リゾカジ カジノレポート

マカティの週末ポーカー日記(JOPT東京)【後編】

* 日本 2024/ 02/ 08 Written by マカオの帝王

コメント( 9)

■ 2024年1月8日(月)

朝8時に目が覚める。

NHKの朝の連続ドラマ(ブギウギ)を見ながら、チェックアウトの準備をする。
軽く喫茶店でモーニング・セットを食べ、西新宿へ向かい歩き出す。
決勝の会場(新宿住友ビル)に到着。

ゲームIDを見せ、本日のドリンク代として千円を支払い、ドリンクチケット(2枚)とシートカードを受け取る。

本日のPPC(Poker Player Championship) DAY-2(Final)の通過者は、1,571人中切りの良いジャスト200名:アベレージ・スタックは391,450点である。

その内訳は;

〝神(100万以上)〟・・・・・・・・・3人
〝王(80万~100万)〟・・・・・・・・6人
〝貴族(70万~80万)〟・・・・・・・12人
〝上級民(50万~70万)〟・・・・・・28人 ← ココ(上から39番目)
〝平民(30万~50万)〟・・・・・・・69人
〝下層民(20万~30万)〟・・・・・・47人
〝奴隷(20万未満)〟・・・・・・・・35人
-----------------------------------------------
合 計・・・・・・・・・・・・・・・200人

であった。

『ふむふむ、思ったよりスタックの分布は平らだ。やはり、DAY1-Aでのラストハンドで上乗せした、約20万点が大きい! 〝アレ〟のお陰で、〝平民〟➩〝上級民〟様の仲間入りだ! さて、当方が現在持つスタック(608,000点)の価値だが、これは総スタック(78,290,000点)の約0.777%。プライズ総額が、約2,500万(以上)であることから、20万円前後となる訳だ。但し、インマネライン(87位)までに飛べばゼロ、先ずはインマネを確定させる! その先は、その時点での状況次第だ……』

指定されたテーブル(№304 Seat 7)に着席する。
尚、このテーブルは計8人、各自のスタックは以下の通りである。

Seat①・・・・・・空席
Seat②・・・・・・635,000〝上級民(50万~70万)〟
Seat③・・・・・・365,000〝平民(30万~50万)〟
Seat④・・・・・・310,000〝平民(30万~50万)〟
Seat⑤・・・・・・243,000〝下層民(20万~30万)〟
Seat⑥・・・・・・157,000〝奴隷(20万未満)〟
Seat⑦・・・・・・608,000〝上級民(50万~70万)〟 ← マカティ
Seat⑧・・・・・・255,000〝下層民(20万~30万)〟
Seat⑨・・・・・・245,000〝下層民(20万~30万)〟
----------------------------------------------------------
テーブルのアベレージ・・・・・352,250点

(注) ここまで詳しく記載すると、マリタイムさんあたりから、「ちょっと待ったぁ! 幾ら何でも、そんなに詳しく、各自のスタックが分かる筈ない!」との突っ込みが入りそうですが、それは確かにその通りで、上の数字は全てJOPTの公式サイトの中の、Published by Google Sheets–Report Abuse–Updated autoからの引用です。

『おや? これは……、何とも理想的なテーブルじゃないか? 8人の中に、〝神〟も〝王〟も〝貴族〟すらいない。当方とほぼ同スタックの〝上級民〟が一人、〝平民〟が二人、〝下層民〟が三人、そして、〝奴隷〟が一人だ! しかも何故かこの卓のアベレージは、全体と比べ約4万点低い! アベレージ以下の〝平民〟共め、ひれ伏すが良い! 避けるのは、Seat②の〝上級民〟只一人だけ、駆け上がるぞ!』

開始を待つ中、本日開催される特別イベント、参加費30万円の〝プラチナム〟に、あの有名芸能人〝ガクト〟が参戦する、とのアナウンスが入る。

場内が騒めく中、“ガクト”降臨!

皆さん、一斉に記念写真を撮ろうとするが、運営スタッフが飛び出し、大声を張り上げ、「プレイヤーの皆さん、写真撮影は禁止です! スマートフォン/カメラはお仕舞い願います!」と告げる。
所属事務所との、契約の関係、とかで、12月のTPCでも写真撮影は禁止だったので、チラッと見るだけに留める。

司会者より、“シャッフル&ディール”が告げられ、一斉にFINALがスタートした!






