リゾカジ カジノレポート

一年ぶりのマカオへ行きました。

* マカオ 2012/ 12/ 11 Written by kenken123

コメント( 9)

一年ぶりにマカオに行ってきました。

今回も、かぶさんの助言やくるくるさん著書のくるくる教本そして皆さんのレポートや掲示板の情報でとても楽しい旅行ができました。
とても参考になる情報提供サイト「リゾカジ.com」に改めて感謝します。

今回は、掲示板の“いってきます~ました”に書き込みをさせていただいた通り、会社の同僚と11月8日~10日でマカオに行きました。
11月8日から3泊4日でマカオ、香港の予定で10日は香港に宿泊し、11日帰国の予定です。

同僚は、ANA派なのでANAの関空直行便で移動、私はJAL派なので共同運航のキャセイ航空で移動。
帰りの11日は日本の悪天候が影響したのか、対象便が2時間程遅延し、関空に到着したのが23時頃前でしんどかったです。
ANAは、時間通りだったそうです。

◆11月8日(木)
同僚は、マカオ/香港は始めてです、NH175便10:10発、13:30着。
私は、CX503/JL7053 キャセイとの共同運航便で10:00発、13:25着です。
荷物は、ANAはAゾーンの3番ターンテーブルにキャセイはBゾーンのターンテーブルで、私の方が早く着いたので、ANAのターンテーブル前で同僚が到着するのを待ち合流。

直ぐにエアポートエクスプレスで香港駅へ移動し、同僚は香港は初めてだったので、香港島だけでも観光しようという事でとりあえず荷物を預けるために信徳ビルへ連絡通路を歩いて移動し、コインロッカーか荷物預かり所を探しますが、中々見つかりません。
3階のフェリー乗り場横の旅行代理店のお兄さんに聞いて、信徳ビルのG階のタクシー降り場から地下鉄の上環駅に連絡している地下へ向かうエスカレータの地下1階で見つけました。
預ける際に4時間分の60ドルを10ドル硬貨で投入する必要があり、横にある売店で両替をしてもらって何とか荷物を預けることができました。
4時間を越えるとさらに10ドル硬貨が60ドル分必要となり、売店が何時まで開いているのか分からないので、事前に10ドル硬貨を集めました。
今回も色々と勉強になりました。
無事荷物を預けて地下鉄で銅鑼湾に移動し、少しだけ円を両替をして、鼎泰豊の銅鑼灣店で飲茶を食べて一息をし、ビクトリアピークで夜景とはいかず夕暮れの景色を見て、香港を少しだけ観光して、7時のフェリーでマカオへ移動。

無事フェリーターミナルに到着後、リオホテルのシャトルバスを探しますが、ボードを持っている人もバスも見つからず、タクシーで移動しようか考えていると、他の有名ホテルのバスが止まっている手前の側道に他のホテルの小型バスと入れ替わりにリオの小型バスが到着し、何とかホテルまで移動。

荷物を置くやいなや直ぐにリオの賭場に行き、MIN100ドルのカリビアンとMIN100ドルのBJのテーブルがそれぞれ1台ずつあったので、まずは、カリビアンのテーブルへ。
リオでは、ジャックポットの賭金が20ドルで他の賭場と比べてお徳で長い時間楽しむことができます。
途中3カードが入り、久しぶりのカジノプレイをストレートフラッシュを夢見ながら楽しくプレイをしました。
同僚は、数ゲームした後、隣のBJのテーブルに移動しました。
この同僚とは、何度かラスベガスに一緒に行っており、カリビアンより3カードポーカーの方が好きだったことを思い出しました。
リオには、3カードポーカーはありませんでした。
私もBJのテーブルに合流し、久々のBJは絶好調で、4000ドルから初め合計が10400ドルになった時、ベットアップモードとなりました。
まずは、最悪4000ドルの勝ちを確定させ、2400ドルをベット。
しかし、私に配られたカードは8と8、ディーラーはA!!・・・・・ 最悪。
サレンダーと思い、無意識に指で横線を引くが、当然サレンダーは出来ず、インシュランスを求められるが、インシュランスをするはずもなく、しかたなくスプリットに2400ドル・・・・。
リオでは、SPLIT後のPAIRに掛けることができなく、PAIRへのベットの楽しみもない中、1つの手はバースト、もう一つの手は18で、ディーラーはあっさりとBJ。
マカオルールのBSでは、SPLITで合っているのでしょか?・・・・わかりません・・・
ラスベガスならありえないのにと思いながら、4000ドルの勝ちを確定させたハズの結果が1600ドルに目減りし、本来なら出だし+1600ドルならものすごく上出来なのに、気分はどえらい負けた気分でBJを終了しました。

