リゾカジ カジノレポート

10年ぶり韓国本土、インチョン!

* 韓国 2016/ 04/ 10 Written by 龍次

コメント( 4)

10年ぶりにソウルに行きました。
それは、連戦連敗だったから遠のいていたのです。

<ANA>

用意してくれたのは、businessだ。
快適の一言につきる。
あれっ?!
これ、配列が、1-2-1。
all aisle seatだ。
Las Vegasへ行く時に乗る機種と同じだ。
テンションが、がぜん上がる。
頼む!間違ってLas Vegasへ行ってくれ!!
みたいな。
businessなので、マイルも結構、たまる。
うれしい。
おれっちは、小市民。
2017年7月までにマイルで、Las Vegasへfirst classで、
行きたいのだ。

<ビリギャル>

慶應!
かっこ良すぎる。
おれっちは、高校受験で慶應は挫折。
3年後には、慶應を受験する気力は、
皆無だった。

ただ、これは、ハッキリと言いたい。
この映画は、履き違えている。
学校は、寝る場所では、ない!
おい、こら!ねえちゃん、家で寝ろ!!(怒り)

他に「白い巨塔」もある。
おれっちは、財前教授は、神だと思っている。
何よりも、向上心がある。
目標達成に並々ならぬ意欲を感じる。
そして、どうせ死ぬなら、愛人の横だ。
「よーく、考えよ~。保険は、大事だよ。」
有名なCMだ。
愛人は、究極の保険だと思う。
おれっちの携帯ストラップは、
財前教授に近づきたくて、
「医療用ストラップ 」だ。

<host & driverのイメージ>
目が、細くて、全員刈り上げ。
そこが、何か恐いイメージ。
とってもアウェー感がある。

<limo>
リクライニングしない。

背もたれ、ヘッドレストが、
動かないタイプであった。しょんぼり。

<カーナビ>
これは、普及したな。
前回は、なかった。
何年まえだ!
10年前です。
自分つっこみ。LMAO

<hotel>

とても、きれいだ。
インチョン空港に超近い。
部屋から飛行機がよく見える。
朝食バフェイも良い感じ。

<ヤバイよ、それ!>
パラダイス インチョンには、国別にbaccaratの卓が、
分けられている。
①中国人専用
②日本人専用
③mix

おれっちは、日本人専用の卓でplayした。
8卓あった。
卓毎にcommission baccaratか、※6半baccaratか選べる。
(※banker配当が、6勝ちの時は50%、それ以外は100%)
minもKRW100k,KRW300k,KRW1mn等客のrequestで、
設定出来る。
見ると圧倒的に6半baccaratだ。
「支払った授業料がたりない。」
わかっちゃいないのだ。
6半baccaratは、客にとって損なのだ。
commission baccarat のB 控除率は、1.17。
6半baccarat のB 控除率は、1.46だ。
この数値は、commission baccarat のP 控除率1.36を越えてしまう。
控除率は、大きいと客には、不利となる。

半日早く、到着していたbig better の会長と合流した。
同じsideしか張らない。共闘だから。
ある時、おれっちが、※たま頭で、勝った。
(※たまがしら:bet honor)
当然言う、いつものフレーズ。
「竹島は、日本の領土だ!」
「ヤバイよ、それ!ここ、ホンチャンだから!」
間髪をいれず、big betterの会長が、
目を丸くして、嗜めた。
目をひんむいた会長の顔は、はんぱない迫力がある。
確かに、ここは、本土だ。
そして、日本語は、販促のみならず、けっこう
dealerやsupervisorも、わかっていたりする。
危ない。
素直にadviceに従う。

<笑わないdealer>
10年経っても変わらない。
儒教の国
お父さん、お母さんが絶対。
そのお父さん、お母さんは、三度、三度の食事の度に言うのだ。
「日本人は、みんな、悪いやつだ。
やっつけてやれ。」
だから、日本人には笑顔を見せない。見せられないのだ。

<そのfree hand は、出来ません>
new shoe。
卓には、おれっち一人。
おれっちは、いつものcallをする。
「five free hands ※plz」
(※please)
「社長、それは、できません。」
なんだと?!
LVS、Wynn 、MGM、CZR、jupiters、crown等では、普通に出来る。
ここは、3 hand までだと言う。
出来ないと言われると何か理由を勘ぐりたくなる。
つまり、このハコには、お互いに信頼関係がないのである。
イラッとくる!