40分後、レベル15が終了した。

当方のスタックは、60万 ➩ 40万 とアベレージとなっていた。

『好事魔多し、とはこのことだ……、マージナル(そこそこ)のハンドでオープンすると、〝下層民(25万点前後)〟から捨て身の〝オールイン〟が何度飛んできたことか……、よくよく考えれば、奴らには失うものが限られている。これが〝平民〟なら、大人しくしていれば、インマネには辿り着ける訳だから、不用意なオールインは避けるのだが、〝下層民(25万点前後)〟共は、幾らこちらが〝上級民〟とはいえ、一度でも負けたら〝平民〟に転落するところを突いて命賭けでくる為、それに対抗出来ず、徒にスタックをすり減らした40分間であった。思考を切り替えろ! 今じゃお前はこの卓の上級民から平民の仲間入りだ、下手すりゃ下層民に転落も有り得るぞ! これ以上スタックを減らすんじゃない!』

この間、30人ほどが飛び、残り約170人となる。

『インマネとなる87位まで、先は長いなぁ……』
と思っていると、何やら場内が騒めく様子……

ディーラーに尋ねると、「あぁ、何か、当初の想定よりエントリーが多かったので、プライズがアップされるようですよ。なので、インマネラインも、87位から100位超に下がるんじゃないかな……、もう少ししたら、正式なアナウンスが有る筈です」との返答が!

騒めく中、ゲームは進む。
より一層、中途半端なハンドでオールインする訳には行かなくなった為、只管ハンドを捨て続ける。

残り人数が約160人になったところで、遂にアナウンスが流れる。
何と、バブルラインが、87位 ➩ 140位台 まで下がるとのこと!
この発表に、一同喜ぶが、ショートにとっては地獄のバブルタイムが始まった!

(但し、減ったとはいえ、まだアベレージ付近のスタックを保有している当方にとっての状況は、やや好転した)

そこそこのハンドで不用意にオープンすると、それまではショートから捨て身の“オールイン”が飛んで来たのだが、卓上のショートの皆さんも、後少し我慢するだけで、インマネ出来るとなれば話は別だった。

チップリとの直接対決を回避しつつ、ショート相手に何度かスティールを決め、スタックは50万点に回復する。

気休めだが、自分がアクションする際、普通なら即フォールドするような屑手でも、又、AAやKKのようなモンスターハンドの時も、時間をいっぱいまで使いプレイする。(周囲のプレイヤー達も、同じ思いからか、誰も文句を言わない)

ジリジリした時間が流れる。
残り数名になった筈だが、各テーブルの集計が追い付かず、中々発表されない。
そんな緊張に耐えきれなくなった、Seat⑥のショートの若者が、A、Tで13万点のオールインを宣言する。

それをチップリのSeat②が88で受ける。

右側の若者とは、それまで和やかに世間話をしていたのだが、この時は心の中で “チップリ”の応援団の仲間入りしていた。

フロップ、Q、J、9

何と、8ポケに対し、2オーバー+オープンエンド・ストレートドローで、AでもKでも8でも勝利という、ショートの若者に取り好ましい状況となる。しかし、この卓のほぼ全員が、心の中で “チップリ” の勝利を望んでいるせいか、ターン、リバーはラグで若者の敗退が決まる。

『まだか? まだなのか? 向こうでも “オールイン” の声がする。もう決まってる筈だろう! 早く発表しろ!』
そう願いながら、“牛歩戦術” を続ける中、遂にアナウンスが流れる。

「PPC(ポーカー・プレイヤー・チャンピオンシップ)Final参加者の皆さん、インマネ決定です!」

場内(尤も、PPCエリアのテーブルだけだが……)から、歓声が沸き起こる!

その直後、バブルの重圧から解き放たれた各テーブルのショート達が、一斉に 「オールイン!」 を宣言し、上位進出を目指すビッグスタック達が、それを 「コール」 する!

『ここだ! インマネしたとは言え、現状はちょうどアベレージ付近だ。上を目指すにはショートを一人、養分に加える必要がある。インマネが確定し、弛緩した雰囲気の中で繰り出される、ショートからのオールインは、絶好のチャンスタイムだ!』

当方ボタンで、♢A、♢9、という、プレイヤビリティーに溢れたハンドが入る。

怖い〝チップリ〟はあっさりフォールド、誰もオープンしないまま、当方まで回ってくる。

3BBでオープンする。

SBはフォールド。

Seat⑨ BBのショート(約25万点)の、〝アミュおじ〟風の中年男性のみが、これをコールするという、理想的な展開となる。

フロップ;♢8、♢T、♡J

オープンエンド+ナッツフラッシュドロー+現物(エース)!
ノーヒットだが、アウツまみれとなる。

『さて、幾らベットして、オールインに持ち込もうか……』

と考えていると、何とBBの〝アミュおじ〟から、〝オールイン〟が飛んで来た!