軽く食事とリフレッシュするために回力娯楽場裏のマッサージ店で足つぼマッサージを受け、金龍酒店、ワルド、グランラパをプラプラ回り見学とプレイ。

深夜リオに戻り、バカラの初絞りにチャレンジしようとMIN300ドルで他の客がいないテーブルがあったので座りました。
先ずは、とりあえずのバンカーにベットし初絞りに挑戦です。
不慣れな手さばきで、くるくる教本通りに先ずは縦から次に横から絞り、片方が絵札でもう一枚が4ピンでナチュラルの8か9やと放り投げたら、テーブルにカードを擦って真ん中の点を消すのを忘れて10だったりして、初心者丸出しの絞りで二人で勉強しながら楽しく遊びます。
同額のベットだったら常に上座に引く権利があるらしく、同僚が上座に座っていたので、同額の場合は私のチップの上にチップ置いてもらって私が絞ったり、時にはP、Bに賭けお互いで絞りあいをして楽しく遊んでいました。
ディーラーも初心者と思ったらしく、記録を記入する用紙にプレイ方法や3枚目を引くルールが記載してあり参考にと配ってくれました。
こんな感じで2人で楽しく遊んでいると、一人の中国人と思われるおっさんが入ってきました。
その時のツラは、PとBの交互かどちらかが続いても2-3回程度の連続で、初心者の私達には流れがわかりません。
おっちゃんは、最初は賭けずに様子を見て、次から私達とは反対の手に賭け始めました。
ビギナーズラック??怖いもの知らず??元々私達が座っていたテーブルです・・・前回Pだったので続けてPへ賭けます。
おっさんは逆のBへ。
賭金は、こちら300ドルに対しておっさんは1000ドル以上を賭けてきます。
しかし初心者の絞りに負けます。
Pが連続し連勝、おっさんは、1敗。
私達は何も考えず、直ぐにPへ賭ます。
おっさんは、またまた私達と逆のBに先程の倍の2000ドル以上賭けますが・・・初心者の絞りに連続で負けます。
おっさん顔色が変わり、少し大きめのチップを数枚おもむろにポケットから取り出し、またもや私達とは反対のBへ。
私達のTIPより少し大きいTIPには、10000と書いてあります。
しかし、またもや初心者の不慣れな手つきの絞りに連続で負けます・・・あっさりと負す・・・・それも、日本人らしきど素人の2人に・・・・
顔が怒っています・・・・外に出たらぼこられそうです・・・・尖閣諸島の話題が出そうです・・・怖いです・・・
何処から来たかと聞かれたら韓国と答えようかな・・・・・・・・私達は、配当が終わると直ぐに何も考えずに再度Pへ賭けます。
新たに中国人のおじさんが中国人のおっさんの左隣の席に座り、私の左隣には身なりの綺麗なおばさんが新たに座り、私の同僚は上座の右端にいて、席に座っているのは5名、数人の立ち見客も集まってきます。
中国人のおっさんは、またもや私達と逆のBへ10000ドル賭けます。
もう一人のおじさんはPへ賭け、にこやかな笑顔でディーラーに話しかけ、私達に絞らさてくれます。
身なりの綺麗なおばさんは、賭けません。
結果は、PでPが4連勝で我々も4連勝。
我々は、その後もPへ賭け5連勝、で おっさんは、・・・・・・4連敗。
おっさんは、一言もしゃべりません。
次ゲームでおっさんがBでようやく勝ち、我々の連勝は5連勝止まり、おっさんは、10000ドル取り返します。
しかし、次ゲーム、我々は何も考えず、おっさんのことは一切気にせず、真っ先にBへ賭けます。
おっさんは、またもや私達と逆のPへ10000ドル賭けてきます。
しかし結果はBで、ど素人の日本人2人組に勝ちきれません。
その次もその次も我々はすぐにBへ賭けます。
おっさんは、やはり逆のPへ張り・・・・・
Bが6連勝する中、3連敗して、おっさんは無言で席を立ちいなくなりました。
ナチュラル9が来た時には自然に興奮してしまい、カードをディラーの方にもどした時に自然に”どうや!”という顔になってしまい
おっさんを一層むかむかさせたと思います。
横の身なりの綺麗なおばさんは、ずっと私の左手にはめているBANDELのブレスレットを勝手に触りながら体を寄せてきています・・・・私達は別に金持ちでもないし身なりも身分相応なのに・・・・・一体何者なのでしょうか?
ゲーム感覚で何も考えていない初心者は、ビギナーズラックもあり、怖いものなしの最強でした。
この日のバカラの勝ちで、“なんやぁ簡単に勝てるやんかバカラ!”とバカラを舐めてしまい、最終日のサンズで痛い目に会いました。
この日のトータルは約6000ドル弱ほどのプラスで、4時過ぎに明日に備えて終了しました。

