあるためベットアップが出来ない。おっさんが途中から
HKD1,000にベットアップしてきたため、他を含めるとMaxに達する。
BOXを開かれるよりは、よっぽどましなのでこのままつづける。

前回、寄り付きもしなかったカジノホストが、今回は代わる代わる話しをしに来る。副マネージャーもでて来た。名刺を受け取ると同時に、次回来た時にはよろしく頼むと伝える。

勝率の高い状態がつづいていたが、デーラーがローカードから21をつくり総負け。サード側におばはんが新たなBOXを開いた。これ以上つづける気力が出ない。4時間を越えたプレーを終了することとした。

バックベットしていた方々はそこそこ儲けたと思う。調整役を頼んでいたおっさんは大喜びであった。

☆LKF 13:20~17:30 Min HKD100 Max HKD4,000
結果 +HKD9,050

☆ここまでの結果 +HKD26,450


その後
Sンズで負け一時-HKD30,000まで落ちるも持ち直す。

☆Sンズ Min HKD200/300/500
結果 +HKD6,850/4セッション

☆LKF Min HKD100
*真剣勝負ではなく息抜き
結果 +HKD17,300/2セッション

☆3日間トータル
結果 +HKD50,600


今回のマカオは、LKFでの真剣勝負に尽きる。

結果を出すことは出来なかったが、今もてる力を全てをぶつけた。
それに対する一定の満足感はある。

また修行して出直すとするか。

まだまだ先は長い・・・

 おわり

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