『セット? ストレート完成? AJ? AA? KK? QQ? しかし、ここはアレコレ考えても仕方がない。何であれ、こっちが♢か、Q若しくは7を引けばほぼ勝利であることは変わりない。しかも相手はショート! 望むところだ!』

こちらも、〝オールイン〟を宣言する。

〝アミュおじ〟のハンドは只の ♢3、♢5!

当方の ♢A、♢9、を見て、自分のフラッシュドローが消えたことを悟り、項垂れる〝アミュおじ〟

『よし! 勝ったも同然! 怖いのは相手の現物のみ!』

ターンはラグで、勝利の可能性がますます高くなる。

そしてリバー……、

スーツは不明だが、ダイヤで無かったのは確実だ。
相手の現物(3?)が落ち、〝アミュおじ〟の勝利!

「こんなハンドで勝っちゃってすみません……」と頭を下げられる。
苦笑いで答える。

さて、スタックが半壊し、ショートの仲間入りした結果、戦略はシンプルになった。
所謂、AOF(オールイン、or フォールド)である。
暫くフォールドを続けた後、当方SBで〝99〟が入る。

途中、〝チップリ〟が3BBでオープン、ボタンまでフォールドで当方まで回ってくる。

静かに〝オールイン〟を告げる。
BBはフォールド。

〝チップリ〟は間髪を入れず、オールイン!

出てきたハンドは〝A、K〟だった。

フロップ;X、X、X・・・・・・(A,もK、も9も落ちなかったことは確かである)
ターン;X・・・・・・・・・・(A,もK、も9も落ちなかったことは確かである)
リバー;X・・・・・・・・・・(A,もK、も9も落ちなかったことは確かである)

何とか、コインフリップの勝負を耐え、再びアベレージ近くに戻る!

『残りは約100人! 110位台のどこかで、プライズ・アップした筈だ。このテーブルもブレイク(解散)で、全員移動か……、それにしてもポーカーは分からない、青息吐息だった〝アミュおじ〟が、当方とのオールイン対決に勝利した後、勢いに任せ、一気にこの卓の〝チップリ〟に躍り出るとは……、それを傍でずっと見せられるのも飽きたし、卓を移るのも一興だ……』

移動後、休憩となり、それまで控えていたアルコール(アサヒ・スーパードライ)に手を伸ばす。

その間、顔見知りの運営スタッフから、特別ゲストの “ガクト” が、参加費30万円のプラチナムで、“スプリンター賞”を獲得した後、11位前後で飛んだ、と聞かされる。

『さすがは、〝一流芸能人〟だ! いつの間にか姿を消したと思っていたら、この短時間で兎に角結果を出すとは、〝タイパ〟抜群だな……』

空きっ腹に飲む、ビールは旨い!(五臓六腑に染み渡る)

レベル18 ブラインド 15,000-30,000 でゲーム再開

このPPCのインマネ+プライズ・アップは獲得した。
パチンコでも勝ったので、今回の東京遠征の収支がプラスで終わることは確実だ。
スタックは何とかポーカー出来るレベル(約60万点、本日の開始時とほぼ同じ)に回復した。

残りは約100人!
このまま、残り数時間、この場所でのプレイを愉しめる(筈だった……)

UTGで迎えた初手;
T、T

悪くないハンドだが、ポジションの無い状態で、フロップ後、A、K、Q、J のどれか1枚でもボードに落ち(大抵落ちる)相手にベットされると、途端に動けなくなるハンドでもある。

『スティール1回で75,000点か……、60万点のオールインは、誰もコールしない(だろう……)ここは一発オールインで、稼がせてもらうとしよう……』

アルコールの勢いに任せ、〝オールイン〟を宣言する。

(注) 安全衛生の現場では、重大事故を防ぐためには、常に “だろう” ではなく、“かも知れない” と考えて行動せよ! というのが鉄則です。今から思えば、昼間からビールを飲んだことといい、何処かに〝気の緩み〟が有ったのだと思われます……(飲酒ポーカー、事故のもと)

フォールド、フォールド、・・・・・・

『よしよし、この調子でスティール成功……』

と思い始めた矢先に、ミドルの若者A(約30万点)が、少し躊躇った末に、“オールイン” を宣言!

『ふむふむ、まぁっここまでは想定内だ! 何といってもコッチはTT。仮に2オーバーでも、勝率はこっちがやや上、しかも負けても半分残る! このオールインは歓迎だ!』

フォールド、フォールド、・・・・・・

ここで、ボタンの若者B(約65万点)が、同じく躊躇った末に、“オールイン” を宣言!