◆11月9日(金)
仮眠程度で起きた翌日は、リオ宿泊に朝食が付いていたのでバッフェで朝食をとり、グランドリスボアでBJ、3カードポーカーをやり、空中通路でリスボアへ行き、満員で大声の韓国語(?)で盛り上がっている「皇牌天下」を通路から初めて見ました。

それから同僚はマカオが初めてなので、セナド広場、セントポール天主堂跡を回りマカオタワーを登り、タイパ島の官也街へ移動し雑誌で見た大利來記でポークチョップ・バーガーを食べようと注文しましたが、言葉が通じずなにやら豚の骨付き肉のハンバーガーを注文させられそれを食べました。
大利來記からギャラクシーが見えていたので歩いて移動をし、裏口から賭場に入り見学しました。
しばらく進むとクラップスの台を発見しました。

白人の夫婦1組がプレイをしていたので7アウトロールするのを待ち、中国人のアニキと参加をしましたが、白人は我々が入るとプレイを止めたので2人でプレイをしました。(同僚は、横で見学です。)
まずは、私からサイコロを振る番でかぶさんに教えられたようにサイコロ2つをとり、PASSラインに100ドルを賭けサイコロを振りました。
出目は5で、BETに100ドル、6、8のプレースには、100ドルづつ賭けましたが、その次が4で3回目には7が出て初めてのクラップスのシューターはあっけなく終了しました。
その後の賭け方は、カムに100ドル、6と8に100ドルか150ドルをプレースベット、6か8がOnになった時は、ベットを2倍分置き6,8以外は1倍分を置く戦法(ネットで調べた賭け方:これしか知らない)を続けました。
次にアニキがサイコロを振りますが、これが続く続く。
このアニキ、まずはサイコロを床に置き上の目を5と5とか6と6というように合せてから振るとずっと続きます。
私が賭けた6と8のプレイスベットがよく当たり、Onになった数字もきたりして増え続けます。
やっとのことで7が出て私の番となりますが断ってアニキに投げてもらいます。
4度目には、「我!」と言って”また俺が振るのか?”手が疲れた仕草をしますがずっと振ってもらい、2000ドルほど勝たせていただきました。
その間、25ドルTIPと5ドルTIPが増え続け、5ドルTIPはお土産に10枚ほどキープさせていただきました。
アニキも勝っていたので、私が振るよりは良いかと思いますが、アニキは疲れた疲れたと言うので、アニキと同じように目を6と6にセットして振りますが、4投目ぐらいであっさり7が出て終わります。
アニキにすぐに7が出てゴメンと謝り、勝てせていただいたお礼を言って、ちゃんとプレイした初とも言えるクラップスプレイは無事勝利で終了しました。

