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ラスベガスのカジノも春節ムード濃く

2017/ 02/ 02

1月28日から始まった旧暦の中国の正月休暇の春節、ラスベガスのカジノもランタンや獅子舞、中国語の表示の充実など、中国からの観光客向けサービスに余念がない。
12月にオープンしたラッキードラゴン・カジノ＆ホテルでは、カジノやリフレクソロジー(足裏マッサージ)併設のスパの表示はまず中国語で、2番目に英語が書かれている。他のカジノや街中でも、ランタンの装飾や獅子舞のパレードが行われ、飲食店では中国料理の特別メニューが提供されるなど、どこも中国人向けのサービスに力を入れている。統計によると2015年にラスベガスを訪れた中国人は20万7,000人で2006年の4倍に増えた。2016年12月には北京からラスベガスへの直行便も就航を開始しており、さらなる伸びが期待される。By Resocasi.com

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