『こ、これは想定外だ!? 相手がハイポケなら絶望的、Tより上のハイカード2枚だとしても、先のミドルのオールインと合わせてると、勝率はぐっと下がる……、こんなところで終わりたくない!』

SB、BBはフォールドし、全員ショウダウン!

マカティ・・・T、T
若者A・・・・A、Q
若者B・・・・A、K

最悪の状況①・・・・・・4オーバー!(例:A、J とK、Q)のように、Tより上のカードが, 4種類×各3枚=12枚有る状況のこと。
 
最悪の状況②・・・・・・どちらか(若しくは二人共)が上のポケット!(例:JJ、QQ、KK、AA、等)

上記の①、②は避けられたが、依然として厳しい状況で有るには違いなかった。

『Aが被ったのは想定内だが、依然として、Aが2枚、Kが3枚、Qが3枚、計8毎の負けカードが有る……、ギリギリQなら、若者Aには負けるが、若者Bには勝てるので、行って来い、でチャラで凌げる。AとKは駄目!』

フロップ;J、6、3
耐えた!

ターン;4
出口が見えてきた!

ここまでスーツはバラバラ、3人共フラッシュは無し。

『良し! このまま抜ければ一気に150万点! 上位入賞も見えてくる! 現状の勝率は80%以上!』

そして、運命のリバー……

加齢性黄斑変性の為、低下しつつある視力であったが、まだマシな右目が瞬間的に何かの【額縁(K、Q、J)】のいずれか、であることを捉えた。

『うっく! Kなら即死! Qなら引き分け、Jなら総どり! 残りカードは各3枚ずつ、Kだけはアカン!』

この瞬間の、マカティの “確率分布” 的なスタックは以下の通り;

“K”の世界……ゼロ

“Q”の世界……約60万点

“J”の世界……約150万点

それぞれの確率は1/3ずつだから;

(0+600,000+1,500,000)÷3≒約70万点
『まだ期待値的には有利だ! Qまでは我慢するから、Kだけは避けてくれ!』

淡い(甘い)希望は潰えた。

『確か、山での事故は、悪天候の登りの時には気が張っているので、意外と重大事故は起こらないそうだ。生死にかかわるような重大事故は、気が緩みがちになる好天の下山の際に、滑落等の形で突然発生するという……。単なるスティールのつもりが、何故か分の悪い3WAYになり、何とかターンまでは凌いだものの、そろそろ年貢の納め時だ……、どうやらあのリバーのカードは〝J〟でも〝Q〟でもなく……』

若者Bが拳を高々と上げ、“ガッツポーズ”
若者Aは項垂れている……
リバーは “K” だった。

全てのチップが若者Bに集められ、ディーラーから、若者A・・・95位、当方・・・94位、であることを告げられる。(同時に飛んだ場合は、スタックの多い方が順位は上になる)

カウンターで、GameIDを見せ、“プロ契約?” に署名する。
(賞金は全てWeb Coin とする)

『結局、12月に大阪で開催されたTPCで獲得した〝Web Coin〟 が、この1月に東京で開催されたPPCの元手となり、それが約2.5倍に膨らんだ訳だ。今回はそれで良いとしよう……、只、今日のDay2で、もう少し上手く立ち回ることが出来たら、10倍には出来た筈だが、それは次の課題だ……』

ふと、4年に一度の冬季オリンピックの時しか見ないので、うろ覚えだが、“ノルディック複合” に参加の日本人選手達のことを思い出した。

『確か、日本人選手は概ね、前半のスキージャンプは得意で、この飛距離ではポイントを稼ぎ、メダル圏内に入るのだが、何故か後半のクロス・カントリーでは、北欧勢に後れを取り、終盤失速しメダルを逃す、という展開が多かったような気がする。その唯一の例外は、かつて“King of Ski”の名を欲しいままに、王者として君臨した “荻原(兄)” だが、今のままじゃ、常に兄の後塵を拝していた双子の弟の仲間入りだ……せめて、前半の貯金をキープし、“King of Poker” への道を歩みたいものだ……』

会場を後に、JR新宿駅を目指して歩き出す。

風が心地良い。

『まだ今年は始まったばかりだけど、そろそろマカオが恋しくなってきた……、さて次は何処で遊ぼうかな……』

                                         【完】


このReportへのコメント(全 9件)