ホテルのバスに乗ってCODに移動し、ハードロックカジノにも行きましたが、ハードロックは以前のフレンドリーな雰囲気がなくなっていて、セキュリーティのおじさん2人の監視の視線がきつく、昔に比べて遊びにくい雰囲気となっていました。
CODのトリーバーチの店舗で、綺麗な女優さん?モデルさん?が来ていて、テレビ撮影と記者、野次馬に取り囲まれていましたが、この綺麗な後藤久美子似のこの人は誰でしょうか?

CODの向かいのSands Cotai Casinoという新しい賭場とベネチアンの賭場で少し遊んでから、一旦ホテルに戻り、かぶさんに紹介していただいた新口岸葡国餐で夕食を食べました。
店内は、観光客はいないのではと思えるほど地元の方だけで埋め尽くされていて家族連れ、カップル、4,5名の男女のグループや店の右奥には大学生のコンパらしき十数名の若者で盛り上がっていました。
我々は、店の奥のテーブルに通され、まずはマカオビール、ジャガイモのスープ、海老のにんにく炒め、いわし焼き物、ダックラス、カレー蟹を注文しました。
かぶさんのお勧めの通り、どの料理もそして無料のパンもとても美味しく値段も手ごろで、お店の人もとても優しかったです。
かぶさん、有難うございまた!!

夕食後、MGM裏で足つぼマッサージを受けリフレッシュをして、MGMへ。
MGMの真ん中にMIN100ドルのクラップスの台があり、盛り上がっています。
一番端に2名がぎりぎり割り込めるスペースがあり、無理やり割り込んで同僚と参加。
この一番端っこは、真横にハウスの人がいるのでプレイスベットや勝った時にも25ドル要求され200ドルをくれたり、TIPのやり取りがしやすく、アドバイスもしてくれるので、満員の時には初心者にとっていい場所だと思いました。
ここでも長く続く人はずっと続き、同僚はFieldという場所に賭けてずっと勝っている人を真似て同じようにFieldに賭けて連続で儲けていました。
ギャラクシーでは私が振る時、第一投目から他のプレイヤーのアニキもカムに賭けていましたが、MGMではサイコロを振る人以外はどこにも賭けず、振る人だけがカムに賭けて出目が決まってから全員が賭け始めるというやり方でした。
中には一投目から7を3回ほど連続して出す人がいてその人だけが勝ち、出目が決まって皆が賭けると直ぐに7を出す人もいました。
10人以上の客が順番にサイコロを振り、最後に同僚、私と順にサイコロを振りとても長く楽しく遊びました。
その後、Wynn、星際、再度グランドリスボアでプレーをし、朝方ホテルに戻りリオでこの日の最後の一勝負をして、その時点でマカオで使った食事代やタクシー代の諸々を払っても10000ドル程勝っていて“マカオ最高や!”と気分良くシャワーを浴びて仮眠を取りました。

◆11月10日(土)
眠たい目を擦りながら何とか起きて、荷物の整理をして、やっとのことで10時過ぎに朝食を食べるためにバフェへ行くと、マカオグランプリを来週に控え各々のチームユニフォームを着た関係者がたくさん食事を取っており、グランプリの雰囲気はそれらしいものになってきていました。

チェックアウトして、まずは荷物を預けようとタクシーでフェリーターミナルに移動し、2階のフェリー乗り場近くにコインロッカーを見つけましたが、今度はパタカ硬貨が必要みたいで、預ける時間が長いと大量のパタカ硬貨が必要な雰囲気でややこしいそうなので、荷物預け所を探して同僚のキャリーケースと2つで”6Hours?? 40??”と言われ、40ドルを渡して預かり票をもらって、とりあえずは寝不足なので、再び回力娯楽場裏のマッサージ店で足つぼ45分と全身45分を受けリフレッシュをしてから、サンズへと最終の勝負へいざ出陣をしました。