<cardを浮かすな!>
何度、言ってもこんな簡単な事が出来ない。
cardは、はわせてdealしなくては、いけない。
cardを持ち上げて、浮かしてdealしては、
いけないのだ。
それは、ちょっとしたcardの傾きで、
cardの裏がわかってしまうからだ。
特にピクは、すぐにわかってしまう。
また、張っているコマが、多く高い上まで浮かした時はなおさらだ。
ここは、mini baccaratではないのだ。
cardをsqueezeする為に、min betだって、mini baccaratより高く
設定されている。
cardの裏が、見えてしまう事は、おれっちのsqueezeする権利を
奪った事になる。
イラッとくる!

<堂々のキャッチボール>
今回は、キャンペーンで、depositの10%をクーポン券でくれた。
Australia jupiters で言う、single play voucherに似ている。
要は、張れるのは、1回のみ。勝っても取られてしまう。
まあ、「※差し替えchip」だな。
(※張り切りチップ、dead chipに同じ。)
更に、このクーポン券を張るときは、同額のcash chipを張らなければならない。
maxは、deposit KRW50mnだ。もらえるクーポンは、KRW5mnとなる。
つまり、キャッチボールをしてもKRW5mnは、抜けないのだ。
キャッチボールをしても、KRW2.5mnの抜きとなる。
クーポン1枚使用の例。
勝つと、クーポンKRW1mn+cash chip KRW1mn→配当KRW2mn、cash chip 1mn残る:+KRW2mn
敗けると、クーポンKRW1mn+cash chip KRW1mn→配当なし、両chip没収:‐KRW1mn
キャチボールをすると、Aさんは、playerにクーポンKRW1mnとcash chip KRW1mnを張る。
Bさんは、bankerにクーポンKRW1mn+cash chipKRW1mnを張る。
めでたくplayerが、出るとAさんには、配当が、KRW2mnくる。
Bさんの敗けた分と勝ちの半分を合わせて、KRW1.5mnを
Bさんに返す。
すると、結果として、Aさんも、BさんもKRW0.5mn増えた事になる。
普通、キャッチボールのコマの返還は、見えないようにこっそりやる。
がしかし、ここでは、卓の上でいきなり返してしまう!
堂々としたもんだ。
バッチリ ※1 sky eyeに録画されています。※2 LMAO
(※1 監視カメラ、※2 Laughing My Ass Off:爆笑)

今回、おれっちは、Y代表に誘われて、やって来た。
話し合いの結果、こうした。
クーポンは、KRW 1mnが、5枚貰える。
①②は、キャッチボールをしないで、freeに打つ。
③④⑤は、①②の結果により、キャッチボールか、
freeかを決める。
なぜ、そうするか?
KRW5mnを全てキャッチボールすると抜けるのは、
KRW2.5mnだ。
がしかし、freeで打って3勝2敗ならば、
KRW4mn抜ける。
がしかし、2勝3敗だと+KRW1mnとなる。
キャッチボールよりも、取り分が、少なくなる。

ルールは、こうだ。
①②が、勝ちの場合。③④⑤も、freeで打つ。
①②が、ともに敗けの場合。③④⑤は、キッチボールにする。
損失は、-KRW0.5mnで収まる。
①②が、1勝1敗の場合。要相談とした。

おれっちの渾身の一打目。
Pの※runを、押す。
(※ツラ)
がしかし、あっさり切れてB 。
敗けだ。

Y代表の一打目。
見事にPで、勝利。
その後、お互いに1勝1敗となり協議に。

安全策を取った。
残り3handは、キャチボールとした。
一度だけ、Bに落ちたが、Bコミは、
Y代表が、負担してくれた。
ありがとうございます。
これにて、お互いKRW2.5mnを抜いた。

<90分massageがタダ>

クルマで2分ぐらいのホテルの2階にmassageがある。
24時間営業、送迎のlimoもタダ。
結構、肘を使ったりするので、「soft」をrequestした方が、
良いかもしれない。
世界の傾向としては、massageは、comp対象外だ。
てことは、とっても、お得感がありますね。

<証明書>
やった!勝った!!
恥ずかしながら、韓国本土で初勝利だ。
ここも、浮き分をJPYでくれる。
ありがたい。
諭吉110人小集団で、ご帰国だ。
長いこと、本当に長いことお勤めご苦労様でした!

