リゾカジ カジノレポート

Gold coast jupiters casinoで遭遇 baccaratに於けるある病

* オーストラリア 2014/ 01/ 18 Written by 龍次

コメント( 1)

1月11日から15日までjupiters casinoに行ってきました。
最終日14日の様子をレポートします。

11日から13日は、マイナスAUD6,000からプラスAUD7,000の間を行ったり来たりの状態。
14日夕食終了時は、マイナスAUD3,400。

最終終了時に何とかしてプラスにしたい。
既にcompは、air fairが出るまで足りている。
もうturn overを気にせず、数少ないhandで勝負出来る。
Betを上げて勝負をすべきと思う。

One hand AUD5,000を張る。
そして勝ったらAUD10,000を張る。
そして勝って帰る。
もし、最初のAUD5,000が敗けたら、マイナスAUD8,400を下限として帰る。
そう心に決めました。

勝てば倍bet、敗ければ終了と考えていたbet AUD5,000は、
あっさりと敗け。

ところがここで、止めるハズの手が止まらない。
再びAUD5,000を張る。

また敗け。

もう心はボロボロ。
これが敗ければ、マイナスAUD 18,400。
またもやAUD5,000をplayerに張る。

Bankerは、私の張りを見てから反目に張るChineseだ。

正直むかつく。
Banker の張りは、私の10分の1だ。
こういう時は、得てしてhouse目に落ちるものだ。

Cardが来る。
がしかし、playerは、pictureと5。
Bankerは、pictureが2枚。

2枚引いてplayer5は、悪手である。
良いのは、2枚引いてbanker4の時ぐらいである。
3枚引くと、良くて5、悪くて0。
そんなイメージである。

3枚目のcardが来た。
5からcardをsqueezeする時、私は、縦からsqueezeする。
そして、発生する言葉は、「ド・レ・ミ・ファ!」
ド・レ・ミは、1・2・3。
ファは4を意味する。

頭ではない足がある。
この段階で、upするのは4のみ。

厳しい展開である。
横をsqueezeする。

ひとつ抜けた。
Four sideではない。

残るは、two sideかthree sideだ。
Squeezeする。

ガビ~~ン!
Suitが現れた。
Three sideだ。
これで合計は、maxで3、minで1だ。

悪手である。
気力なくズルッと一気にsqueezeする。

「6」だ。
5+6=1が確定。

もうダメだ。

そう思った。いや、そう思うしかなかった。
でも、小声で胸の奥底から叫んだ。

「モンキー!!」

Bankerの3枚目もpictureなら私の勝ちだ。

Pictureの事をvegasでは、よく「モンキー」と言う。
それは、monarchy(モナキー:王室、皇室)がなまった言葉であると言う説を私は信じている。
決して、猿ではない。
他には、「カラーTV」。
今回のjupitersでも叫ばれていた。
他には、「シャガール」。
何回も聞いたことが有る定番である。
何故だか、画家でもピカソやゴッホではいけない。

でも、残念ながらモンキーではない事はすぐにわかった。


長い。

Squeezeがやけに長い。
Pictureならとっくにcardは投げられている。


長いsqueezeの結果、投げられたのは、ダイヤの10!!
「ダイヤは深い。」
よく言われる名言である。

AUD 5,000のhand は、1 で勝った。
natural 9 で勝つのも気持ちいいが、
1 対 0で勝つのもbaccarat の醍醐味である。

実は、後でわかったのだが、彼は病気だ。

ズバリbaccaratに於ける「抜けない病」だ。

抜く:four side →9
抜けない:four side →10
とよく言う。

次のshoeで彼は、
Picture + four side →10
を3回もやった。
「抜けない病」だ。

「抜けない病」と言えば有名なのは、big bettor の教授さんだ。
長らく「抜けない病」で苦しんでいた。
彼曰く、picture (or 10)+ four side →10
または、picture(or 10) + picture(or 10) + four side →10
が、7回続いたそうである。

「抜けない病」
もちろん、そんな正式な病名はない。
がしかし、baccaratには、確かに不思議が存在する。

AUD5,000の張りに1対0で勝利した私は、luckyを確信した。
このboxに、このdealerに。
「博奕に必要なのは、確信である。根拠などではない。」
そんな言葉をチラッと思い出した。

その後、イメージマイナスAUD18,400からプラスAUD1,600まで戻った。
次のbetは、AUD10,000と決めていた。

私は、Mr.playerさんを師と仰いでいる。
Last hand AUD10,000は、playerに張ると決めていた。
実際、ここまでのAUD5,000の張りは、全てplayerだ。

Playerにlast hand AUD10,000を張る。
私は、playerのタマ頭。
Bankerは、house。

2枚目のcardが配られた段階で、
Player3対banker2。

3枚目のcardをsqueezeする。
私は、横絞りだ。

Suitがない。
縦だ。
これでは、maxで3。
3+3=6だ。

Cardを縦にする。
頭がある。

Cardを再び横にする。
Squeezeする。

真ん中にsuitが付いた。
3だ。
3+3=6が確定。

6は、たいして強くはない。
でも、勝てないこともない。

次は、bankerの3枚目だ。
Bankerは、house。


ここは、力の限り大声で叫ぶ。
モンキー!!!!!!


Dealerが開いたcardは、heartのqueen!!
Bankerは、2+0=2
Player6の勝利!!

Thank you モンキー!!再び大声で叫ぶ。

AUD10,000をget !!
このshoeの成績は、プラスAUD15,000
何故だか、queenが微笑んでいるように見えた。

今回のtripでのbaccaratの感想を一言で言えば、
疲れた。
どっと疲れた。になる。
際どい勝利が多かった。

新年最初のtripで勝利をpresentしてくれたgold coast jupiters casinoに多謝。

期間:1月11日から15日
Average bet:AUD1,560
Play時間:27 hours

Ps1
久々にjupiters casinoに行って気付いた事。
① 若くてかわいい女性dealerが入った。
私が見た限り、夜のシフトに3人の若くてかわいい女性dealerがいる。
こんなに若いdealerを見たのは、カンボジアのnaga casino以来!
② 日本人dealerが増えた。
私の知る限り3人に。
皆、friendlyである。
③ ホテルのTVにNHKが入った。
24時間NHKを見ることが出来る。
Newsのcheckに便利です。
④ Baccaratに於いてfree hand の回数制限が無くなった。
⑤ baccaratに於いてminAUD50の台が無くなった。

Ps2
ドリーム9が出ました。
3+3+3=ドリーム9
滅多に出ません。
もちろんbankerです。
Playerには、rule上発生しません。
これを見るのは、私は、13年ぶりです。
(もっとも、毎日、playしているわけではありませんが・・・)
「ドリーム9が出たら、100万円プレゼント。」
以前、どこかで見た記憶があります。

今回、playerは、5+7から、3枚目に6を引いて8。
Playerのhonorは、ついてませんね。
実は、その人は、人間罫線のホシでした。
はずれっぱです。
連続して敗けます。敗けます。
みんな、その人の反目に行きます。
キラキラと輝くおホシさまでした。

8対9
Big bettorの和田さんなら
「八丈島のキョン!!」と言って、大はしゃぎするところですね。

Ps3
Called alfesco
サーファーズにあるイタリアン レストラン
Big bettorのIさんの紹介で行くことにしました。
Vipマーケティングの方と行きました。
サラダ、パスタ、ピザ、ステーキ、ティラミスなど、
どれも美味しかったです。
持ち帰りも出来ます。
お勧めです。

以上


このReportへのコメント(全 1件)

2015/01/02(Fri) 22:59

龍次

訂正です。
air fair→X
air fare→○


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