サンズは、いままでは1階の観光客対象賭場広場でしかプレイをしたことはなかったのですが、初めて2階のフロアーで勝負をしました。
まずは、バカラで絞るためにMINの低いテーブルで探しますが、土曜日とあって客も多くごった返しており、中々いいテーブルはありません。
MINが300ドルで通常のテーブルを2つ分つなげた長いバカラ台で席が空いているテーブルがあったので、そのテーブルで勝負開始しました。
全員で15人以上座れそうなテーブルで、端から端までがすごく長いです。
人数が多いので絞るためには、最低でも1000ドルは必要そうです。
絞りたいので絞れる額の方に賭けます。
これが不幸への始まりでした。
10000ドル以上あった勝ち金があっという間に減っていきます。
初心者にはカードの点を付けたり消したりすることはできませんでした。
もう少し修行が必要です・・・・
追加で両替し、気分転換でBJをやってもあっという間に負けてしまいます。
3点賭けも試みますが、無駄な抵抗でした・・・・
事前にネットで見た大小のオカルト打法で、10の次に13が出た場合の次は小という情報から、13が出たテーブルがあり、起死回生の一発で小に賭けるが結果は大!・・・・違うやん、間違ってるやん、13の前に10が出ておらず、条件が違うことに気付きますが、遅かったです・・・
頭が回っていない、もうあかんと思い、ぶらぶらしていると10の次に13が出ているテーブルがあり、賭けずに見ていると案の定、結果は、小!最悪です・・・・・
正面のステージで白人女性グループ、韓国女性グループのダンサーショーを長いバーカウンターでハイネッケンの生ビールを飲みながら、サンズでは大敗したけれど、一日中遊べる楽しい賭場であることを知りました。
長いバーカウンター横には大型スクリーンを利用して色々なゲームを大人数で同時にできる大型ゲーム機があり、バカラのテレビゲームでは賭け金が一番多い人が実際にボタンを操作をして絞れて、絞り具合がスクリーンに映し出されとても楽しく遊べます。
次回は、サンズに泊り、必ずサンズにリベンジを果たそうと固く決意しました。

そうこうしていると時間はもう10時過ぎです。
荷物預け所の営業時間が気になってきました。
6Hours?といっていたけど、6時までのことだったのか? 6 O'Clockって言ってたかも・・・不安になってきました・・・閉まっていたら、朝までカジノ?それならそれでもいいけどと同僚と会話しながら・・・香港のNAHTAN HOTELに連絡しないといけないなぁと思いながら急いで行くと・・・・開いていました、良かったです・・・・何時まで開いているのでしょうか?・・・・24時間営業??
22時30分のフェリーで無事香港に到着し、ホテルにチェックインし、24時過ぎでは食事できる店も限られるため旺角方面へぶらぶら歩き、小肥羊の旺角店が開いて
いたので火鍋を食べながら、マカオでの反省会と次回の対策会議をして寝ました。

翌日は、午前中急いでお土産等の買物をし、同僚はANAで私の便よりは1時間早いため早めに空港へ移動し、そのまま別れました。
キャセイのファーストラウンジに初めて入り、お寿司等を食べながら過ごますが、出発の1時間前でも搭乗ゲートが“-”の状態です。
係員に確認すると1時間遅れだ、その次は2時間遅れだ、準備ができたら声を掛けると言われてひたすら待ちます。
18時過ぎとなり、ラウンジのお客は殆どおらず、ほんの数名の客しかいなくなりました。
それでも何とか出発しましが、2時間遅れの23時前に関空に到着。
機内アナウンスで最終電車の時間案内があり、間に合わない場合は、京都、大阪、神戸の3箇所へ無料のバスを出しますと放送しています。
交通機関がなくなる遅延の経験がないので良く分かりませんが、どの航空会社もこの程度の補償内容なのでしょうか?
走って自動の入国審査機で入国、荷物はラッキ-にも一番最初に出てきたので何とか23時9分の関空快速に飛び乗ることができ、何とか家までたどり着けました。