あれっ?!
証明書の浮きの金額が、181万円になっている。
何だこれは?
あと71万円付けてくれるのか?

販促に聞いてみた。
「それは、親切です。
韓国は、現金の持ち出しが厳しいです。
もし、申告した金額以上に現金を持っていると罰金になります。
だから、申告漏れが無いように多めに勝ちの金額を証明書に書きます。」
何ともいいんだか、悪いんだかが、いいからかんな証明書である。


とりま、10年ぶりに行った韓国本土で、初勝利。
compは、相変わらず、※前出しです。
(※depositの金額で、先にcompの内容を約束してくれる。)
食わず嫌いはいけませんよ!!LMAO

以上


このReportへのコメント(全 4件)

2016/04/11(Mon) 18:36

novy

こんにちは‼︎MBSの件で親切にご教授いただいたnovyです。龍次さんも韓国に打ちにいらっしゃる事があるんですね〜。私は先にも言ったように、なかなか連休が取れなくて専らソウルが多いです。全くここに書くコメントとしては、適当ではないかなと思いますが…思い出しました‼︎‼︎ 龍次さんは「〜は日本の領土だっ」はどれくらい前からご使用《笑》になられてますか?もし8、9年前より以前からですと…多分、小生は龍次さんとテーブルをご一緒したことがあるかもしれません《笑》当時可能性があるのは、シーザース、ベラージオのハイリミットルーム、オーストラリアのゴールドコースト ジュピターかケアンズのリーフ…
その方は、中国人の多いテーブルで、中国人の、プレイヤー ナチュラルエイトをバンカー ナインで、まくり返し、先の決め台詞と共にカードをテーブルにピシッと叩きつけられ、我々日本人サイド《笑》は爆笑しながら配当を受け取った記憶が…よみがえりました。もしかして…ですけど、もしもそうなら、凄いご縁かなぁと思います。とにかく、リゾカジ 万歳《笑》ですね〜



2016/04/11(Mon) 20:45

龍次

novyさんへ

今晩は。
コメントをありがとうございます


2016/04/11(Mon) 22:26

龍次

すみません。
途中で切れちゃいました。
う~~ん、例を挙げられたcasinoは、どこもよく行くcasinoです。
でも、このcallは、もう少し手前だと思います。
4,5年前とか。
他の方が、同じcallを掛けていたような。
でも、近い内にどこかのcasinoで会うでしょう。
よろしく願います。
Matsui Gaming Machineのmy 罫線台に「龍次専用」とテプラが貼ってあったら、
そのおっさんは、私です。


2016/04/11(Mon) 22:42

龍次

callで怒られた事はありませんが、一度、Las Vegasでjapanese marketing vpにあーだら、こーだらと言われた事はあります。

dealerの態度が、あまりにも悪いので、紙に「deck head !」と書いて渡しました。
卓を代わって、gameをしていると、すぐに、japanese marketing vpが、おれっちのいる卓のsupervisorを経由して電話をして来ました。
vp「何かスラングを使いましたか?」
おれっち「使ったよ~。」
vp「まずいですよ~。裁判になるかもしれません!」
おれっち「そんなわけないだろ。おれっちは、英語はわからない。おれっちは、ここでは、一歳児だ!」

もちろん、裁判にはならなかったが、japanese marketing vpは、恩を売りたい。
結局、今後、このホテルでは、意味を知らない英単語を使わない事と言うお灸を据えられてしまった。

因みに「deck head」は、Australiaのcasinoで教えてもらった。
とにかく、どこかで使ってみたかった。
ただ、それだけ。LMAO


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