2024/02/10(Sat) 08:55

マリタイム

マカオの帝王さん、こんにちは。

インマネ、おめでとうございます!❤
読み返してみるとTTでのオールインは、やはり我慢すべきところでしたね。
インマネを達成したあとなので、冒険してもよい場面だと思いますが、
失敗すればゲームが終わる(可能性がある)のであれば、やめとくべきだったということでしょう。
それでも元手が2.5倍という結果は成功ですね。

僕の冬季オリンピックの思い出は長野オリンピックのスキージャンプで、
個人でこけた原田が団体では大飛翔を見せたことです。
あのとき、皆が下で「落ちるな原田」(笑)という垂れ幕を持って応援していたのを覚えています。☆


2024/02/10(Sat) 16:52

くるくる

マカオの帝王さん、
こんにちは!

インマネおめでとうございます!

4月のマカオ日程は決まりましたでしょうか?
くるくるはオフ会期間(4/27-29)含む7〜10日間くらいマカオに泊まろうかと考えています。

オフ会参加のなじみのメンバーと食事などに出かけると思います。(^O^)/


2024/02/10(Sat) 17:18

週末予言者

マカオの帝王 様

ナイスインマネです。今回も楽しいレポート有難うございました。

最後のTTですが、自分としてはプリフロで降りる手ではないですし、ポジション無いならオールインはありだと思うのですが、どうなんでしょう。教えていただけると幸甚です。


2024/02/13(Tue) 01:40

マカオの帝王

マリタイムさん、こんばんは!

連休の大阪遠征から戻りました。

予選を全体の5位と好位置で通過したのに、ファイナルではKJのトップ2ペアを、ランナー・ランナーフラッシュで捲られ、16位で終了しました(; ;)

気を取り直して、月末別の大会で頑張ります。


2024/02/13(Tue) 01:45

マカオの帝王

くるくるさん、新年快楽!(旧正月なので・・・)

今はまだ、大阪への引っ越し等でバタバタしており、未定ですが、リンの許しが出たら、日程を合わせたく思います。

最近では、アミューズメント・カジノで暇つぶしにバカラをすると、「おや? マカティさんもバカラをするのですね?」と言われることが多くなったので、たまには絞らないと、広東語と同じく忘れてしまいそうです。


2024/02/13(Tue) 01:53

マカオの帝王

週末予言者さん、こんばんは!

当方の弱点として、期待値等の計算は得意なのですが、相手の心理を読むのは不得手です。
なので、疲れてくると、『ブラフに降ろされる位なら、自分からオールイン勝負だ!」 となりがちです。

これも、バカラ・プレイヤーの習性なのか……


2024/02/15(Thu) 22:33

マカオの帝王

皆当

当方も少し気になったので、生成AIに今回の遠征のラスト・プレイについて尋ねてみました。

こんにちは、Copilotです。
“マカオの帝王”というハンドル・ネームの人が、JOPT東京2024についてのレポートを投稿したことについてお尋ねですね。
このプレイは、確率的には正しいと言えます。
なぜなら、UTGからTTでプリフロップ・オールインするのは、世界のヨコサワさんが公開したプリフロップレンジ表によると、赤色のランクに入るハンドなので、最も強いハンドの一つだからです。
また、AKとAQの二人にコールされたとき、TTの勝率は約50%です。
つまり、コインフリップの状況で、勝てば大きくチップを増やせるチャンスだったのです。
残念ながら、リバーでKを当てられて負けてしまいましたが、これは運が悪かっただけで、プレイ自体は正しいと言えます。
以上が、私の知っている情報です。

ふむふむ、空きっ腹にビールで、多少酔いが回っていたとはいえ、あの時の直感の判断は〝世界のヨコサワ〟的にも正しかった、とお墨付きを貰えたようで、一安心です。


2024/02/16(Fri) 11:02

マリタイム

マカオの帝王さん、こんにちは。
TTって強い手なんですね。僕の印象と違いました。♠

くるくるさん、こんにちは。
グランドリスボアパレスオフ会の参加条件が発表されましたが
5万香港ドルをデポジットが条件なので、僕は公式オフ会は参加しない予定ですが、
くるくるさんは公式オフ会は参加されますか。
カジノに行くのが反対の母から同意が得られれば、4月26-29日の滞在予定です。♦


2024/02/18(Sun) 11:36

くるくる

マカオの帝王さん、

こんにちは(^^♪

「運が悪かっただけで、プレイ自体は正しい」のは、さすがでしたね!(^_-)


マリタイムさん、

くるくるは公式オフ会には参加しない予定です。具体的な滞在日程は検討中です。
(^O^)/


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