帰りの便の遅延やサンズでの最終日の大敗もありましたが・・・・でも!マカオは最高です!すごく楽しかった!
次回訪問は家族で正月と考えていましたが、かぶさんが掲示板で教えてくれた通り、11月1日からカジノの制限年齢が21歳に変更されていました。
18歳で初カジノをマカオで経験した息子は、来年の2月10日を迎えるまで再びカジノに出入りできなくなりました・・・・

末筆ながら、いつもいつも親切にアドバイスをしてくださる“かぶ”さん、今回掲示板に励ましのコメントをいただきました“カジノさん”さん、そしてとても参考になる情報提供サイト「リゾジ.com」に改めて御礼申し上げます。有難うございました。
そしてカジノを愛する皆様方のリゾートカジノがより一層すばらしいものとなります様に心からお祈りいたします。

以上です。


このReportへのコメント(全 9件)

2012/12/11(Tue) 11:50

中宝

こんにちは。
すごく楽しくすごされたようで、その興奮も伝わって参りました。

>豚の骨付き肉のハンバーガー  

これが「大利來記」のポークチョップバーガーです。骨がついているのが特徴なんですよ。
ポークチョップバーガーも店によって味や作り方がだいぶ違います。食べ比べも楽しいです。

今回は大きなカジノを主に回られたようですが、たとえば回力カジノのようなところでは
かなり安い額で絞ることが出来ます。ミニマムの100ドルからです。
そういうところで地元のお年寄りと一緒に遊ぶのも楽しいですよ。

来年はマカオのどこかでお会いできたら、と思います。


2012/12/11(Tue) 21:54

kenken123

中宝さんへ

コメント有難うございます。

そうなんですか? 知りませんでした。
雑誌で載っているポークチョップバーガーとは全然違うので、てっきり違う物を頼んでしまったと思っていました。
勉強になりました。本当にマカオは色々と奥深いです。

回力カジノとは、回力娯楽場の横にある賭博ですか?
足つぼマッサージの後に入ろうかと思いましたが、場末の賭場の雰囲気を醸し出し、中まで入れませんでした。
100ドルで絞れるのですか?一人ではなかなか入りづらそうですが、今度チャレンジしてみます。

マカオでお会いできることを楽しみにしています!
是非是非、ローローラーですが一緒にプレーしたり、色々なことを教えてほしいです!
今後とも宜しくお願いします。




2012/12/11(Tue) 22:35

かぶ

お疲れ様です!過分なお褒めの言葉はこそばゆいですが、少しはお役に立てたようで何よりです。

さて、8,8vsAですが、Hitが正解のようです。
http://www.wizardofmacau.com/games/blackjack.html
ここにも書いてありますが、ギャラクシー系ではSplitに限りOB[B]Oではないことに起因します。
まあ正直サレンダーでも良い局面ですね…。
(なお、ギャラクシー系にはリオ・スターワールド・プレジデンテ・ワルド・グランドワルド・ギャラクシーがあります…何か忘れてたらどなたかツッコんでください)

私もこの11月に初バカラを経験してしまいましたよ~。
CODから$300バウチャー(1回$100上乗せ券×3)が送られてきたものでつい…。
MIN$500で3回プレイヤーに賭けて2勝1敗、+$700でした(にこにこ)。
また送られてきたので今度の正月に使って来ます。お会いできる可能性がなくなったのは残念!

ポークチョップバーガーは中宝さんのおっしゃる通りです。
私は移転前(とは言ってもすぐそばですが)の店で食べましたが、はみでる肉にびっくらこきました(笑)。
個人的には「1枚レタスがあれば油っこさがなくなるのに!」と思ってます。
いや、うまいんですけどね。

クラップス、楽しまれたようで良かったです。
ずっとコールドだとつまんないんですが、ホットで良かったですね!
自分がヒーローになるともっと楽しいので次も是非!

ポルトガル料理もお気に召されたようで良かったです。
ところで「海老のニンニク炒め」は私の定番注文品です(笑)。
白ワインに合うのはもちろん、赤でも合うのがとってもステキです。
この店はハウスワインをデキャンタで頼めば充分満足できますし。

サンズのGFは禁煙エリアだと思いますよ~。
あそこの喫煙フロア(1F)は結構煙モウモウで、そのせいか結構勝率が悪いです…。
大小は私も大ファンのあの名ブログですね(笑)。
kenken123さんも最後は残念でしたが、リゾカジを満喫されたようで良かったです。

どこかでお会いできるかもしれません、その節はよろしくお願いします。


2012/12/11(Tue) 22:38

かぶ

「サレンダーでも良い局面」→「サレンダーしたい局面」でした。すみません。
でも、ヘタレモードの時はStayしてしまいそう(笑)。


2012/12/12(Wed) 16:31

kenken123

かぶさん

レポートを読んでいただいて有難うございます。
コメントもいただいて嬉しいです。

まずは、こんなBSがあるとは、勉強不足でした。
マカオルールでは、レポートを書いている時にそうではないか、失敗したなぁと思っていましたが、確信できたことにより今後に活かせます。
しかし、下の方に記載されているLisboa BSは、H3、H4、Qの理解が難しいですね。
ポークチョップバーガーは、ほんまですね、レタスはいいアイデアだと思います。
海老のニンニク炒めは確かに癖になる一品ですね。
大小のあの名ブログでは、CーPOPの梁静茹にもハマってしまいました・・・・・
いつの日かマカオで一緒にクラップスのプレイをしたいです!
どこかでお会いできる日を楽しみしています!
お正月に行かれるのでしたら、週末のギャンブラー 世界!「超」弾丸トラベラーのような楽しいレポートを待っています!
そして誠に恐縮ながら、これからも色々なアドバイスをお願いします!
よろしくお願いします!




2012/12/13(Thu) 01:04

かぶ

Lisboa BSとは言っても適用されるのはランドマークホテルのファラオカジノだけですけどね。
私はここのルールが結構好き(特に5カードチャーリー)で良く行くのですが、BSを暗記するのを放棄してます(笑)。
メモにまる写しして怪しげな手になったら"Wait a minute!"と叫んでチェックしてます。
大抵笑って待っててくれます(苦笑)。

ところで一つ書き忘れていました。
フェリーターミナルで荷物を預けるのも楽でいいのですが、短時間しか預けなくてお金がもったいないときはちょっと連絡橋を歩いて海立方カジノまで預けに行くとタダですよ。
ただしチェックのために荷物開けさせられますが、11月に行ったときにはチェックなしでした。
システムが変わったのかもしれません。
出発フロアからだとフロア移動もないですし、今は橋に冷房も付きましたので、割と快適に歩けます。
私はスカイリンクでフェリーチケットの手続きをしたら、30分ほどの空き時間を利用して海立方で最後の一勝負を良くします。
海立方が無かったときは金龍まで行ったりしてました(しかも荷物を持って)。
今思うとすごい根性です(笑)。
何かのご参考になれば幸いです…。


2012/12/13(Thu) 22:21

kenken123

かぶさん

追加情報有難うございます。
足ツボマッサージ行く際に連絡橋を渡りました。
連絡橋の真下や周りは、マカオグランプリの雰囲気がすごかったです。
キャリーバッグも預かってくれるのですか?今度、チャレンジしてみます。
BSを見ながらでもOKなら、5カードチャーリーというのもやってみたいです。

参考にさせていただきます!


2012/12/14(Fri) 00:55

くるくる

こんばんは。
例の大小の名ブログファンのくるくるです。(笑)

楽しいレポートを楽しく読ませていただきました。

次回マカオのどこかでお会いした際は、よろしくお願いします。


2012/12/14(Fri) 23:55

kenken123

くるくる様

コメントありがとうございます。
くるくる教本が発行されなければ、きっとバカラをする事は無かったと思います。
感謝をしていいのかどうか・・・・・・・

庶民派モードのくるくるさんにいつの日かお会いできる日を楽しみにしております!


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